だいぶお久しぶりです。まに子です。
義理の父への妊娠の報告があったので、検診を少し前倒ししました。それでも検診までの4週間近い時間はやはりとても長く感じました。
さて検診当日ですが、受付したらいつも検尿採取と血圧を計ります。
今までの検診では検尿のことを忘れてて直前にトイレを済ませてしまっていたので、かなーり量が少なかったのです。でも大丈夫でしたが![]()
なので、今回はトイレはちゃんと我慢しておいたので問題無しに採取できました。
血圧の方はというと上は120くらい、下は45
くらいでした。流石に下が低すぎて自分で「生きてますかー?」と思ってしまいました。しかしその後も特に何も言われなかったので問題ないみたいです。
その後はクリニックが空いていて、わりとすぐ見てもらえました。
今回からドクターのエコーの前に看護師さんの心音を計るというのが増えました。
早速機械をお腹に当ててみますが、当てどもあてども雑音しか聞こえない・・・。いろいろなところに当てますが、そのうち看護師さんの顔が真剣そのものになってきました。![]()
2~3分立った頃には私も心のなかで「ここまで来て流産は勘弁してくれ~」
となっていました。
それでも機械を当て続けると「トクトクトクトクッ・・・」という音が!看護師さんも「聞こえますか?」といってくれ本当にホッとしました。まだお腹が小さいから探すのに時間がかかったようです。良かったけど本当に心臓に悪い・・・。
心音はすでに確認できていたので、診察のエコーでは姿がだいぶ人間ぽくなってきたな~などと落ち着いて見ることができました。するとおもむろにドクターが「性別を知りたいですか?」と聞いてきたので、「知りたいです!」と即答しました。
エコー位置を拡大してお股をよく見てみると・・・、正直、「さっぱりわからん」でした。しかしドクターは「ついてないから多分女の子じゃないかな?」とのこと。さすがプロ。
今月末に超音波スクリーニング検査を予約しているのでその時に確定できるでしょうとも言ってました。
性別はどちらでも良いと思ってましたが、自分の中で「女の子だったことが意外」に感じている自分に気がついて、それがまた意外でした。あ、でもネガティブに受け取っているわけではないです。女の子のほうが育てやすいとうちの母親も言っていたのでこれはこれでラッキーなのかとも思っています。
他には赤さんの体重や育ち具合も週数相応、心配していた自分の体重も問題ないということで、今回の検診は終了。次はまた4週間後です。長いなぁ~