こんばんはー(*´∀`*)ノ
完全なる寝正月があっという間に終わり、仕事始めから色々あり相変わらずぐったりの珠子ですが、本年も宜しくお願いいたします


さてさて。1月10日に3回目の妊婦健診に行ってきました!
が、実はその前の7日に仕事のお昼休みに出血があり、緊急受診しておりました
職場と自宅がとっても近いので普段からお昼は自宅に帰っているのですが、帰宅してトイレにて出血確認。
11時頃職場でトイレに行った際にほんの少しおりものに血が混じっていたのでもしやとは思っていましたが。。。
布ナプキンに付着する程ではないものの、ピンク色。プラス小さい血の塊もあり。
これまでも何度か少量出血があったので、休んで様子見れば治まるかもと思いつつ、午後からの仕事もあるので病院へ電話して判断を仰ぐことに。
で、前回11月の時は「少量で腹痛もないなら家で様子見でも、気になるなら来て貰えれば」ったいう返答だったのに対し、今回は「来てください」一択でした。
やっぱ初期と中期で対応違うのかな

と思いつつ、今回も仕事休みだった旦那に送って貰い病院へ。
(因みにこの時の旦那、午前中歯医者行ってて虫歯治療とかで疲れたのか不機嫌でした
私関係ないのに理不尽...
)
土曜日はお休みの病院なので、救急扱い。
先生到着までしばらく待って、診察。
いつもとは別の、初めましての女医先生でした。
内診丁寧にしてくださったんですが、後半なんか痛かった...
子宮頸がん検診の時に組織取るみたいなグリグリ感があり、それがちょっぴり痛かったです
その時には概ね出血止まってきてたんですが、まだ少しおりものに混じってる感じでした。
内診を終えて言われたのが、
「ちょっと子宮頸管が心許ないですかね~」
でした。
2.8cm位とのこと。
「3cmないんですか!?(どれ位あればいいのか分からないけど3cm切ってるのは短いと知ってた)」
「そうなんですよね...まだすぐ入院!って程ではないけど、出血もあったしね...」
2cm切るようなら即入院だそうですが、今はまだそこまでではないらしい。
「次10日が健診なんで、それまで自宅で安静にしてもらって様子見ましょうか」
という訳で、担当医に結論を任せる事に。。。
とりあえず仕事を休まなくてはいけなくなったので、先生には「今でも診断名としては切迫流産になるし、必要なら診断書書きますよ」と言われたんですが、まぁ2日程なら大丈夫だろうとそのまま終了。
帰り際に、付き添いだった看護士さんに
「これまでの妊娠歴が華々しいからね!大事にいこうか~」
と言われ、思わず笑ってしまいました
華々しいって
笑
この看護士さん、子宮外妊娠判明した際に待合室で励ましてくださったベテランのおばちゃんで、確か卵管造影検査の時にもいた方。
物言いが豪快で楽しいです
診察後、念の為にと張り止めの薬を処方されたので薬局へ寄って帰宅。
それから10日の健診までは家でゆったり過ごしました。
寝たきりでとまでは言われなかったのをいいことに、寒いからとお風呂にも入りました
でもご飯は旦那に丸投げ
私は皿洗い担当~
義母さんは旦那を妊娠中切迫流産で自宅安静(寝たきり)になったそうで、電話で報告した旦那に「家事全部あんたがやれ」と言っていたそうなんですが。
私の場合まだそこまで緊迫した状況ではなかったので、ちょこっとは動きました
帰宅後出血はほとんどなし。
今回も少量で終わりました。
で、10日の妊婦健診の日になりました。
この日は元々旦那も一緒に行く事にしていたので、2人で病院へ
まずは検尿して~
(前回の健診で尿糖4+を出したのでドキドキ...
朝ご飯はポタージュスープとサラダにしました)
産婦人科にて受付。
血圧測って体重計って数値をメモして提出してる間に順番回ってきました
血圧、今回はスムーズでした!
体重もまだあまり増えてませんでした
自分の番号が表示されたので、旦那と一緒に診察室へ~
いつもの女医先生が出迎えてくれました
先生、旦那に「お久しぶりです~」と声掛けて、先日の出血からその後の様子の問診。
今回もお腹のエコーの後に内診もやって、おりもの検査に出すと説明されました。
まずはお腹からのエコー

