正義の反対は悪ではない、もう1つの正義。
誰の言葉だか、漫画のセリフだか忘れたが、そんな言葉がある。
そして、自分はこの言葉が好きである。
漫画なんかの歴史を紐解けば、昔は絶対的な悪に立ち向かう主人公という構図であった。
例えば、地球を侵略しに来た宇宙人とか、罪もない人たちに危害をくわえる敵がいて、地球のためだったり、街の平和のためだったりに戦っていた。
それに革命を起こしたのがガンダムである。
あれは、人と人との戦いを描いたもので、連邦が正義、ジオンが悪という単純な構図ではない。
人と人。
ジオンにはジオンの正義がある。
とは、言うもののガンダムは見たことがないけどね。
ゲームはしてたから、モビルスーツの名前はほとんど言えますが。
でもって、それは、実際の戦争なんかでもそう。
911で飛行機をハイジャックしてビルに突っ込んだイスラム原理主義にしたって、彼らには彼らなりの正義に乗っ取って、アメリカに攻撃をした訳で。
世間的に見れば「テロするほうが悪い!」ってことになるんだろうけど、テロを起こしてでも貫きたい正義が彼らにはあったはずである。
テレビで世界的にも珍しい奇病にかかった人の話をやっていた。
町の病院で見てもらったときは、異常が見つからず、精神的なことが問題と片付けられた。
しかし、大きい病院で診てもらったりなんだりした後、その奇病のスペシャリストの耳に入り、その医者に診てもらったところ、その奇病ということがわかった。
その親は、その最初の診た医者を誤診だとか、ろくに調べもせず精神的なことが問題とか決め付けたりするのはどーなんだおい!みたいなことを言っていた。
でも、それって医者からしたら「いやいや、そんな世界でも珍しい奇病なんて、わからないっすよ!」って感じだと思う。
これも世間的に見たら、医者が誤診って感じになるのかもしれないが、医者からしたら、「ちょっと待ってくださいよ、自分だけが悪い訳じゃないっすよ!そんな奇病わかんないっすよ!マジで。」くらいのことを思ってると思う。
もちろん公には言えないと思うけど。
むしゃくしゃしてた、誰でもよかった。
そんな理由で人を殺す奴は論外だが、そういった絶対的な悪を除いては、もう1つの正義というものが存在するような気がする。
正義の反対は悪ではない、もう1つの正義。
くずの一分(くずのいちぶん)のお話に関わるような、関わらないようなそんなこと。
いよいよ今週末。
お待ちしております。
マニンゲンプロジェクトvo l.6 『くずの一分』
場所:高田馬場ラビネスト
日時:2月16日(土)・ 17日(日)
料金:\2,000
①16日 14:0 0~
②16日 18:0 0~
③17日 14:0 0~
チケットの予約はコメントを入れて頂くか、メッセージにてお願い致します!
高田馬場ラビネスト