最終的ってなんざましょ。 | マニンゲンメンバーのブログ

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なすすべなき劇団「マニンゲンプロジェクト」のマニンゲンメンバーが綴るブログです

順調に連続更新されてますね。良いこっちゃ。こんにちは麻希です。

千葉県はポカンと晴れています。やっとこお布団が干せる。というわけで、5連休最終日は家事、頑張っています。劇団と全く関係ない話ですが。


先日、ブログに書いた友人から『最終的にどうなりたいのか疑問・・・』という言葉を頂戴してしまいました。


最終的!?幸せな死を迎えたい!!



そういうことじゃないよね。


ってか、最終的なんて分からないです。分からなくて良いではないかと思っています。


まずは711を成功させ、本多劇場の舞台に必ず立ち、その後も芝居を続けていく。

これって、最終的ではなくもはや『そうすることリスト』に入っている私の中での確定事実。


何だろう、世界的に有名な役者になります!とか張り切って宣言した方が良かったのかな。

世界規模で考えてもいなかったんだけど。


私の望みとしては媒体は何でもよろしく、一つでも多くの役を大切にやって行きたいだけなんだよな。

今のところ。

もちろん大前提にマニプロを誰もが知ってる劇団にするというのがあるんだけれど。



でも、どうもテレビや映画の世界で活躍してなんぼみたいに業界の方々は思っているようで・・・。

そういうところへ向かうハングリー精神が観えないと疑問に思われてしまうのでしょうか・・・。

と言うか、そういうハングリーさ見せないとダメですか?全方向に向けて??

すみません・・・一部を除いて秘すれば花でいたい・・・。


んでもって、さらに、私の最終的を聞いてどうするよ?


という疑問が私の中で湧いてしまいました。特に、何かあれば力貸すぜぃみたいなノリでもなかった訳で、

何だか、アマチュアとプロの違いについてとか、プロとしての自覚とか。そういうことについて語られるような説教されるような空気が漂い・・・逃げました。


私は、自ら役者を名乗り、公演の際に料金をきっちり頂いている時点で少なくともプロにならなければいけないと思っています。

売れてないからアマチュアみたいなくくりは自分を甘やかすのではないかと・・・。

才能がある人には後から人がついてくるでしょうが、努力する側の人間はそこら辺の意識も大事なんではないでしょか。


メジャーになればなるほど巻き込む人間が増えて来て、責任と言うものが大きくなるんでしょうけれど。


と言う訳で、役者佐竹麻希の最終形は未定!

でも、いつでもあきらめずに色々勉強します。ってことで!!!  晩飯の支度でもするか・・・。