こんにちはー(*´▽`*)
※この記事はリアルタイムではなく、健診を受けた日付でアップしていますのでご了承くださいませ。





ついに20wを越え、妊婦期間も折り返しました!
ここまで来れた
という気持ちが大きいです

そして、ここまで来たからには無事に出産までたどり着きたいという気持ちも強くなってきました...!
でも、まだまだ半分。
ここからも気を抜かず、でものんびりと過ごしていきたいです

さて。今回の妊婦健診。
前日にまたしても少量出血があり...
まぁ仕事休みだし翌日が健診なので落ち着いて様子見で過ごしました。。。
ちょっと慣れてきた自分が嫌だ
病院に着いて、まずは採血&検尿
混んでなくてすぐに呼ばれました

今回の血液検査は貧血じゃないかを調べるとのことで、朝ご飯は普通に食べて来てねと事前に言われていました。
が、貧血よりも尿糖が気になる私は前回同様コーンスープとサラダという献立で臨みました
普段はこれにパンが加わります
ご飯の時もあるけど...←炭水化物好き
いつの間にか平気になった採血を終え、ドキドキしつつ検尿も提出!
2階の産婦人科へ受付~
というところで、トイレに受付番号の入ったファイルを置いてきてしまった事に気付き、引き返しました
階段2往復は血圧と脈拍が上がる!
何やってんだ自分!
ゆっくり歩きで取りに戻り再び産婦人科へ行き受付しました。
で、血圧と体重を自分で測定するんですが、まだ呼吸が整ってない気がしたのでゆ~~~っくり準備して落ち着かせます(笑)
普段の倍位時間かけてたら、受付の看護士さんが出てきて「測れました?次順番来るので呼んでいいですか?」と聞かれました

早い!
混んでるよりいいけど!
血圧を測り終わった所だったので、慌て体重も計りました
今回は血圧問題なし!
良かったです
体重も前回からは1.1kg増で、まぁまぁ。
なんやかやでここまでで一番優秀なのは体重かもしれない...
慌ただしく測定を終えて、そのまま診察室へ。
いつもの女医先生が出迎えてくださいました
前回から今日までの間に問題はなかったか聞かれ、前日に少量出血があった事を伝えると
「えっ
...そうかぁ
」
と困った様子。。。
私的には段々慣れてきてしまっていたのですが、やはり妊娠初期と違って安定期の今、頻繁な出血は宜しくないようですね...
先生も看護士さんも初期とは反応が違う
今日の看護士さんは以前私の妊娠歴を「華々しい」と言ってのけたベテラン看護士さんでした。
まずはお腹からのエコー、という所で、ベッドに横になりお腹を出して準備。
そこで看護士さんにお腹の大きさを測って貰うんですが、
「うーんちょっと張ってるかなぁ」
と言われてしまいました
自分ではそんな張ってる気はしてなかったんですが...
張り止めの薬を出されてはいるものの、これまでは「そこまで張ってないけど念の為」って感じだったのが、初めて張ってると言われ、ちょっぴりショック
しかも自覚なし。。。
そのタイミングで先生からは
「前回のおりもの検査の結果なんだけど、やっぱり膣炎でした。切迫や早産にも繋がるからしっかり治療していきましょうね」
と告げられ
やはり頻繁の少量出血も、子宮頸管が短くなってたのも切迫ではなく膣炎によるものだろうとの事。
私自身も膣炎だろーなーと思っていたので、すんなり納得しました。
今回もお腹のエコーの後で内診する事に。
「まずは赤ちゃん見てみましょうね~」
エコー画面に赤ちゃんが映ります。
大きくなってはいるものの、前回までと違って微動だにしないので、心臓が映るまでの間少し不安になりました
「胎動は分かるようになった?」
「はい。でも中で動いてるのは感じるんですけど、外からお腹触ってもまだよく分からないです」
「そうだねー。お腹触ってはっきり分かるようになるまでもうちょっとかかるかもね。タイミングもあるし...それこそ旦那さんが触って分かるのはまだ先かな」
実際胎動を感じるようになって初めて、内側と外側での感じ方があるということを知りました。
これまで胎動というと、お腹を触って「あ、今蹴った!」みたいなものだけを想像していたので...
胎動に内と外があるなんて、実際経験してみないとピンと来ないんじゃないかなーと思います
先生がエコーで色々チェックしている間も、特に動きのない我が子(笑)
画面が2Dから3Dに切り替わると、手で顔をスッポリ隠していました
「あらら
顔全然見せてくれないねぇ
」
まるでカメラを向けられて「ちょ、事務所通して!」と言わんばかり(笑)
「全然見えないけど、これはこれで面白いから撮っておくね」
という訳で、今回のエコー写真は顔を隠したものになりました
エコーの最中寝てたのか全然動かなかったので、今回はかなり淡白に終わったような気がしました
そのまま終わったので、慌てて性別を聞いてみると、
「見てみたけど、今回は位置が悪くて全然分からなかったんよー
」
と言われてしまいました
どうやらこの日はことごとく見られたくない気分だったようで
性別はまた次回に持ち越しとなりました~
次は内診。
今回は診察室横の内診台へ移動しての内診でした。
エコー中特に細かい説明はありませんでしたが、膣剤を入れて終了。
これで膣炎良くなるといいな...
赤ちゃんの動きがなかったり性別も分からなかったりでしたが、成長が順調ならそれでよし!
あ、血液検査の結果もヘモグロビン11.9で貧血ではなかったです
(基準値分からないけど
)
尿糖と尿蛋白もマイナスでした~

