前回の診察から3週間後。
実は1週間前に間違えてPGT-Aの結果を聞きにいってしまい「まだ早いからわかんないよー。来週来てね☆」といわれたのは内緒です
<Oh, Noooo...
ま、その日は他に免疫異常の検査(Th1/Th2 細胞)の結果は聞けたので完全に無駄足だったわけではないのですが・・・。そちらの免疫の検査の方は問題ありませんでした。
さていつもより待ち時間が若干短く診察室に入れました。
しかし心臓バクバクでそんなことすら気になりません。前回も緊張しましたが今回はそれ以上で、頭の中を猛烈ない勢いでネガティブな想像とほんの少しの期待がぐるぐる回っていました。
それこそ「1個しか無いからダメな可能性の方が高い(正常卵は42歳だと20%ぐらい:自分調べ)」とか「ローリスクならモザイクでもいいから」とか考えていました。
そして先生はあっさり言いました。
「正常(卵)だったよ。」
その時私は「へっ!?」って言ってしまったかもしれません。初めはちょっと意味わかんなくて、時間が経つにつれ、少しづつ理解してきました。
そして頭の中で突然、大音量で「A whole new world~♪♪」(アラジンのテーマ)が鳴り響きました
<なんか良くわかんないけどウレシカッタのです
そして先生に「今週期移植する?」と聞かれ、「できれば、もちろん!!」と答えたのでした。