お腹出してベッドに横になり、今回からメジャーでお腹を測ってました。
いよいよそんな位に大きくなってきてるんだな~と感慨深く思う私
エコー画面に我が子が映り、先生が調整している間に早くももぞもぞ動いてました
(あ、今回も生きてるな
)
動いてくれると心臓映るまでに安心出来ていいですね!
「胎動はどう?感じる?」
「あ、これかな~?っていうのをここ数日で感じるようになってきましたけど、まだ確信持てずにいます」
「そっかそっか。じゃあはっきり分かるまでもう少しかな」
2、3日前頃、それこそ出血があった頃からお腹の中でゾゾゾと動いたり、ポコポコする感じがあったのですが、「これか?これが胎動なのか??
」とイマイチはっきり確信出来ずにいました。
初めての人は18週~20週位で感じるとあったので、そろそろかな~と期待
胎動感じるようになれれば、生きてるのかハラハラする期間が短くなるので精神安定的にも良さそう。
つわりが治まってから胎動が分かるまで、本当に無の状態なので日々生きてるか不安になってしまいます
さてさて。
エコー画面を見ながら、先生が赤ちゃんの部位などの説明をしてくれるんですが、私に向けては聞こえるけど、ベッドから少し離れて座る旦那には聞こえそうにない声量だったので初めてエコーを見る旦那のポツン感が気になってしまいました
これまで子宮外妊娠の時と卵管造影検査の時に旦那に付き添って貰いましたが、その時の先生は私にした説明を3割増しに丁寧に旦那にしてくださったので、今回も私にというより旦那に向けて説明してくれるもんだと思ってましたが、先生の中で妊婦健診はそこまでしなくてもいいと判断されているようでした
まぁね、子宮外妊娠の時は手術かどうかの瀬戸際だったし、卵管造影検査も自然妊娠が両卵管で可能かどうかという、割と重要な局面だったものね。
それに比べると妊婦健診は赤ちゃん無事なら平和なものかも
旦那も無言でいるので、途中思わず「大丈夫?見える?」と声掛けしました
エコーで色々確認している様子の先生。
その間ももぞもぞと動く赤ちゃん。
「特に問題はなさそうだね。よく動いてます。......大きくなったねぇ。ここまで色々あったけど良かった」
ポツリと呟くような先生の安堵のお言葉に、ちょっとうるっときそうになりました
まだ折り返してもないけど、ここまで来れたんだな~
赤ちゃんは一度口を開けてました
欠伸したような動き
「あ、今口開けたね!撮れなかったけど見れた?
」
「見えました~
」
そうか、先生はエコー写真のシャッターチャンスも狙わなければならないのですね(笑)
その後太ももへ切り替わり、骨のサイズ?を測った後でお股を見つつ
「......うーん...性別はまだ今日はどっちとも言えないかな~」
「残念!」
旦那、エコーにて今日唯一の発言(笑)
まぁこれが楽しみだったもんね(笑)
素人目にお股はバッチリ映ってたし、友人で男の子産んだ子は大体一発で男の子判定受けてたので、これではっきりしないということは女の子なのかもしれないと思ったり。
旦那はどうやら男の子希望みたいですが、まぁまだ隠れてるだけかもしれないし、次回のお楽しみということで
その後は内診でした。
もしかしたら切迫で入院かも...と構えていましたが、そこまでにはいたらなかった模様。
子宮頸管の長さは言われなかったんですが、仕事も普通に行って大丈夫とのことで一安心です
ただ、通常なら膣内が酸性に保たれてるのがアルカリ性になってたということで、膣炎の疑いがあるとのこと。
やっぱりかー
最初と2度目の妊娠の時に、当時通っていたレディースクリニックの先生に初診ですぐ「おりものが気になる」と言われて膣剤処方されたので、やはり私は膣炎なりやすい体質のようですね
今回おりもの検査に出して、次回正式な結果が出てから対処する事になりました。
なぜ緊急受診した時に検査に出してくれなかったのか...
あの時の内診でグリグリされたのは一体何だったのか?謎が残りました
まぁ赤ちゃんが無事なら良かったです。
そこが一番大事。
バイアスピリンと、張り止めの薬を引き続き処方されました。
薬がふえた。。。
まぁ別に苦じゃないんでいいですけどね
次回は3週間後になりました。
なんか1週短くなった
次回は性別分かるかな~
それまで何事もありませんように。。。
ではでは、とんでもなく長い記事になってしまいましたが
ここまで読んでくださってありがとうございました~









