こんにちは~(。・∀・。)ノ
実は今日から3日間、大阪に飛び出して友人たちと遊び倒してくる珠子です!!!

元々大阪の専門に通ってたのでその時の友達に、なぜか私の地元の友達も大阪に就職したり嫁いだりが相次いでいて、今友達が一番いる場所が大阪だったりします
今回は、11月の連休のリベンジをしてきます!
11月行く予定だったけど妊娠が判明したので止めたんですよね~
まぁ、その後子宮外妊娠が発覚したんですけど。。。
バスで約4時間、その間に長くなるであろうこの記事を書き上げたいと思います!
充電用のコンセントがある最近のバスと、何より車に全く酔わない強い三半規管に産んでくれた母に感謝しつつお送りします
こんなウキウキな私を軽く上回る全力ウキウキかつラブラブ状態なのがこちら

狼陛下の花嫁 第14巻
第2部スタートに合わせて、表紙が新装丁
新装丁一発目から陛下がゆーりんしか見てないけど
あ、この漫画の感想ブログで書くの初めてですね
いきなり14巻からですみません
13巻から書こうとしてたんですが逃してしまい、今回第2部スタートでキリがよいのでここから書かせてくださいませ
第2部スタートということで、新キャラも登場しつつ、メインは晴れて正式に夫婦となった2人のいちゃこら披露がメインな巻でありました
どう書いたらいいか分からないので、キャラクターごとにざっと書いてみます
①狼陛下
今回誰よりも生き生きしていたのが陛下な気がします
夕鈴が生き生きしてるのは通常営業なので。
何より堂々と夕鈴を愛でていける事が要因であることは間違いない。
「おぉ...陛下がはしゃいでらっしゃる」
と、読みながら思わず呟いてしまいました
前巻で夕鈴が李順さんに「傍にいる為に陛下への恋心を隠して、本音が言えるのが演技の時だけだったから、今ようやく本音が言えて嬉しい」と語っていましたが、それはそっくりそのまま陛下も同じだったわけで。
むしろ陛下の方が葛藤が大きかった分反動も大きいのかもしれません。
堂々と愛を囁き堂々とのろけ堂々とイチャイチャ出来る喜び!!
みたいなものが迸った陛下が素敵でした
でも、相変わらずのペースの夕鈴には負けてます
夜、夫婦の時間、新婚、良い雰囲気
からの
夕鈴「お願いがあります!」
陛下「えっこのタイミングで!?」
陛下が素直すぎるけど夕鈴聞いちゃいねぇ
あとはキリリとしながらの「夕鈴に関するモノならありとあらゆるものに嫉妬できる」といういっそ清々しい宣言も最高でした
「そうだ結婚しないか?名案だ」
という酔っ払いのような発言も良かった
完全に浮かれておる
でも陛下にはこのままずっと浮かれていてほしいと思ってしまう
だってここまで長かったからね!
基本的にゴーイングマイウェイ気質な陛下が夕鈴には大切に大切にって想いすぎて、自分といると彼女後宮に閉じ込めてしまうと一度手放して、想いを封じて夕鈴の幸せを願ってたのに、よりによって再会の場所が妓館だった事で陛下の築いた理性の牙城がぶっ壊れたかと思うとちょっと泣ける
前巻の陛下の
「これはもう全部君が悪い!」
という八つ当たり気味の台詞も、今では私も納得せざるをえません
うん、もう夕鈴のせいってことでいいかな
夕鈴の力業の勝利(本人無自覚)
それまでが夫婦演技の中にお互いが予防線張りまくって、大切に想い合ってるのに壁を作ってってちょっとずつ何かがズレていて、でも心の内を表すように実際の距離が近付いていくという、ある意味不健全だった事を考えると、今の状態が自然なんだよ
前巻で「どうせ夕鈴は後宮でも外でも動きまわって突拍子もない事やってのける」と身に染みただろうし
でもこの夫婦、まだ夫婦生活してないの、かな...?
少女漫画だしそこら辺に触れないまま最終回位にご懐妊パターンかなと思ってたんですが、特別編読むとなんだかそこまで進展してなさそうですよね
「50歩は下がった気がする」って陛下思ってるし。
おまけ4コマでは、夕鈴が「びっくりぎょーてん」したのが何か分からない陛下も面白かった
陛下的には大したことなかったんですね?
夕鈴が純情乙女だからなぁ。
こっからイチャイチャしつつも牛歩なんですかね。。。
陛下ファイトー(他人事)
②李順さん
完全に姑ポジションに就いた李順さんに乾杯
何やかんや言って、陛下に他の妃が来なくて済むようになんとかしようとする李順さん有能すぎる。
