「もの持ちが良いね」
そんなことを言われることがたまにあります。
姉が20年位前に買ったチャンピオンのドラムバックをまだ使ってます。
だってまだ使えるんだもの。
18年位前に買ったバンズのパーカーをまだ着てます。
だってまだ着れるんだもの(手首のゴムは緩いけどそれはそれでアリ)
13年位前に買った、これまたパーカーをまだ着ています。
鬼束ちひろの公式グッズです。
10年位前に大学の学祭実行委員の時のパーカーを普段着としてまだ着ています。
パーカーばっかり。
シャレオツな人に言わせると「Tシャツは使い捨て」だそうです。
使い捨ては言い過ぎやけど、まぁ、1年着たら飽きるしね~、首周りのゴムとか緩くなるしね~、どうせ毎年買うしね~、みたいなこと言ってました。
5年以上着てるTシャツがザラにあります。
と言うか、持ってるTシャツの大半がそもそも古着やし。
男の人ってそういう人が多いって言いますけどね。
前提として、壊れてないなんだから新しいものを買う必要が無いってことなんですけど、自分の性分的に飽きにくいんでしょうね。
好きなものなら同じものでもずっと食べてられるし。
好きなことならずっと続けてられるし。
服とかも、買うときには気に入って買ってるんで、別にそれに飽きることもないんでこれまた新しいものを買うこともない。
10年前、さらに言うともっと前に「良いな」って思ったものは、今でも「良いな」って思いますからね。
別に服に限らず、音楽とか漫画とか映画とかそういうの全般。
もっと言えば、好きな食べ物とかもそうかも。
子供の頃と好きな食べ物ほっとんど変わってないんですよね。
大人になって初めて食べたもので新しい好きな食べ物ができることはあっても。
最近なら「アサイー」です。
「アサイーボウル」です。
良いのか悪いのか。
好みってものがほとんど変化しないと言う訳なんですよね。
逆に言えば、気に入らないものはずっと気に入らない訳。
そーゆーものもあります。
何ですかねコレって。
眼科、、、じゃなくて、頑固?なんですかね?
まぁ、そんな訳で。
先日、スーツで行く予定やったところに「スーツじゃなくていいから、何かそれっぽい服装でいいよ。」と言われました。
「スーツじゃなかったら、Tシャツかパーカーかジャージしかないです。」
「・・・じゃあ、それでいいよ。」
オフィスカジュアルって何ですか???