お金をもっと回していくと決めてから、

 

お金に対しての

私のネガティブな想いを

とにかく出し尽くした。

 


高校時代、

みんなは普通に買い物していたけど

私はお金が足りなくて

服に興味ないフリをした

 

ホントは恥ずかしかった

ホントは欲しかったあの服

あのバック

 

でも恥ずかしいことも

顔に出さずに

大丈夫なふりしてきた

 

自分も大丈夫と思ってた

服に興味ないと思ってた

 

でも

ホントは服ほしかったし

試着もしたかった

 

試着すらしなかった

店にも入らなかった

 

興味ないからって

素通りした

 

でもほんとは

店に入って買えなかったら

みじめだから

興味ないフリした

 

まったく貧乏じゃなかった家族。

裕福でもなかったけど

中くらい

 

でも

部活して塾行って

バイトする時間なくて

おこずかいは

友だちとのクレープに使った

 

お金が足りなくて

あれが買えなかった

これができなかった

 

悲しかった

ホントは悔しかった

でも大丈夫なふりしてた

 

お金の管理ができない私

「また使っちゃったの?」と

家族に言われ続けた子ども時代

 

お金ちゃんと払うとかできなくて

カード止められた

 

税金とか年金とか

いまだに未払いがあることに

苦しい想いがある

 

お金を払うことが怖い

お金が無くなるのが怖い

 

とかとかとかとか

 

とにかく出した。

 

 

 

私のネガティブ全部

本音を全部

 

ノートに書いて

なぐり書いた

 

泣いたり

悔しかったり

苦しかったり

恥ずかしかったり した