あと、夫婦と李順さん、夕鈴と李順さんが私、かなりツボなんです...!
蘭瑶様と夕鈴の会話に内心突っ込むとことか
読者目線でもあるし、大切な存在ですよ。
普通こういう振り回されるポジションの人は、胃大丈夫かなとか心配になるもんですが、不思議と李順さんには思わないんですよね。。。
何故なのかと考えたんですけど、李順さんて陛下にも夕鈴にも言いたいことは言いまくってるからかなと。
溜めこまずに都度吐き出して後は黙々と仕事するという、社会人としても見習いたいわその姿勢!!
まぁ陛下もそこを読んで増長してるんでしょうけど
物凄くいいキャラだと思います。
これからも一切ぶれなさそう。
③氾兄妹と柳家次男
今回一番笑えたかもしれないww
何気に水月さんの台詞がツボww
世間が「妖怪妃」と夕鈴を評す事を嘆く紅珠(嘆き方が「キャラ属性が違う」とか色々おかしいけどw)に対して、「異次元にいってしまわれた」とかね
「やはりただ者じゃなかった」とか何気にひどいw
柳方相(字忘れた)が振り回されまくってる
紅珠の超訳はあながち間違ってないだろうけどなぁ。
「この状態の妹は聞いているようで聞いていない」って言う水月さんも「暇だから笛吹いていい?」とか自由すぎるww
そもそも水月さんは仕事サボってますからねww
柳方相的には嫌すぎると思うけど、彼と紅珠は最後結婚するんじゃないかと思うんだけどいかがでしょう?
家柄的には臣下2トップだし、柳家と氾家としても旨味が大きいだろうし。
紅珠は「お妃さま至高同盟」と勘違い炸裂させたままならそんなに不満言わなさそうだ。
嫌がる柳方相には陛下の鶴の一声ありそう。
柳方相だけ可哀想な構図になるけど他皆ハッピーみたいじゃないですか
柳方相義兄が水月さんとか嫌すぎるだろうなー
私は柳方相と紅珠の結婚を全力で応援したいと思います
④蘭瑶様と晏流公
「このままじゃ私妖怪なんです!」
と言う夕鈴に落ちた蘭瑶様
毒花言われてましたが、私は割と好きです。
自分の居たかつての後宮と今の後宮の違いと、何より夕鈴に興味を惹かれた模様。
「真っ白」と称したとこや、「後宮の女はどれも妖」と言った所、好きです
「妖怪妃」に思い出し笑いする母に「母上が楽しそう」と嬉しそうな晏流公が可愛すぎる
蘭瑶様はこれから後宮の影のボスになっていただきたい所存。
⑤炎波国の人たち
きりっとした美人な王女様が容姿とは裏腹に?結構恋愛体質(というか肉食女子?)だった。
陛下には暖簾に腕押しになりそうで今から同情。。。
というか陛下は彼女を利用して夕鈴にヤキモチ妬かせて喜ぶよきっと。
夕鈴しか見てないからあの人
対夕鈴にも牽制したけどうまーく飲み込まれたしな。
使節団メンバーもイケメン揃いだったので、何かしらそれぞれ目立って来るのかな?
そういえば陛下と夕鈴に横恋慕って紅珠以来ですよね。
紅珠も今や「お妃さまこそ至高」という陛下どうでも良くなってるからな
登場時はモヤモヤしたけど、まさかこんなぶっ飛んだ成長するとは思わなかったよ紅珠...
好きだけど
陛下が王様だからなかなか夕鈴への横恋慕出来ないもんなー
几鍔も有耶無耶なまま来ちゃったしな。
炎波国側がどう動くかは、次巻以降の楽しみですね
⑥夕鈴
新婚でも夕鈴は夕鈴でした
この漫画の何が好きって、一番は夕鈴の可愛さだと思うんですよ。
何この健気な娘!!
李順さんが「不屈の根性だけが取り柄の娘」なんて言ってましたが、まさにその通り
しかしそこがいい
行動力と思い遣りと優しさと逞しさと、なんというか、私もこんな折れない女になりたいものです。
これだけ突っ走れたらどんだけ清々しいだろう...
自分が夕鈴なら、死ぬ時には「我が人生に悔いなし!」ってドヤ顔で死ねるわ。
普段感情表現過多なのに、お妃さまモードの機転のきき具合も大好きです
今回も炎波国王女に「身分低いから話したくないけどね」と嫌み言われても「それなら私は運がいいのですね」と言える賢さ!!
まぁ、全部「不屈の根性」から来る野かもしれませんが
可愛くて眩しいぜ夕鈴...!
これからも陛下を翻弄してほしい。
なんだかとんでもなく長くなってしまいました
もうすぐ大阪着くよ...
ではでは、ここまでこんな突っ走った感想を読んでくださってありがとうございました~

実は今日から3日間、大阪に飛び出して友人たちと遊び倒してくる珠子です!!!


