こんにちはー(。・∀・。)ノ
今日は朝から不育症のセカンドオピニオンへ行ってきました!
結果から言うと......
不育症に関しては手詰まりでした
院長先生と対面前に看護士さんと問診があり、これまでの経歴と不育症の検査結果を前にお話しをしたんですが、看護士さんの答えは
「うちの先生、不育症はないという考えなんですよね」
というものでした
一体口コミとは何だったのか
この病院は不妊治療で有名な所みたいですが、口コミに不育症の結果で薬処方されたというものがあって、そこを頼りに行ったのです。
先生に会う前に既に帰りたくなりました
が、まぁそんなわけにもいかないので先生とも対面。
なんかおっかない院長先生でした。。。
いや、そんな怖い訳じゃないんですけど。
熱いんだけど厳しい?
ざっくりした印象では
「子供が欲しいのか、欲しくないのか」
の2択しか受け付けない、みたいな?
不育症の検査結果も、自己免疫抗体が見付かった場合は別として(多分甲状腺ホルモンもかな?)、それ以外は「重箱の隅をつつくようなもの」「1個の項目だけを見つめるのは近視眼的」と言われましたよ
しまいには
「不育症という言葉は大嫌いだ」とまで
先生の考えとしては、「全ての女性は妊娠出来れば出産は可能」という信念の元、不育症という概念に否定的なようです。
正直、んなこと言われてもこちとら不育症言われてここまで来たんですけど
と思いました
なんかもう、これまで会った先生と考えが違い過ぎてポカーンとしてました。
ていうか問診の時点で内心半泣きでした。
何しに車1時間運転してここまで来たんだろ...
そんな事をぼんやり考えていると、院長先生は「で、珠子さんご夫婦がどの位の覚悟で子供を欲しいと思っているのかに掛かってくるんですけどね!」と締めくくりました。
え?ってなりました
理解が追い付かなくて話半分の反応鈍い患者と思われた気がします
とにもかくにも、とりあえず現状(子宮の形や内膜症や筋腫等)も見てみようかとなって、内診台へ。
そこでまた衝撃の一言
「右はもう使えないかもしれんね」
えっ
内診事態はさくっと終わったんですが、終わり際に
「子宮外妊娠は右?」と聞かれ、「はい」と答えると「だよね」と返ってきたので何か形跡があるのかなとは思ったんですが。。。
右卵管側に、水が溜まってるそうです......
エコー私も見せて貰ったんですが、ぽっかり黒い穴のようなものがはっきり見えました。
正直今回何よりショックでした。
卵管温存してMTXにした意味ない......
しかも水溜まってるって、どうしたらいいのか?(動転してたのか聞くの忘れました)
確かに排卵時期に痛みがあり、今も引きつるような違和感があります。
あー...右側ダメかもしれないのか...と茫然としていると、再び診察室で先生に「私は流産と子宮外妊娠の原因はクラミジアじゃないかと考えます」と言われました。
!?
問診で看護士さんにクラミジア検査したことがあるのか、なければ希望するかという事を聞かれたんですが、先生にほぼ断言口調で言われびっくりしました。
とりあえず血液検査をお願いし、待ちの間にクラミジアを検索。
とりあえず感染源に身に覚えがない
感染してるとしたら、一体いつから保有してるのか分からない
しかしきっちり「不妊・子宮外妊娠の原因になりうる」とは出てくる。
え、ちょっと待って?
これ、検索して分かって治療してたら、少なくとも子宮外妊娠は防げたの?
もう遅い、たらればの話だけど。
血液検査前に再度看護士さんと個室で問診?
どうも熱く?強く?半ば一方的に語っちゃう先生のフォローのようです
とりあえずそもそも考えてた事と全然違う方向から切り込まれてびっくりした事と、右卵管がダメかもしれないと言われたのがショックだった事と、クラミジアは頭になかった事を伝えました。
で、看護士さんは「珠子さんは3回妊娠しているので妊娠出来ないとは考えにくいし、旦那さんの精子も弱いとも考えにくいので、とりあえずクラミジア検査と一般的な不妊治療に入る前の検査をしてもらって、その結果を見てから今後どうするのか考えていきましょうか」とおっしゃいました。
今後どうするのか、は、不妊治療です。
院長先生は「一刻も早く子供が欲しいのなら、右卵管ダメとすると体外受精も含む」と言っていました。
まぁ、それが最終段階で最良だよね。
ただ、私は今日不育症の相談のつもりで来たわけで。
両卵管ダメとならない限り、体外受精は費用もかかるし考えてなかった。
例え最後に行き着く希望がそこだとしても。
今の私としては、そこまで駆け足で駆け抜ける心づもりはなかったです。
なので、とりあえずこの病院に通う事にはならないかなーという予感。
検査結果は教えて貰わないといけないので来週もう一度行きますが。
とりあえず、今日採血して検査に出して貰った項目がどれも初めての検査だったので、そこが判明するのは収穫だと思います。
・クラミジア抗体価検査
・抗精子抗体価検査(夫の精子に対する抗体が出来ていないかどうか)
・抗ミュラー管ホルモン検査(卵巣にどの位卵子が残っているか)
・風疹抗体価検査(うちの県は無料)
・葉酸検査
子宮の形は問題ないそうです。
クラミジア、もし陽性だったら抗生物質をガッツリ夫婦で処方されるそう。
看護士さん曰わく、「院長先生は妊娠出産の敵でしかないクラミジアが大嫌いなんです」とのこと
抗生物質、種類は違うけど溶煉菌感染以来だなぁ。
まぁ飲むだけだからいいんですけど。
さて。
第12因子はどうしよう?
院長先生に重箱の隅と言われようと、不育症専門医が流産の原因になりうると言っている以上無視は出来ない。。。
......さ、サードオピニオン?
今日は朝から不育症のセカンドオピニオンへ行ってきました!
結果から言うと......
不育症に関しては手詰まりでした

