12月24日メソトレキセート(MTX)4日目。
クリスマスイブです。
しかし、今の私にはそんなの関係ねぇ!
結婚する前の、まだ地元にいた時の職場の人と近況報告的なLineのやり取りの最中、その人が今年の夏に子宮頸癌健診に2年連続で引っかかり、子宮全摘の手術をしたと聞き、それをきっかけに私の今回の件も話しました。
その人は私より10歳近く年上で3人のお子さんがいる方なので私にとっては職場のお姉さんという感じでした。
頻繁に連絡を取る間柄ではなかったけれど、私が仕事を辞めてからも年に1度は皆で集まった時に会うような関係で。
「知らん間に珠子ちゃんがそんな苦労しとったとは...」と言ってくださいました。
そっか、苦労かー確かになと他人事のような気がしてましたけど(笑)
きょうびは子宮全摘の手術も腹腔鏡で出来るそうで、私のやる予定だった卵管切除と同じ方法だったということで、色々聞いてみました。
因みに切除した子宮は膣から出すそうです!凄いなぁ
まず一番気になっていた、麻酔について。
喉に管を通すと聞いたけど、オエッとならないのかという我ながらそこなのかという疑問(笑)
これは、先に麻酔で眠ってから通されるそうで、本人には分からないみたいです(笑)
「意識ある内に管通して気道確保されたら胃液飛び出すわ!」と突っ込まれて納得しました(笑)
バカなこと聞いたな私ww
で、ネットで体験談を見るとよく書かれていた、尿道の管が痛いという話について。
少なくともその人は全然気にならなかったそうです。
自力でトイレに行ければすぐ外してもらえるし、外す時も呼吸に合わせて抜いてくれたから別に痛くなかったとのこと。
それなら大丈夫かな?と少し安心
後は術後の痛み。
これも腹腔鏡で傷跡が小さい為、痛み止めで対処出来るレベルだそう。
ただ、その人は麻酔が合わなかったらしく、術後2日目位はずっと気持ち悪かったそうです。
これは個人差で、他の人は全然平気だったりするみたいなので、実際当人になってみるまで分かりませんね。。。
まぁ、私の場合は手術回避したくて今MTX投与してるんですけどね(´・ω・`)
最悪の場合の心づもりが出来たような気がします。
何より、現状を聞いて貰えて良かったです。
周りの友人は、なかなか言いにくくて。。。
実際に会った時なら言い出しやすいですが、Lineなんかでいきなりは無理(笑)
そして言っても、結婚してる子はほとんどが無事出産してるし、独身の子にはヘビィ過ぎる気がするし、向こうも多分コメントしづらいだろうしなー
そんな気がして、まだ身内と職場関係以外に言ってなかったので、今回打ち明けられて少しモヤモヤが発散出来ました。
全然内容は違うけど、婦人科系で腹腔鏡手術経験者というのも仲間感(笑)
......いや、本当に別物なんだけどね。。。
何はともあれ、胸に詰まった塊を少し吐き出せて、残りは2日!
病院に行き、産婦人科にてまずは外来の先生の名前をチェック(笑)
担当の先生の名前はなし。
「今日も妊婦健診担当なのかな~」と思いつつ受付すると、いつもの看護師さんに「あぁ珠子さんいらっしゃいましたか」と言われる(笑)
病院で常連気分てなんか嫌だなww
最初の2日は受付番号が呼ばれる前に血圧と体温計るように看護師さんに声を掛けられていたのですが(そういや前日は病棟だったからか測ってなかったなw)、この日は早々に測定するよう言われました。
血圧は正常。
体温は37℃ちょい。
相変わらずの微熱。。。
もうずっとこの体温なので、看護師さんもスルー(笑)
順番まで、しばらく待ちます。
で、この日はついに助産師外来の所に私の番号が表示されました
助産師外来は、お腹も大きいどこから誰が見てもわかる妊婦さんのみ出入りしていた部屋です。
もう、私、内心乾いた笑いしかでませんでした......

ま、もうどうでもいいけどさ。。。
この日は助産師外来が空いてて、病棟の方から私の担当の先生がやってきて、空いた助産師外来の部屋に先生が入り、しばらくして私が呼ばれました。
病院側からしたらただの空き部屋なんだよなぁ。。。
でも私からしたら、そこは立派な妊婦さんになってから入りたかったな、なんて...
2日前の妊婦健診に組み込まれた切なさ再び。
さらに越えてくるとは思いませんでした。
そんな心情は別にして、そろそろ薬が蓄積されているのか、副作用で慢性的な気持ち悪さが出ていました。
段々、段々と強まるかんじです。
昨日より今日の方がしんどい、が毎日更新されていくのです。
吐く程辛い訳ではないけど、起きてると常に気持ち悪い。
外に出たり気分が変わると和らぐので、病院ではそれ程でもないし、自力で運転して通えるんですけどね。
その旨を先生に報告し、注射して帰宅。
気晴らしにしていた編み物も全然する気にならなくて、ただ寝てやり過ごしていました。
投与は残り1日。
踏ん張れ私...!
クリスマスイブです。
しかし、今の私にはそんなの関係ねぇ!