元々大阪の専門に通ってたのでその時の友達に、なぜか私の地元の友達も大阪に就職したり嫁いだりが相次いでいて、今友達が一番いる場所が大阪だったりします

今回は、11月の連休のリベンジをしてきます!
11月行く予定だったけど妊娠が判明したので止めたんですよね~
まぁ、その後子宮外妊娠が発覚したんですけど。。。
バスで約4時間、その間に長くなるであろうこの記事を書き上げたいと思います!
充電用のコンセントがある最近のバスと、何より車に全く酔わない強い三半規管に産んでくれた母に感謝しつつお送りします

こんなウキウキな私を軽く上回る全力ウキウキかつラブラブ状態なのがこちら


狼陛下の花嫁 第14巻

第2部スタートに合わせて、表紙が新装丁

新装丁一発目から陛下がゆーりんしか見てないけど

あ、この漫画の感想ブログで書くの初めてですね

いきなり14巻からですみません

13巻から書こうとしてたんですが逃してしまい、今回第2部スタートでキリがよいのでここから書かせてくださいませ

第2部スタートということで、新キャラも登場しつつ、メインは晴れて正式に夫婦となった2人のいちゃこら披露がメインな巻でありました

どう書いたらいいか分からないので、キャラクターごとにざっと書いてみます

①狼陛下
今回誰よりも生き生きしていたのが陛下な気がします

夕鈴が生き生きしてるのは通常営業なので。
何より堂々と夕鈴を愛でていける事が要因であることは間違いない。
「おぉ...陛下がはしゃいでらっしゃる」
と、読みながら思わず呟いてしまいました

前巻で夕鈴が李順さんに「傍にいる為に陛下への恋心を隠して、本音が言えるのが演技の時だけだったから、今ようやく本音が言えて嬉しい」と語っていましたが、それはそっくりそのまま陛下も同じだったわけで。
むしろ陛下の方が葛藤が大きかった分反動も大きいのかもしれません。


みたいなものが迸った陛下が素敵でした

でも、相変わらずのペースの夕鈴には負けてます

夜、夫婦の時間、新婚、良い雰囲気
からの
夕鈴「お願いがあります!」
陛下「えっこのタイミングで!?」
陛下が素直すぎるけど夕鈴聞いちゃいねぇ

あとはキリリとしながらの「夕鈴に関するモノならありとあらゆるものに嫉妬できる」といういっそ清々しい宣言も最高でした

「そうだ結婚しないか?名案だ」
という酔っ払いのような発言も良かった

完全に浮かれておる

でも陛下にはこのままずっと浮かれていてほしいと思ってしまう

だってここまで長かったからね!
基本的にゴーイングマイウェイ気質な陛下が夕鈴には大切に大切にって想いすぎて、自分といると彼女後宮に閉じ込めてしまうと一度手放して、想いを封じて夕鈴の幸せを願ってたのに、よりによって再会の場所が妓館だった事で陛下の築いた理性の牙城がぶっ壊れたかと思うとちょっと泣ける

前巻の陛下の
「これはもう全部君が悪い!」
という八つ当たり気味の台詞も、今では私も納得せざるをえません

うん、もう夕鈴のせいってことでいいかな
夕鈴の力業の勝利(本人無自覚)
それまでが夫婦演技の中にお互いが予防線張りまくって、大切に想い合ってるのに壁を作ってってちょっとずつ何かがズレていて、でも心の内を表すように実際の距離が近付いていくという、ある意味不健全だった事を考えると、今の状態が自然なんだよ

前巻で「どうせ夕鈴は後宮でも外でも動きまわって突拍子もない事やってのける」と身に染みただろうし

でもこの夫婦、まだ夫婦生活してないの、かな...?
少女漫画だしそこら辺に触れないまま最終回位にご懐妊パターンかなと思ってたんですが、特別編読むとなんだかそこまで進展してなさそうですよね

「50歩は下がった気がする」って陛下思ってるし。
おまけ4コマでは、夕鈴が「びっくりぎょーてん」したのが何か分からない陛下も面白かった

陛下的には大したことなかったんですね?
夕鈴が純情乙女だからなぁ。
こっからイチャイチャしつつも牛歩なんですかね。。。
陛下ファイトー(他人事)
②李順さん
完全に姑ポジションに就いた李順さんに乾杯

何やかんや言って、陛下に他の妃が来なくて済むようになんとかしようとする李順さん有能すぎる。
あと、夫婦と李順さん、夕鈴と李順さんが私、かなりツボなんです...!
蘭瑶様と夕鈴の会話に内心突っ込むとことか

読者目線でもあるし、大切な存在ですよ。
普通こういう振り回されるポジションの人は、胃大丈夫かなとか心配になるもんですが、不思議と李順さんには思わないんですよね。。。
何故なのかと考えたんですけど、李順さんて陛下にも夕鈴にも言いたいことは言いまくってるからかなと。
溜めこまずに都度吐き出して後は黙々と仕事するという、社会人としても見習いたいわその姿勢!!

