※正常妊娠確定後の内容になります。
こんにちはー(*´▽`*)
9wの頃よりほんの少しつわりが落ち着いてきたような気がする珠子です
ただ、土日2日程吐かずにいられたのでこのまま終息かと思ってたら月曜日の夜リバースしたのでまだ油断出来ません
でも、つわりが落ち着いてきたら逆に赤ちゃんは生きているのか不安になっていたので、リバースの後は
(よっしゃ!赤ちゃんきっと元気だ!)
とちょっと喜んでしまったりしてました(笑)
ドM。。。
さてさて。
そんな中、昨日いよいよ初めての妊婦健診に行って参りました!
初回の妊婦健診は、
①採血・検尿
②医師による診察
③助産師外来
の3本立てでした。
採血で血糖を調べる為、朝ご飯は抜いて来るよう言われていたのですが、前日夜リバースしたので多分半日近く胃が空っぽの状態でした
病院に着いて受付後、早速採血へ。
しばらく待ちました。。。
で、順番回ってきて、今日は5本取るとのこと。
昔採血で気持ち悪くなった事があるので胃が空っぽの状態で果たして5本いけるのかちょっと不安になりつつ、針ガン見
私は採血は常にガン見派です。
見てるから気分が悪くなるとかではないです。
バイアスピリンを服用しているからか、不育症検査の時の採血に比べて今回は最後の5本目まで割といい勢いで採れていました
針を抜いた後はバイアスピリンの影響を考えて、ゴムバンドで5分止血されました。
止血の間にトイレで今度は検尿提出。
その後産婦人科へ移動し、次は医師の診察です。
その前に諸々の書類を提出し、血圧と体重を測定。
体重はまだ特に変化なしだったんですが、血圧が高かったです。。。
128......
吐き気が止まるからと梅干しを食べ過ぎたかもしれません。。。
看護士さんにも「まだ初回だからこれから様子見だけど、上がるようなら心配だねぇ」と言われてしまいました
これからお酢を積極的に摂取せねば。。。
診察は、てっきり妊婦健診の部屋に呼ばれるものと思っていましたが、今回はまだ普通の診察室でした。
なのでいつもの担当女医先生ではなく、初めての男性医師でした。
診察を受けるのは初めてなんですが、実はこの男性医師とは電話でやりとりしたことがあり(子宮外妊娠後セカンドオピニオンにて右卵管に水が溜まってると言われた時にほっといて大丈夫なのか質問の為電話した時に対応してくださった先生でした)、その時にとても優しく接してくださったので最初から割とリラックスできました
この男性医師、見た目が星野源さん風な方で、私は秀忠先生と心で呼ぶことにしました
世間的には今は真田丸の秀忠より逃げ恥のヒラマサさんでしょうか?
さて、秀忠先生の物腰柔らかな印象でリラックスは出来ましたが、内診となるとまた別です。
果たして赤ちゃんはちゃんと生きているのか?
この不安はなかなか拭えませんね。。。
まだ初期流産の可能性のある週数ですし。。。
でも秀忠先生は完全に生きてる前提で内診前のお話ししてたので、そこは私の心情とズレを感じました
心臓動いてなかったらどうすんのーっていう。。。
その点ではいつもの女医先生の方が慎重なのかも。
ここまでの道のりも知ってるし。
で、内診台ではいつもの祈りのポーズで沙汰を待ちます。
今回は子宮頸がん健診とクラミジアも調べるとのことで、まずはそっちの細胞を取る所から。
因みに私は子宮頸がんもクラミジアも今年に入ってから調べていたのですが、妊婦健診のチケットに無料で含まれているということで再び受ける事になりました
まぁ無料なら受けて損はないですしね。
その後エコーの器具に変わり、すぐにカーテンを捲るよう言われました。
恐らくこのカーテンを捲れるかどうかが赤ちゃんが無事かどうかの分かれ目なので、ここでちょっと一安心。
エコー画面にはでかでかと赤ちゃんが映っていました
一週間ぶりの御対面なので、大きくなった以外にはそんなに姿形に変化を感じなかったんですが(相変わらずキユーピーちゃんぽかったです)、今回初めて自力で心拍が動いているのを見つけられました!
秀忠先生がこれでもかって程アップにしてくださってたからだと思います
大きさが4cm程で、週数相当。
他も特に異常は見られないとの事。
順調のお言葉を貰い、ほっとしました。
秀忠先生の内診の相性も良かったみたいで全然痛くなく、子宮頸がん健診後の出血もありませんでした
これからは女医先生の担当日が都合つかなかったら秀忠先生の日にしようかなー
バイアスピリンを3週間分追加で処方してもらい、次回の予約を取って診察終了です。
次回からお腹からのエコーになるそうで、初めてだし楽しみ

