『昨日でもなく、明日でもなく、今日生まれた君へ』という詩を書いたのです。 | マニンゲンメンバーのブログ

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なすすべなき劇団「マニンゲンプロジェクト」のマニンゲンメンバーが綴るブログです

バイト先にゴシップ多発!傍観者ならば、結構楽しい。こんばんは、悪趣味の麻希です。


先日、チャリティーライブに参加してきました。

と言っても、シンガー1人でその方が公演にも毎回来て下さって、役者として色んな人に紹介するからね!

って体で行ったんだけれども、10人くらいしかお客さんがいなくて(小さいレストランに常連さんが集まってのホームパーティー的なノリだった)、チャリティーって言っても、曲とかもスタンダードなジャズだったりして、私が数日かけて書き上げてみた震災ネタの詩がかえって何か、ちょっと空気読めてない感が出てしまった感じで、もうちょっとラフにすれば良かったなぁなんて、思って帰ってきました。


しかもお客さんの中で昔、ちょっと歌ってました。とか、ミュージカルの学校行ってました。とか、ちょっぴりバンドやってました。みたいな人達が歌いだしたりする始末で、ライブと言うにはちょっと残念な感じに・・・。


詩書くの好きだから、書けて良かったんだけどさ。



でもって、実家に帰って、町田ちゃんに作ってもらう映像で使うかなぁって感じで写真を探していたんですけれど、結果、深夜1時過ぎにママンと家中の写真を引っ張りだす騒ぎとなりました。


で、そんな中およそ10年前ののぼるちゃんの写真が出てきました!

若い!とにかく若い、額が。若いし、発作が頻発していた頃だったため、もう、ほんと生気が薄い!!

あー、アンタ良く生きてたねぇって感じでした。upしようかと思ったけど、面倒なのでやめます。


次回みんなで飲むときに肴として持参します。


で、まぁ、写真と一緒に中学時代に授業中に書いてた手紙とかルーズリーフ式の手帳に書いてた日記などが出てきて、死ぬかと思いました。


おそらく、世代が変わって違う人と付き合ってたりするだろうに、『最後の彼♪』みたいなのが随所にちりばめられており、その思い込みの激しさと前のめりっぷりにホント、切腹の勢い。


まさに、死んでコレクションが発見されてしまう恐ろしさにおののく町田ちゃんの心境が分かってしまったのでした。

そして、速やかに破棄。


これまた、ルーズリーフにやたらソニプラ(現在はプラザ)のシールで可愛くデコってあるのが、また痛々しさを倍増していました。

恥ずかしや、恥ずかしや。



写真はと言えば、年を追うごとにブクブクと膨らみ、良くこれで恥ずかしくもなく高校生やってたな。おい。

と泣きたくなる写真ばかり。

小さい頃のこれってベストショットじゃね?って写真もいざ、帰宅して旦那な人に見せたら、俺のが可愛い。鼻がつぶれている。ハリセンボンの春菜と散々。


赤ちゃんで鼻筋とおってたら気持ち悪いだろーと心の中で反発しつつも、ちょっと傷ついている今日この頃なのでした。