まぁ陛下もそこを読んで増長してるんでしょうけど

物凄くいいキャラだと思います。
これからも一切ぶれなさそう。
③氾兄妹と柳家次男
今回一番笑えたかもしれないww
何気に水月さんの台詞がツボww
世間が「妖怪妃」と夕鈴を評す事を嘆く紅珠(嘆き方が「キャラ属性が違う」とか色々おかしいけどw)に対して、「異次元にいってしまわれた」とかね

「やはりただ者じゃなかった」とか何気にひどいw
柳方相(字忘れた)が振り回されまくってる

紅珠の超訳はあながち間違ってないだろうけどなぁ。
「この状態の妹は聞いているようで聞いていない」って言う水月さんも「暇だから笛吹いていい?」とか自由すぎるww
そもそも水月さんは仕事サボってますからねww
柳方相的には嫌すぎると思うけど、彼と紅珠は最後結婚するんじゃないかと思うんだけどいかがでしょう?
家柄的には臣下2トップだし、柳家と氾家としても旨味が大きいだろうし。
紅珠は「お妃さま至高同盟」と勘違い炸裂させたままならそんなに不満言わなさそうだ。
嫌がる柳方相には陛下の鶴の一声ありそう。
柳方相だけ可哀想な構図になるけど他皆ハッピーみたいじゃないですか

柳方相義兄が水月さんとか嫌すぎるだろうなー
私は柳方相と紅珠の結婚を全力で応援したいと思います

④蘭瑶様と晏流公
「このままじゃ私妖怪なんです!」
と言う夕鈴に落ちた蘭瑶様

毒花言われてましたが、私は割と好きです。
自分の居たかつての後宮と今の後宮の違いと、何より夕鈴に興味を惹かれた模様。
「真っ白」と称したとこや、「後宮の女はどれも妖」と言った所、好きです

「妖怪妃」に思い出し笑いする母に「母上が楽しそう」と嬉しそうな晏流公が可愛すぎる

蘭瑶様はこれから後宮の影のボスになっていただきたい所存。
⑤炎波国の人たち
きりっとした美人な王女様が容姿とは裏腹に?結構恋愛体質(というか肉食女子?)だった。
陛下には暖簾に腕押しになりそうで今から同情。。。
というか陛下は彼女を利用して夕鈴にヤキモチ妬かせて喜ぶよきっと。
夕鈴しか見てないからあの人

対夕鈴にも牽制したけどうまーく飲み込まれたしな。
使節団メンバーもイケメン揃いだったので、何かしらそれぞれ目立って来るのかな?
そういえば陛下と夕鈴に横恋慕って紅珠以来ですよね。
紅珠も今や「お妃さまこそ至高」という陛下どうでも良くなってるからな

登場時はモヤモヤしたけど、まさかこんなぶっ飛んだ成長するとは思わなかったよ紅珠...
好きだけど

陛下が王様だからなかなか夕鈴への横恋慕出来ないもんなー

几鍔も有耶無耶なまま来ちゃったしな。
炎波国側がどう動くかは、次巻以降の楽しみですね

⑥夕鈴
新婚でも夕鈴は夕鈴でした

この漫画の何が好きって、一番は夕鈴の可愛さだと思うんですよ。
何この健気な娘!!
李順さんが「不屈の根性だけが取り柄の娘」なんて言ってましたが、まさにその通り

しかしそこがいい

行動力と思い遣りと優しさと逞しさと、なんというか、私もこんな折れない女になりたいものです。
これだけ突っ走れたらどんだけ清々しいだろう...
自分が夕鈴なら、死ぬ時には「我が人生に悔いなし!」ってドヤ顔で死ねるわ。
普段感情表現過多なのに、お妃さまモードの機転のきき具合も大好きです

今回も炎波国王女に「身分低いから話したくないけどね」と嫌み言われても「それなら私は運がいいのですね」と言える賢さ!!
まぁ、全部「不屈の根性」から来る野かもしれませんが

可愛くて眩しいぜ夕鈴...!
これからも陛下を翻弄してほしい。
なんだかとんでもなく長くなってしまいました

もうすぐ大阪着くよ...

ではでは、ここまでこんな突っ走った感想を読んでくださってありがとうございました~