赤ちゃんの大きさも444g(ゾロ目!)で週数相当だそう
ほんと...赤ちゃんは問題なく順調でえらいな...
でもまぁ、今回はなかなか順調じゃないの~?と思っていたら、最後に落とし穴が...
「実は...おりもの検査した時に、GBSという細菌も検出されました」
「...?」
一体何なのかさっぱり分からない私に、先生が丁寧に説明してくださった内容によると、GBS(溶連性B群連鎖球菌)は常在菌で、普通の人には特に害はないものだけど、出産の際の新生児が感染すると重篤な病気を引き起こす事がある。
その為、妊娠後期では検査が必須になっていて、検出された場合は分娩の際に抗生剤を点滴する。
今回はまだ中期で、後期にまた検査する。
現時点では母体にも赤ちゃんにも影響はないので特に治療はしないで大丈夫。
後期の検査で消えている場合もある。
という事だそうで...
ほんと、次から次に何か起こる貧弱な妊婦だこと...
「うちの病院では後期に限らず妊娠期間中1度でも検出されたら出産時に抗生剤点滴するんだけど、珠子さんの場合は里帰り出産だからその病院の方針によりますね。勿論紹介状にはちゃんと記載はしておきますからね」
後期だと点滴必須だけど中期のみだったりすると病院によるらしいです。
里帰り先の病院はどうなのかな...
後で自分でも調べてみると、母体がGBSの抗体を持っていればその子供も持ってる事が多いので抗生剤なくても大丈夫だけど、稀に抗体を持ってない場合に感染のリスクがあって、母体に抗体があるかどうかも調べられるけどそれをするより分娩時に抗生剤点滴する方が簡単で確実だから抗体の有無は調べず点滴実施するみたいですねー。
で、感染の危険は経膣分娩のみで、帝王切開の場合は必要ないそう。
へーへーへー
そんな重大な危険性はなさそうですが、危険因子を孕んではいる、と。。。
産まれてくる赤ちゃんに初っ端からリスクを負わせてしまうなんて申し訳ない...
後で母に報告したら「まー色々出てくるもんじゃね」と呆れられました
私だって出したくて出してる訳じゃないやい
まぁGBSに関してはどうしようもないので一旦置いておこうと思います。。。
次回こそ無問題で健診終われるといいな...
ちょっとしょんぼりな終わり方になってしまいましたが、とにかく1日1日無事に過ごせるよう祈りつつ、残りの期間も乗り切りたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございました~

※この記事はリアルタイムではなく、健診を受けた日付でアップしていますのでご了承くださいませ。





ついに20wを越え、妊婦期間も折り返しました!
ここまで来れた



そして、ここまで来たからには無事に出産までたどり着きたいという気持ちも強くなってきました...!
でも、まだまだ半分。
ここからも気を抜かず、でものんびりと過ごしていきたいです


さて。今回の妊婦健診。
前日にまたしても少量出血があり...

まぁ仕事休みだし翌日が健診なので落ち着いて様子見で過ごしました。。。
ちょっと慣れてきた自分が嫌だ

病院に着いて、まずは採血&検尿

混んでなくてすぐに呼ばれました


今回の血液検査は貧血じゃないかを調べるとのことで、朝ご飯は普通に食べて来てねと事前に言われていました。
が、貧血よりも尿糖が気になる私は前回同様コーンスープとサラダという献立で臨みました

普段はこれにパンが加わります

ご飯の時もあるけど...←炭水化物好き
いつの間にか平気になった採血を終え、ドキドキしつつ検尿も提出!
2階の産婦人科へ受付~
というところで、トイレに受付番号の入ったファイルを置いてきてしまった事に気付き、引き返しました

階段2往復は血圧と脈拍が上がる!

何やってんだ自分!
ゆっくり歩きで取りに戻り再び産婦人科へ行き受付しました。
で、血圧と体重を自分で測定するんですが、まだ呼吸が整ってない気がしたのでゆ~~~っくり準備して落ち着かせます(笑)
普段の倍位時間かけてたら、受付の看護士さんが出てきて「測れました?次順番来るので呼んでいいですか?」と聞かれました


早い!
混んでるよりいいけど!
血圧を測り終わった所だったので、慌て体重も計りました

今回は血圧問題なし!
良かったです

体重も前回からは1.1kg増で、まぁまぁ。
なんやかやでここまでで一番優秀なのは体重かもしれない...