ここから追記になります。
記録としても残しておこうと思っているのに書き忘れてしまいました
今回、尿糖出ませんでした!
前回4+出てびっくりでしたが、今回は-でした~

尿蛋白も前回±だったのが今回-。
前回は血圧も高かったし、体調よろしくなかったんでしょうかね。。。
次回からも気をつけます
そして、赤ちゃんの体重は237gでした
週数通りに順調だそうです
良かった良かった!
でもまだここから10倍以上の体重になるって考えると小さいんだな~

母体のトラブルに負けず元気に育ってくれてるみたいで安心しました
以上、追記でした~


完全なる寝正月があっという間に終わり、仕事始めから色々あり相変わらずぐったりの珠子ですが、本年も宜しくお願いいたします



さてさて。1月10日に3回目の妊婦健診に行ってきました!
が、実はその前の7日に仕事のお昼休みに出血があり、緊急受診しておりました

職場と自宅がとっても近いので普段からお昼は自宅に帰っているのですが、帰宅してトイレにて出血確認。
11時頃職場でトイレに行った際にほんの少しおりものに血が混じっていたのでもしやとは思っていましたが。。。
布ナプキンに付着する程ではないものの、ピンク色。プラス小さい血の塊もあり。
これまでも何度か少量出血があったので、休んで様子見れば治まるかもと思いつつ、午後からの仕事もあるので病院へ電話して判断を仰ぐことに。
で、前回11月の時は「少量で腹痛もないなら家で様子見でも、気になるなら来て貰えれば」ったいう返答だったのに対し、今回は「来てください」一択でした。
やっぱ初期と中期で対応違うのかな


と思いつつ、今回も仕事休みだった旦那に送って貰い病院へ。
(因みにこの時の旦那、午前中歯医者行ってて虫歯治療とかで疲れたのか不機嫌でした


土曜日はお休みの病院なので、救急扱い。
先生到着までしばらく待って、診察。
いつもとは別の、初めましての女医先生でした。
内診丁寧にしてくださったんですが、後半なんか痛かった...

子宮頸がん検診の時に組織取るみたいなグリグリ感があり、それがちょっぴり痛かったです

その時には概ね出血止まってきてたんですが、まだ少しおりものに混じってる感じでした。
内診を終えて言われたのが、

でした。
2.8cm位とのこと。


2cm切るようなら即入院だそうですが、今はまだそこまでではないらしい。

という訳で、担当医に結論を任せる事に。。。
とりあえず仕事を休まなくてはいけなくなったので、先生には「今でも診断名としては切迫流産になるし、必要なら診断書書きますよ」と言われたんですが、まぁ2日程なら大丈夫だろうとそのまま終了。
帰り際に、付き添いだった看護士さんに
「これまでの妊娠歴が華々しいからね!大事にいこうか~」
と言われ、思わず笑ってしまいました

華々しいって

この看護士さん、子宮外妊娠判明した際に待合室で励ましてくださったベテランのおばちゃんで、確か卵管造影検査の時にもいた方。
物言いが豪快で楽しいです

診察後、念の為にと張り止めの薬を処方されたので薬局へ寄って帰宅。
それから10日の健診までは家でゆったり過ごしました。
寝たきりでとまでは言われなかったのをいいことに、寒いからとお風呂にも入りました

でもご飯は旦那に丸投げ

私は皿洗い担当~
義母さんは旦那を妊娠中切迫流産で自宅安静(寝たきり)になったそうで、電話で報告した旦那に「家事全部あんたがやれ」と言っていたそうなんですが。
私の場合まだそこまで緊迫した状況ではなかったので、ちょこっとは動きました

帰宅後出血はほとんどなし。
今回も少量で終わりました。
で、10日の妊婦健診の日になりました。
この日は元々旦那も一緒に行く事にしていたので、2人で病院へ

まずは検尿して~
(前回の健診で尿糖4+を出したのでドキドキ...

産婦人科にて受付。
血圧測って体重計って数値をメモして提出してる間に順番回ってきました

血圧、今回はスムーズでした!
体重もまだあまり増えてませんでした

自分の番号が表示されたので、旦那と一緒に診察室へ~
いつもの女医先生が出迎えてくれました

先生、旦那に「お久しぶりです~」と声掛けて、先日の出血からその後の様子の問診。
今回もお腹のエコーの後に内診もやって、おりもの検査に出すと説明されました。
まずはお腹からのエコー


お腹出してベッドに横になり、今回からメジャーでお腹を測ってました。
いよいよそんな位に大きくなってきてるんだな~と感慨深く思う私

エコー画面に我が子が映り、先生が調整している間に早くももぞもぞ動いてました

(あ、今回も生きてるな

動いてくれると心臓映るまでに安心出来ていいですね!