内診も慣れちゃったので全然苦ではないんですけど、やっぱりお腹からのエコーだと
妊婦健診
感がありますよねー
診察の後、最後の助産師外来の順番を待っている時、いつもの担当女医先生が通りかかって声をかけてくださいました
診察どうだった?順番?って位なんですが、そのちょっとした声掛けが嬉しいものですね
そうこうしてる間に順番がやってきて、助産師さんとお話をしました。
最初に断りがあって、今回は実習生さんからお話ししてもらう事に。
私自信も初めてだし、最初はちゃんと助産師さんに聞いた方がいいかな?って一瞬迷ったんですが、ベテラン看護士さんがついてるということで、まぁいいかと
実際実習生さんも凄く丁寧にお話ししてくださって、特に不満はありませんでした。
内容は、栄養の取り方や、冷え対策などの基本的なお話しでしたが、改めてマンツーマンで話して貰えるのはいいなーと思いました。
で、雑談も交えつつ、最後に「今何か不安な事とかありますか?」と聞かれたんですが、ひとつしかないですよね。。。
この妊娠を継続出来るのか
それだけです。
やっぱり過去3度の妊娠が全て出産に結びつかなかったのは忘れられません。
だから毎回内診の際はドキドキします。
そんな事を言うと、実習生さんにも看護士さんにも優しく包み込むように?励まされました。
「薬も飲んでるし、あとはやれることをやって信じましょう!」
うん、それしかないよね。
気負い過ぎず、頑張ろうと思いました。
後はまだまだ先の話ながら、母乳について質問しました。
実は里帰り先の病院が、どうやら母乳育児に熱心ではないらしく(むしろミルク推しっぽい)。。。
私が産後母乳が出るかどうか分かりませんが、出るなら母乳メインできたいなと漠然と思ってるので、この病院は逆に母乳育児に力を入れているとマタニティブックに書いてあったので里帰り前に出来る範囲で指導してもらえたらなーと。
快諾してくださって良かったです
そして簡単にですがマッサージの仕方を教えてくださいました(早いー笑)
乳首を柔らかくしておくといいそうで!
忘れないように覚えておきますー
次回は約1カ月後。。。
1カ月も開くのは不安ですが、信じて1日1日過ごそうと思います
ではでは、ここまで読んで下さってありがとうございました~

こんにちはー(*´▽`*)
9wの頃よりほんの少しつわりが落ち着いてきたような気がする珠子です

ただ、土日2日程吐かずにいられたのでこのまま終息かと思ってたら月曜日の夜リバースしたのでまだ油断出来ません

でも、つわりが落ち着いてきたら逆に赤ちゃんは生きているのか不安になっていたので、リバースの後は

とちょっと喜んでしまったりしてました(笑)
ドM。。。
さてさて。
そんな中、昨日いよいよ初めての妊婦健診に行って参りました!
初回の妊婦健診は、
①採血・検尿
②医師による診察
③助産師外来
の3本立てでした。
採血で血糖を調べる為、朝ご飯は抜いて来るよう言われていたのですが、前日夜リバースしたので多分半日近く胃が空っぽの状態でした

病院に着いて受付後、早速採血へ。
しばらく待ちました。。。
で、順番回ってきて、今日は5本取るとのこと。
昔採血で気持ち悪くなった事があるので胃が空っぽの状態で果たして5本いけるのかちょっと不安になりつつ、針ガン見

私は採血は常にガン見派です。
見てるから気分が悪くなるとかではないです。
バイアスピリンを服用しているからか、不育症検査の時の採血に比べて今回は最後の5本目まで割といい勢いで採れていました

針を抜いた後はバイアスピリンの影響を考えて、ゴムバンドで5分止血されました。
止血の間にトイレで今度は検尿提出。
その後産婦人科へ移動し、次は医師の診察です。
その前に諸々の書類を提出し、血圧と体重を測定。
体重はまだ特に変化なしだったんですが、血圧が高かったです。。。
128......