院長先生と対面前に看護士さんと問診があり、これまでの経歴と不育症の検査結果を前にお話しをしたんですが、看護士さんの答えは
「うちの先生、不育症はないという考えなんですよね」
というものでした

一体口コミとは何だったのか

この病院は不妊治療で有名な所みたいですが、口コミに不育症の結果で薬処方されたというものがあって、そこを頼りに行ったのです。
先生に会う前に既に帰りたくなりました

が、まぁそんなわけにもいかないので先生とも対面。
なんかおっかない院長先生でした。。。
いや、そんな怖い訳じゃないんですけど。
熱いんだけど厳しい?
ざっくりした印象では
「子供が欲しいのか、欲しくないのか」
の2択しか受け付けない、みたいな?

不育症の検査結果も、自己免疫抗体が見付かった場合は別として(多分甲状腺ホルモンもかな?)、それ以外は「重箱の隅をつつくようなもの」「1個の項目だけを見つめるのは近視眼的」と言われましたよ

しまいには
「不育症という言葉は大嫌いだ」とまで

先生の考えとしては、「全ての女性は妊娠出来れば出産は可能」という信念の元、不育症という概念に否定的なようです。
正直、んなこと言われてもこちとら不育症言われてここまで来たんですけど


なんかもう、これまで会った先生と考えが違い過ぎてポカーンとしてました。
ていうか問診の時点で内心半泣きでした。
何しに車1時間運転してここまで来たんだろ...

そんな事をぼんやり考えていると、院長先生は「で、珠子さんご夫婦がどの位の覚悟で子供を欲しいと思っているのかに掛かってくるんですけどね!」と締めくくりました。
え?ってなりました

理解が追い付かなくて話半分の反応鈍い患者と思われた気がします

とにもかくにも、とりあえず現状(子宮の形や内膜症や筋腫等)も見てみようかとなって、内診台へ。
そこでまた衝撃の一言
「右はもう使えないかもしれんね」
えっ

内診事態はさくっと終わったんですが、終わり際に
「子宮外妊娠は右?」と聞かれ、「はい」と答えると「だよね」と返ってきたので何か形跡があるのかなとは思ったんですが。。。
右卵管側に、水が溜まってるそうです......

エコー私も見せて貰ったんですが、ぽっかり黒い穴のようなものがはっきり見えました。
正直今回何よりショックでした。
卵管温存してMTXにした意味ない......

しかも水溜まってるって、どうしたらいいのか?(動転してたのか聞くの忘れました)
確かに排卵時期に痛みがあり、今も引きつるような違和感があります。
あー...右側ダメかもしれないのか...と茫然としていると、再び診察室で先生に「私は流産と子宮外妊娠の原因はクラミジアじゃないかと考えます」と言われました。
!?

問診で看護士さんにクラミジア検査したことがあるのか、なければ希望するかという事を聞かれたんですが、先生にほぼ断言口調で言われびっくりしました。
とりあえず血液検査をお願いし、待ちの間にクラミジアを検索。
とりあえず感染源に身に覚えがない

感染してるとしたら、一体いつから保有してるのか分からない

しかしきっちり「不妊・子宮外妊娠の原因になりうる」とは出てくる。
え、ちょっと待って?
これ、検索して分かって治療してたら、少なくとも子宮外妊娠は防げたの?

もう遅い、たらればの話だけど。
血液検査前に再度看護士さんと個室で問診?
どうも熱く?強く?半ば一方的に語っちゃう先生のフォローのようです

とりあえずそもそも考えてた事と全然違う方向から切り込まれてびっくりした事と、右卵管がダメかもしれないと言われたのがショックだった事と、クラミジアは頭になかった事を伝えました。
で、看護士さんは「珠子さんは3回妊娠しているので妊娠出来ないとは考えにくいし、旦那さんの精子も弱いとも考えにくいので、とりあえずクラミジア検査と一般的な不妊治療に入る前の検査をしてもらって、その結果を見てから今後どうするのか考えていきましょうか」とおっしゃいました。
今後どうするのか、は、不妊治療です。
院長先生は「一刻も早く子供が欲しいのなら、右卵管ダメとすると体外受精も含む」と言っていました。
まぁ、それが最終段階で最良だよね。
ただ、私は今日不育症の相談のつもりで来たわけで。
両卵管ダメとならない限り、体外受精は費用もかかるし考えてなかった。
例え最後に行き着く希望がそこだとしても。
今の私としては、そこまで駆け足で駆け抜ける心づもりはなかったです。
なので、とりあえずこの病院に通う事にはならないかなーという予感。
検査結果は教えて貰わないといけないので来週もう一度行きますが。
とりあえず、今日採血して検査に出して貰った項目がどれも初めての検査だったので、そこが判明するのは収穫だと思います。
・クラミジア抗体価検査
・抗精子抗体価検査(夫の精子に対する抗体が出来ていないかどうか)
・抗ミュラー管ホルモン検査(卵巣にどの位卵子が残っているか)
・風疹抗体価検査(うちの県は無料)
・葉酸検査
子宮の形は問題ないそうです。
クラミジア、もし陽性だったら抗生物質をガッツリ夫婦で処方されるそう。
看護士さん曰わく、「院長先生は妊娠出産の敵でしかないクラミジアが大嫌いなんです」とのこと

抗生物質、種類は違うけど溶煉菌感染以来だなぁ。
まぁ飲むだけだからいいんですけど。
さて。
第12因子はどうしよう?

院長先生に重箱の隅と言われようと、不育症専門医が流産の原因になりうると言っている以上無視は出来ない。。。
......さ、サードオピニオン?
