採卵前の診察の日に年に1度やる感染症やAMHの検査の結果を聞きました。感染症などは何も問題なし。だがしかしAMHが

0.64ゲロー

現在42歳なので年相応なのかもしれませんが、4~5ヶ月くらい前Sクリニックに転院した時ににやったAMHは2.3とかだった気がするので非常にショックでしたゲッソリ

そんなに急に減るのか?を先生に聞いてみたのですが、そういうこともあるという内容の返答でした。

そんなぁぁぁ~笑い泣き

 

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そして採卵日です。

我が家はSクリニックからも遠いので、旦那くんの採精も当然早い時間になり(5時起き!)、眠い目をこすりながら、精子の入った容器を倒さないように気をつけつつクリニックに向かいました。

 

容器を受付で渡し、支度をして45分くらいで採卵室へ呼ばれました。

普段気にならないのですが、今回は妙にガシガシ消毒されました。

 

何だったんだろう?と思っていると1個目をプスリ。刺されるのを大きいモニターで見てるのですが、吸ったり液体入れたり吸ったりでなかなか培養士の人の「OKです」が聞こえません。「おいおい、主席卵胞が空砲とかいわないよな?」と不安が高まってきた頃ようやく「OKです」の声が聞こえました。

 

 

その後はそこまで時間がかからず右で5個の卵を採卵しました。ただいつも4個目ぐらいからぐっと辛く感じます。思わず先生にも「大丈夫?」と聞かれてしまいました。もちろん大丈夫と答えるしかないのですが。

左は残念ながら卵胞がありませんでした。

 

でも(とても)痛かったけど5個なら事前の診察よりは1個増えたのでまあ良しと言うことにしました。ただアンタゴニスト法のため刺激の費用が10万超えてるのを考えると残念な気持ちもあります・・・。

 

採卵後の先生とのお話では旦那くんの精子の結果は今回すべて基準値を超えてました!(ギリギリ気味ですが)。

今までほんとんど基準以下が続いていたので嬉しかったです。結構前からマカを飲んでもらってますがそれが効いた!と思うことにしました。旦那くんありがとうデレデレ

 

 

その日はそれで終わりで、翌日メールが届きました。受精確認のメールです。

「受精確認できました」

とりあえず1個以上は受精したようです。できれば2個胚盤胞になって欲しいですが、こればかりは出来てみないとわかりません。そして次の診察で培養結果を聞くことになりました。