吐き気が止まるからと梅干しを食べ過ぎたかもしれません。。。
看護士さんにも「まだ初回だからこれから様子見だけど、上がるようなら心配だねぇ」と言われてしまいました

これからお酢を積極的に摂取せねば。。。
診察は、てっきり妊婦健診の部屋に呼ばれるものと思っていましたが、今回はまだ普通の診察室でした。
なのでいつもの担当女医先生ではなく、初めての男性医師でした。
診察を受けるのは初めてなんですが、実はこの男性医師とは電話でやりとりしたことがあり(子宮外妊娠後セカンドオピニオンにて右卵管に水が溜まってると言われた時にほっといて大丈夫なのか質問の為電話した時に対応してくださった先生でした)、その時にとても優しく接してくださったので最初から割とリラックスできました

この男性医師、見た目が星野源さん風な方で、私は秀忠先生と心で呼ぶことにしました

世間的には今は真田丸の秀忠より逃げ恥のヒラマサさんでしょうか?
さて、秀忠先生の物腰柔らかな印象でリラックスは出来ましたが、内診となるとまた別です。
果たして赤ちゃんはちゃんと生きているのか?
この不安はなかなか拭えませんね。。。
まだ初期流産の可能性のある週数ですし。。。
でも秀忠先生は完全に生きてる前提で内診前のお話ししてたので、そこは私の心情とズレを感じました

心臓動いてなかったらどうすんのーっていう。。。
その点ではいつもの女医先生の方が慎重なのかも。
ここまでの道のりも知ってるし。
で、内診台ではいつもの祈りのポーズで沙汰を待ちます。
今回は子宮頸がん健診とクラミジアも調べるとのことで、まずはそっちの細胞を取る所から。
因みに私は子宮頸がんもクラミジアも今年に入ってから調べていたのですが、妊婦健診のチケットに無料で含まれているということで再び受ける事になりました

まぁ無料なら受けて損はないですしね。
その後エコーの器具に変わり、すぐにカーテンを捲るよう言われました。
恐らくこのカーテンを捲れるかどうかが赤ちゃんが無事かどうかの分かれ目なので、ここでちょっと一安心。
エコー画面にはでかでかと赤ちゃんが映っていました

一週間ぶりの御対面なので、大きくなった以外にはそんなに姿形に変化を感じなかったんですが(相変わらずキユーピーちゃんぽかったです)、今回初めて自力で心拍が動いているのを見つけられました!

秀忠先生がこれでもかって程アップにしてくださってたからだと思います

大きさが4cm程で、週数相当。
他も特に異常は見られないとの事。
順調のお言葉を貰い、ほっとしました。
秀忠先生の内診の相性も良かったみたいで全然痛くなく、子宮頸がん健診後の出血もありませんでした

これからは女医先生の担当日が都合つかなかったら秀忠先生の日にしようかなー

バイアスピリンを3週間分追加で処方してもらい、次回の予約を取って診察終了です。
次回からお腹からのエコーになるそうで、初めてだし楽しみ


内診も慣れちゃったので全然苦ではないんですけど、やっぱりお腹からのエコーだと



診察の後、最後の助産師外来の順番を待っている時、いつもの担当女医先生が通りかかって声をかけてくださいました

診察どうだった?順番?って位なんですが、そのちょっとした声掛けが嬉しいものですね

そうこうしてる間に順番がやってきて、助産師さんとお話をしました。
最初に断りがあって、今回は実習生さんからお話ししてもらう事に。
私自信も初めてだし、最初はちゃんと助産師さんに聞いた方がいいかな?って一瞬迷ったんですが、ベテラン看護士さんがついてるということで、まぁいいかと

実際実習生さんも凄く丁寧にお話ししてくださって、特に不満はありませんでした。
内容は、栄養の取り方や、冷え対策などの基本的なお話しでしたが、改めてマンツーマンで話して貰えるのはいいなーと思いました。
で、雑談も交えつつ、最後に「今何か不安な事とかありますか?」と聞かれたんですが、ひとつしかないですよね。。。
この妊娠を継続出来るのか
それだけです。
やっぱり過去3度の妊娠が全て出産に結びつかなかったのは忘れられません。
だから毎回内診の際はドキドキします。
そんな事を言うと、実習生さんにも看護士さんにも優しく包み込むように?励まされました。
「薬も飲んでるし、あとはやれることをやって信じましょう!」
うん、それしかないよね。
気負い過ぎず、頑張ろうと思いました。
後はまだまだ先の話ながら、母乳について質問しました。
実は里帰り先の病院が、どうやら母乳育児に熱心ではないらしく(むしろミルク推しっぽい)。。。
私が産後母乳が出るかどうか分かりませんが、出るなら母乳メインできたいなと漠然と思ってるので、この病院は逆に母乳育児に力を入れているとマタニティブックに書いてあったので里帰り前に出来る範囲で指導してもらえたらなーと。
快諾してくださって良かったです

そして簡単にですがマッサージの仕方を教えてくださいました(早いー笑)
乳首を柔らかくしておくといいそうで!
忘れないように覚えておきますー

次回は約1カ月後。。。
1カ月も開くのは不安ですが、信じて1日1日過ごそうと思います

ではでは、ここまで読んで下さってありがとうございました~