2、3日前頃、それこそ出血があった頃からお腹の中でゾゾゾと動いたり、ポコポコする感じがあったのですが、「これか?これが胎動なのか??

初めての人は18週~20週位で感じるとあったので、そろそろかな~と期待

胎動感じるようになれれば、生きてるのかハラハラする期間が短くなるので精神安定的にも良さそう。
つわりが治まってから胎動が分かるまで、本当に無の状態なので日々生きてるか不安になってしまいます

さてさて。
エコー画面を見ながら、先生が赤ちゃんの部位などの説明をしてくれるんですが、私に向けては聞こえるけど、ベッドから少し離れて座る旦那には聞こえそうにない声量だったので初めてエコーを見る旦那のポツン感が気になってしまいました

これまで子宮外妊娠の時と卵管造影検査の時に旦那に付き添って貰いましたが、その時の先生は私にした説明を3割増しに丁寧に旦那にしてくださったので、今回も私にというより旦那に向けて説明してくれるもんだと思ってましたが、先生の中で妊婦健診はそこまでしなくてもいいと判断されているようでした

まぁね、子宮外妊娠の時は手術かどうかの瀬戸際だったし、卵管造影検査も自然妊娠が両卵管で可能かどうかという、割と重要な局面だったものね。
それに比べると妊婦健診は赤ちゃん無事なら平和なものかも

旦那も無言でいるので、途中思わず「大丈夫?見える?」と声掛けしました

エコーで色々確認している様子の先生。
その間ももぞもぞと動く赤ちゃん。

ポツリと呟くような先生の安堵のお言葉に、ちょっとうるっときそうになりました

まだ折り返してもないけど、ここまで来れたんだな~
赤ちゃんは一度口を開けてました

欠伸したような動き





そうか、先生はエコー写真のシャッターチャンスも狙わなければならないのですね(笑)
その後太ももへ切り替わり、骨のサイズ?を測った後でお股を見つつ


旦那、エコーにて今日唯一の発言(笑)
まぁこれが楽しみだったもんね(笑)
素人目にお股はバッチリ映ってたし、友人で男の子産んだ子は大体一発で男の子判定受けてたので、これではっきりしないということは女の子なのかもしれないと思ったり。
旦那はどうやら男の子希望みたいですが、まぁまだ隠れてるだけかもしれないし、次回のお楽しみということで

その後は内診でした。
もしかしたら切迫で入院かも...と構えていましたが、そこまでにはいたらなかった模様。
子宮頸管の長さは言われなかったんですが、仕事も普通に行って大丈夫とのことで一安心です

ただ、通常なら膣内が酸性に保たれてるのがアルカリ性になってたということで、膣炎の疑いがあるとのこと。
やっぱりかー

最初と2度目の妊娠の時に、当時通っていたレディースクリニックの先生に初診ですぐ「おりものが気になる」と言われて膣剤処方されたので、やはり私は膣炎なりやすい体質のようですね

今回おりもの検査に出して、次回正式な結果が出てから対処する事になりました。
なぜ緊急受診した時に検査に出してくれなかったのか...
あの時の内診でグリグリされたのは一体何だったのか?謎が残りました

まぁ赤ちゃんが無事なら良かったです。
そこが一番大事。
バイアスピリンと、張り止めの薬を引き続き処方されました。
薬がふえた。。。
まぁ別に苦じゃないんでいいですけどね

次回は3週間後になりました。
なんか1週短くなった

次回は性別分かるかな~

それまで何事もありませんように。。。
ではでは、とんでもなく長い記事になってしまいましたが

ここまで読んでくださってありがとうございました~










ここから追記になります。
記録としても残しておこうと思っているのに書き忘れてしまいました

今回、尿糖出ませんでした!
前回4+出てびっくりでしたが、今回は-でした~


尿蛋白も前回±だったのが今回-。
前回は血圧も高かったし、体調よろしくなかったんでしょうかね。。。
次回からも気をつけます

そして、赤ちゃんの体重は237gでした

週数通りに順調だそうです

良かった良かった!
でもまだここから10倍以上の体重になるって考えると小さいんだな~


母体のトラブルに負けず元気に育ってくれてるみたいで安心しました

以上、追記でした~


