● はじめに、
今日は夜7時にGYMに到着。
時間がなかったので、走って腹筋くらいしかできなかった。
昼間にはマニラのLRT Station のCarieda駅の横にある
カメラのお店が集まっているヒダルゴストリートに顔をだしてきた。
ここはQuapo churchから近くて、まあ汚くてゴミゴミしてるんだけど、
一様カメラやレンズが一番安いということになっている。
で、Henry'sっていう老舗にいったのだが、D40とかが2万2千ペソくらいで
(標準レンズと2GBメモリー尽き)売ってたり、あとはNikonのD5000
なんていう最新型が3万9千ペソで売ってたり。
たしかに安いのだが、いちよう英語仕様だから日本から引いてきているのではない。
しかしCanon philippinesとかNIKONの正規のルートから出してきている
おいてあるのはNikonとCANONだけであり、OlympusやPentaxはだめだ。
しかし店の前に果物売りやDVD売りの汚い手押し車があったり、
道路は穴が開いていて、水がたまっていて歩きにくかったりして、
なんでもっと綺麗なところに店をださないんだろうな、といつも思う。
こんなんならもっとロケーションのいいところに店を開いてやろうかな、と
ひそかに思っている。
それも日本から持ってきて。
メーカーによって違うが、国際保障が効いたり、効かなかったり。
CanonやNIKONはボディは国内保障(日本国内で買うと国内保障のみ)だが、
レンズは国際保障がついてくるので、レンズを日本で仕入れて、
海外で売っても保障が受けられる。
反対にボディを日本で買うと、海外のサービスセンターでの保障が受けられない。
とか、マニュアルが日本語だとかいうのがあるけど、
まあ、カメラ本体の操作マニュアルは多国語仕様なので便利だ。
本当にカメラファンが必要なのはボディではなくて、レンズだ。
しかし、レンズというのは、ボディは一つでもマウントが同じで違う焦点距離の
物がほしくなるわけで、レンズはCanonやNikonだと普通5,6万円するから
なかなか手がでないというのが現状だろう。
実際僕も買わない。
それにしても、D40が2万2千ペソっていい値段だよね。
● 知識の情報源
日本とマニラを行ったりきたりしていても、やはり日本にずっと滞在していないと
日本の雑誌とか本を手に入れるられないというのはある。
しかし本当に良質な情報というのは雑誌にはのっていない。
まあBlogとかメルマガとかはいろいろ見てみるけど、本当に続けて読む価値の
あるものというのはお金を払って読んでいる。
といってもそういうものって数えるほどしかないけれど。
経済や政治関係のデータと理論がきっちり説明づけされているもので
すごいのに出会って購読している。
いつか紹介したいと思う。