結婚する前の、まだ地元にいた時の職場の人と近況報告的なLineのやり取りの最中、その人が今年の夏に子宮頸癌健診に2年連続で引っかかり、子宮全摘の手術をしたと聞き、それをきっかけに私の今回の件も話しました。
その人は私より10歳近く年上で3人のお子さんがいる方なので私にとっては職場のお姉さんという感じでした。
頻繁に連絡を取る間柄ではなかったけれど、私が仕事を辞めてからも年に1度は皆で集まった時に会うような関係で。
「知らん間に珠子ちゃんがそんな苦労しとったとは...」と言ってくださいました。
そっか、苦労かー確かになと他人事のような気がしてましたけど(笑)
きょうびは子宮全摘の手術も腹腔鏡で出来るそうで、私のやる予定だった卵管切除と同じ方法だったということで、色々聞いてみました。
因みに切除した子宮は膣から出すそうです!凄いなぁ

まず一番気になっていた、麻酔について。
喉に管を通すと聞いたけど、オエッとならないのかという我ながらそこなのかという疑問(笑)
これは、先に麻酔で眠ってから通されるそうで、本人には分からないみたいです(笑)
「意識ある内に管通して気道確保されたら胃液飛び出すわ!」と突っ込まれて納得しました(笑)
バカなこと聞いたな私ww
で、ネットで体験談を見るとよく書かれていた、尿道の管が痛いという話について。
少なくともその人は全然気にならなかったそうです。
自力でトイレに行ければすぐ外してもらえるし、外す時も呼吸に合わせて抜いてくれたから別に痛くなかったとのこと。
それなら大丈夫かな?と少し安心

後は術後の痛み。
これも腹腔鏡で傷跡が小さい為、痛み止めで対処出来るレベルだそう。
ただ、その人は麻酔が合わなかったらしく、術後2日目位はずっと気持ち悪かったそうです。
これは個人差で、他の人は全然平気だったりするみたいなので、実際当人になってみるまで分かりませんね。。。
まぁ、私の場合は手術回避したくて今MTX投与してるんですけどね(´・ω・`)
最悪の場合の心づもりが出来たような気がします。
何より、現状を聞いて貰えて良かったです。
周りの友人は、なかなか言いにくくて。。。
実際に会った時なら言い出しやすいですが、Lineなんかでいきなりは無理(笑)
そして言っても、結婚してる子はほとんどが無事出産してるし、独身の子にはヘビィ過ぎる気がするし、向こうも多分コメントしづらいだろうしなー

そんな気がして、まだ身内と職場関係以外に言ってなかったので、今回打ち明けられて少しモヤモヤが発散出来ました。
全然内容は違うけど、婦人科系で腹腔鏡手術経験者というのも仲間感(笑)
......いや、本当に別物なんだけどね。。。
何はともあれ、胸に詰まった塊を少し吐き出せて、残りは2日!
病院に行き、産婦人科にてまずは外来の先生の名前をチェック(笑)
担当の先生の名前はなし。
「今日も妊婦健診担当なのかな~」と思いつつ受付すると、いつもの看護師さんに「あぁ珠子さんいらっしゃいましたか」と言われる(笑)
病院で常連気分てなんか嫌だなww
最初の2日は受付番号が呼ばれる前に血圧と体温計るように看護師さんに声を掛けられていたのですが(そういや前日は病棟だったからか測ってなかったなw)、この日は早々に測定するよう言われました。
血圧は正常。
体温は37℃ちょい。
相変わらずの微熱。。。
もうずっとこの体温なので、看護師さんもスルー(笑)
順番まで、しばらく待ちます。
で、この日はついに助産師外来の所に私の番号が表示されました

助産師外来は、お腹も大きいどこから誰が見てもわかる妊婦さんのみ出入りしていた部屋です。
もう、私、内心乾いた笑いしかでませんでした......


ま、もうどうでもいいけどさ。。。
この日は助産師外来が空いてて、病棟の方から私の担当の先生がやってきて、空いた助産師外来の部屋に先生が入り、しばらくして私が呼ばれました。
病院側からしたらただの空き部屋なんだよなぁ。。。
でも私からしたら、そこは立派な妊婦さんになってから入りたかったな、なんて...

2日前の妊婦健診に組み込まれた切なさ再び。
さらに越えてくるとは思いませんでした。
そんな心情は別にして、そろそろ薬が蓄積されているのか、副作用で慢性的な気持ち悪さが出ていました。
段々、段々と強まるかんじです。
昨日より今日の方がしんどい、が毎日更新されていくのです。
吐く程辛い訳ではないけど、起きてると常に気持ち悪い。
外に出たり気分が変わると和らぐので、病院ではそれ程でもないし、自力で運転して通えるんですけどね。
その旨を先生に報告し、注射して帰宅。
気晴らしにしていた編み物も全然する気にならなくて、ただ寝てやり過ごしていました。
投与は残り1日。
踏ん張れ私...!