再入院の時のリハビリについて振り返ります。
7月14日〜31日まで
点滴の抗がん剤投与のため入院しました。
点滴日以外は暇なので
リハビリをどうしてもやりたいと主治医に頼み込みました。
リハ先生との再会を楽しみにしてました。
歩きのクオリティを上げたいのはもちろん、
わたしにはまだ問題がありました。
左腕が上がらないのと
左手がうまく動かず、握力が0であること。
ところがなぜかこの再入院中、突然左腕は上がってしまいました。
理由はよくわからない。
毎日の40分のリハビリで
左手を丁寧に動かしてもらい、
歩きのためのトレーニングも引き続きやってもらいました。
毎日楽しくて、リハビリだけは休みたくない。
点滴日も、点滴後だと行けない可能性があるため
点滴前に予約を入れてもらいました。
そしたら、朝の回診で主治医がリハ室に飛んできて、
わたしの体調確認し、点滴ゴーサインしてました。
先生わざわざ来てもらってごめん。
でもリハビリを途中でやめて病室には戻りたくない!
リハ先生も苦笑いしてましたが、
こんなわたしに付き合ってくれました。
ほんと優しい。
左手は、7月の退院時でも劇的に良くなったわけではなく、
ほんとはもっと見てもらいたかったけど
通院でのリハビリはやってないので、
諦めました。
いまだに握力は0。
歩きは滑らかになり、後ろ向きや、横歩き、階段の上り下りも
怖くなくできるところまできました。
あとは、スキップや走ったりできるといいけど、
まだ難しい。
最終目標は一人で電車に乗れるようになること。
8月のいまでもまだ怖い。
一人で通院できるようになりたいです。
写真は、7月26日の花火大会。
ビルの隙間からちょうど見れました。
夜勤の看護師さん達も写真撮ってました😊
