こんにちは!manimekkoです!
ご訪問ありがとうございます飛び出すハート
新米ワーママと1歳の息子と
走るの大好きな夫との日々を
記録しています!
よろしくお願いしますニコニコ


息子がコロナになったという話の続きです!


1つ目


2つ目


前回までは、息子がCTとかの検査に

運ばれて行ったところまで記録しました。


息子も検査に行ったし保育園の先生とも

そろそろお別れかなと思っていたら

お母さん来てくださいと呼ばれました!

息子もストレッチャーで戻ってきていて

診察室に通されます。


すると、CTの結果は問題なしでした

そして熱がだんだん上がってきたので

もろもろの検査の結果次第ですが

たぶん熱性痙攣に当てはまりますとのこと。

そしてそこで、コロナ陽性でてます。とあんぐり

なのでお母さんは濃厚接触者になります

と言われました…。


ついに我が家にもコロナが来たかと

とにかく原因はコロナだとしても、

熱が出てくれてよかったと思いました不安


そしてコロナ陽性が判明したので

病院の対応も変わってきます

と言われました。

そりゃそうですよね。


まず入院することになるとしても

ここでは入院できないと思うこと


コロナ患者用の施設?も空きがあるか

わからないこと


複数回痙攣が起きているので

通常は脳波を調べるがコロナだと

それができなくなるので

話せる、座れる、立てるなどの状態を見て

回復を判断することになるとのことでした。


とりあえずこれからの流れが決まるまで

診察室で隔離されながらの待機でした。

あとまた痙攣したらすぐ伝えてくださいと凝視

それと保育園の先生にはこちらから伝えて

いいですか?とも。


確かに、私も濃厚接触者だし

お礼を伝えられないまま

もう会えないのかと悲しくなりました。


そして待機している間に

今までずっとLINEでやりとりして

仕事のアポはやめてもらって

病院に向かう!といっていた夫に

陽性だったことを伝えました。

夫も仕事中に聞かされて焦ったと思います無気力


そしてぼーっとしているところに

まさかの保育園の先生が入ってきて

息子の様子を心配してくださいました。

結局コロナだったし先生まで濃厚接触者に

なってしまってすみませんとお話すると

どうやら先生は濃厚接触者の定義には

当てはまらないようで、保育園も休園には

ならないそうでした。

(今までも何人か保育園で出ていましたが

休園にはなりませんでした。)


そうしてお話していると

病院の先生がきて、なんと本当は病室は

なかったけど大人用に空けておいたところを

特別に使わせていただけるとのことあんぐり

ただ何日も使えないので痙攣が発症しない

と確認できたら熱があってもすぐ退院。

そして面会謝絶です。とのことでした。


聞きたいことありますか?と聞かれたので

早くていつ退院できますか?と聞きました。


明日です。とのことだったので

少し安心しました。

何日も入院で面会謝絶だったら

お互い耐えられません赤ちゃん泣き


とはいえ息子だけで入院

不安でしたが無理に連れて帰って

家で痙攣起こして対応が遅れる方が

恐ろしいです。入院させたほうが

なにかと安心だな。とは思いました。


そして今から髄膜炎の検査をして

その間に病棟の準備を進め、そのまま

入院となります。そしたらもう

会えなくなりますとのことでした。


もう任せるしかありません。


でも検査をする病棟までは

ついて行っていいとこのことでした。

バタバタとストレッチャーの

移動の準備がされ

保育園の先生ともその流れでお別れでした悲しい


ここまで一緒にいてもらえて、

むしろ病院へ息子を連れてきていただいて

本当に感謝しかないです悲しい

私1人で看病してるときに痙攣が起きたら

きっとパニックになっていました。

早い段階で大きい病院に行けて

本当によかったです悲しい飛び出すハート

ありがとうございました。


そして病棟を移動し、

私は検査室まで行けないので

むしろ濃厚接触者なので

隔離されたまま2時間待ちました。


その間看護師さんがきて、

検査は無事に終わりました

問題もなさそうです。

病棟に移動するまでに会う時間作るので

安心してくださいね

と先生からの伝言を伝えてくれました


もうみんな優しくて泣けてきますネガティブ飛び出すハート


そしてまた少し待つと

今から少し会えますから来て下さいといわれ

病室へ上がるエレベーターの前で

息子の顔が見られましたにっこり


検査で疲れたのと痙攣を止める薬が

眠くなるのとで息子は寝ていました。

検査の時は泣いたり暴れたりしたそうです。

元気な証拠でもあったそうですが

痛い検査怖かったよね、

1人でよく頑張ったねと思うと

泣きそうになりました悲しい

ここで泣いたら緊張の糸が切れて

止まらなくなりそうだったので

必死で堪えました悲しい


そしてまた隔離部屋へ戻り

最初とは違う先生が検査の結果を

細かく分かりやすく説明して下さいました。

血液検査もCTも髄膜炎の検査も

全部異常はなく、今回は

コロナの発熱による熱性痙攣の複雑型

という診断を受けました。

後遺症もでないので安心して下さいとにっこり


本当に安心しました。

そして病院の裏口から出してもらい

無事に私も帰路につきました。

ここまでで17時を過ぎていて

朝ごはんから飲まず食わずで

あっという間に時間が過ぎていました。


長くなりましたが

次回は退院編になります。


息子は今は平熱に戻り

元気にしておりますにっこり飛び出すハート



それではまた次回

¡Hasta luego!飛び出すハート