備忘録と化しているわたしのブログ。

今日もライブリバントの点滴をしてきました。


今日は初めて電車で行ってみました。

スタートを1時間遅らせて10時に検査の予約。

この時間なら電車の混み具合も我慢できそう。


採血(3本)、採尿、レントゲン単純撮影。

採血の結果が出るまで1時間、その後、呼吸器内科の診察。


血栓防止の薬(エリキュース)は4ヶ月でやめてもいいけど、年明けくらいまで予防で飲んで様子をみましょうか。

「わたしもそう思います。血が出るのは慣れました」

「頭皮のできものも爪囲炎も口内炎もあるにはあるが気にならないです」

とお伝えしました。検査系もクリアして点滴オーダーをケモ室にかけてくれました。


早速、

「先生、海外行ってもいいですか」

「もし点滴日とかぶる日程になったら翌週にずらせますか」と質問。

どちらもOKでした。

「死ぬかもしれないと思ったら行っておこうと思って」と言うと

「まだ死なないから大丈夫」と笑ってました。

死なないかもしれないけど海外旅行行ける体力があるかはわからない。

条件が揃えば行く一択よね。


そして、

「先生、2週間前に秋刀魚の骨が喉に刺さって、まだいる気がするのだが、どうしよう」

そんな前じゃ溶けているかもだけど、耳鼻科でみてもらいましょう。

ということで耳鼻科へ。


耳鼻科の受付が済むとすぐに呼ばれ、

症状を話すまでもなく、主治医からチャット?ですでに耳鼻科の先生に伝わってました。

楽ちん。

内科と違って耳鼻科の診察室は器具がたくさん。

鼻からカメラ入れて喉を見てもらいました。

胃カメラもやったことがなかったので、ビビりましたが割と大丈夫でした。

これなら辛くない!と看護師さんに言ったら、胃カメラはもっと太いみたい。

そして、

骨はいなかった!いる気がするのは気のせいだったのかな。

中に入ってしまうと吸収されるようです。炎症も起きてなかった。

いないと分かれば安心だし、

吸収されるなら心配ないね。

良かったー。




前回の点滴から矢のように時が過ぎ、

仕事ばかりしてて、ろくにご飯も作らず栄養が足りてない気はしていましたが

ばっちり血液検査に出てました。

気づいたら足のむくみもありました。

アルブミンの数値が低かったので、タンパク質の摂取が足りないようでした。

やっぱりちゃんとご飯は食べないとダメかあ。当たり前だけど。

反省。


インフルエンザの予防接種も予約してきました。

なにかとこの病院で完結できるのはありがたいし

なんでも主治医に相談できるのは心強い。




今日はリハ先生に会える気がしていました。

ちょうどケモ室に向かう途中、

先生が入院患者さんを病室まで連れて行くエレベーター待ちをしていました。

予感が当たって嬉しい。

「先生!お久しぶりです」

先生はいつも体調はどうですか?と聞いてきます。

「快調です」とも言えず「悪い」とも言えず、

「良いような?悪いような?普通?」と曖昧に答えてしまいます。

わたしのいつものゴニョゴニョに笑う先生。

ちょうどエレベーターが来たので

「先生またね」とお別れしました。


今日のケモ室は窓際が空いてなく

狭いカーテンに仕切られ、閉所恐怖症が発動するかと思ったけど、

いつものごとく爆睡したので大丈夫でした。

無事に投与終了。今日は刺した針が痛かった。




今日は妹が病院に来てくれました。

近くの喫茶店に入ってお茶して帰りました。



お目当てのお店は火曜日定休日でした。

ちゃんと調べないとだめね。

でもこちらのお店もおいしかったです。

妹がアイスコーヒーを一口飲んで

「バチくそうまい」

と言ったのがツボってしまいました。