慌ただしく測定を終えて、そのまま診察室へ。
いつもの女医先生が出迎えてくださいました

前回から今日までの間に問題はなかったか聞かれ、前日に少量出血があった事を伝えると



と困った様子。。。
私的には段々慣れてきてしまっていたのですが、やはり妊娠初期と違って安定期の今、頻繁な出血は宜しくないようですね...

先生も看護士さんも初期とは反応が違う

今日の看護士さんは以前私の妊娠歴を「華々しい」と言ってのけたベテラン看護士さんでした。
まずはお腹からのエコー、という所で、ベッドに横になりお腹を出して準備。
そこで看護士さんにお腹の大きさを測って貰うんですが、

と言われてしまいました

自分ではそんな張ってる気はしてなかったんですが...

張り止めの薬を出されてはいるものの、これまでは「そこまで張ってないけど念の為」って感じだったのが、初めて張ってると言われ、ちょっぴりショック

しかも自覚なし。。。
そのタイミングで先生からは

と告げられ

やはり頻繁の少量出血も、子宮頸管が短くなってたのも切迫ではなく膣炎によるものだろうとの事。
私自身も膣炎だろーなーと思っていたので、すんなり納得しました。
今回もお腹のエコーの後で内診する事に。

エコー画面に赤ちゃんが映ります。
大きくなってはいるものの、前回までと違って微動だにしないので、心臓が映るまでの間少し不安になりました




実際胎動を感じるようになって初めて、内側と外側での感じ方があるということを知りました。
これまで胎動というと、お腹を触って「あ、今蹴った!」みたいなものだけを想像していたので...

胎動に内と外があるなんて、実際経験してみないとピンと来ないんじゃないかなーと思います

先生がエコーで色々チェックしている間も、特に動きのない我が子(笑)
画面が2Dから3Dに切り替わると、手で顔をスッポリ隠していました




まるでカメラを向けられて「ちょ、事務所通して!」と言わんばかり(笑)

という訳で、今回のエコー写真は顔を隠したものになりました

エコーの最中寝てたのか全然動かなかったので、今回はかなり淡白に終わったような気がしました

そのまま終わったので、慌てて性別を聞いてみると、


と言われてしまいました

どうやらこの日はことごとく見られたくない気分だったようで

性別はまた次回に持ち越しとなりました~

次は内診。
今回は診察室横の内診台へ移動しての内診でした。
エコー中特に細かい説明はありませんでしたが、膣剤を入れて終了。
これで膣炎良くなるといいな...

赤ちゃんの動きがなかったり性別も分からなかったりでしたが、成長が順調ならそれでよし!
あ、血液検査の結果もヘモグロビン11.9で貧血ではなかったです

(基準値分からないけど

尿糖と尿蛋白もマイナスでした~


赤ちゃんの大きさも444g(ゾロ目!)で週数相当だそう

ほんと...赤ちゃんは問題なく順調でえらいな...

でもまぁ、今回はなかなか順調じゃないの~?と思っていたら、最後に落とし穴が...



一体何なのかさっぱり分からない私に、先生が丁寧に説明してくださった内容によると、GBS(溶連性B群連鎖球菌)は常在菌で、普通の人には特に害はないものだけど、出産の際の新生児が感染すると重篤な病気を引き起こす事がある。
その為、妊娠後期では検査が必須になっていて、検出された場合は分娩の際に抗生剤を点滴する。
今回はまだ中期で、後期にまた検査する。
現時点では母体にも赤ちゃんにも影響はないので特に治療はしないで大丈夫。
後期の検査で消えている場合もある。
という事だそうで...

ほんと、次から次に何か起こる貧弱な妊婦だこと...


後期だと点滴必須だけど中期のみだったりすると病院によるらしいです。
里帰り先の病院はどうなのかな...
後で自分でも調べてみると、母体がGBSの抗体を持っていればその子供も持ってる事が多いので抗生剤なくても大丈夫だけど、稀に抗体を持ってない場合に感染のリスクがあって、母体に抗体があるかどうかも調べられるけどそれをするより分娩時に抗生剤点滴する方が簡単で確実だから抗体の有無は調べず点滴実施するみたいですねー。
で、感染の危険は経膣分娩のみで、帝王切開の場合は必要ないそう。
へーへーへー

そんな重大な危険性はなさそうですが、危険因子を孕んではいる、と。。。
産まれてくる赤ちゃんに初っ端からリスクを負わせてしまうなんて申し訳ない...

後で母に報告したら「まー色々出てくるもんじゃね」と呆れられました

私だって出したくて出してる訳じゃないやい

まぁGBSに関してはどうしようもないので一旦置いておこうと思います。。。
次回こそ無問題で健診終われるといいな...

ちょっとしょんぼりな終わり方になってしまいましたが、とにかく1日1日無事に過ごせるよう祈りつつ、残りの期間も乗り切りたいと思います!


ここまで読んでくださってありがとうございました~

