「女性~神の創造のわざ最後の作品」
―6日間の創造の完成―
創世記2:21 そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。
22 こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。
23 すると人は言った。「これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。これを女と名づけよう。これは男から取られたのだから。」
24 それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。
・入=to enter
・人=man,person
※神様の天地創造の最後の作品それは女性です。
男は土から作られましたが、女性は人から作られました。
男は1回の作業で作られましたが、女性は2度手間をかけて作られました。
だから女性は美しいのです。
神の手が人(男)の骨格(境界)の中に入り、その中から別の人(女)を取り出しました。
だから、男性は女性を自分の体(肉)の一部のように愛するようになるのです。
女性は男性の失われた一部(ミッシング・ピース/Missing piece)です。
結婚した時、お互いは今まで失っていた一番大切なものを取り戻すのです。
結婚は偉大ですね!