● はじめに、

今日はBo's cafe だ。

昨日わりとベンチプレスに固執した。
走り終わったあと、ベンチのある2階にいくとよく見かける3人組のコリアンの兄ちゃん達が
いた。
一人はスポーツマンタイプ、一人はノビタ君、もう一人は髪の毛がつんつんたっている
高校生。

なぜか50kgのウエイトがバーに設置してあり、これは、、、もし5kgずつ両側に
はまっているウエイトをはずして40kgをこなすのはちょっとプライドが許さない
という気になった。

なので少し無理をして50kgからはじめたわけだ。

1セット目は、うーん僕もやればできるじゃない、という感じで。
3セットか4セットやって、余裕を持ちつつ5kgずつ減らして40kgであと数セット
上げた。

そのせいか今日は胸の筋肉がちょっと張っている。

やはりたんぱく質をとらなけりゃというわけで、フォートで寿司と焼きなすとほうれん草
という変な組み合わせの夕食をとった。

しかし昔は日本人の板さんがいたはずのこの高級日本食レストランもフィリピン人の
板さんだけなので握り寿司セットを頼んだはいいが、サーモン2つ、なんかわからない
魚2つ、アナゴ2つ、いくら1つ、うに1つとおいしいものだけが入っている詰め合わせ
でちょっと食べ過ぎた感じだ。

それにしてもBO's のカプチーノはなかなかうまい。

今週はひさしぶりに朝方まで一人で作業をしていて、まじめにやっているからこれくらいの
贅沢は許す。

今興味があるのは、餅とカプチーノだ。

自分の家で食べたいし、作りたい。


● News の意味、

新聞会社のトリビューンが破産申告を申し立てた。
ニュースを読み拾ってみるとちょうど一年前にシカゴの不動産王サム・ゼル氏に
買われたという。ようするに経営危機に陥っていたというわけだ。

いまやどこの新聞社でも実際の新聞を売る部門と、WEB新聞部門があって、
WEB上で読むのも新聞で読むのも同じ情報は情報だから個人はわざわざ
新聞を取らない、というのは当たり前の説明だ。

でもこの半年の経済危機のNewsを自分なりに探していくうちに気がついたのは、
新聞の記事は事実を他のメディアで第一報を知り、それについてBLOGなどで
深い読みをする作者などの意見を聞いたあとに見てもまったく役に立たないな
ということ。

新聞は事件や事柄の解説という意味ではまったく紋切り方の説明しかできない。
昨日はなにがありましたよという見出しみる以上の意味を見出せない。

例えば昨日のアジア株式市場について市場動向について記事を読んでみても
Yahooから朝日からCNN、 BBC、 Inquirer、Bussiness world、どのメディアをみても
株が上がれば上がったでオバマの経済政策が打ち出されたことで市場は安心を
得て、どうのこうのとか、円高が一巡して、日本の輸出企業が上がったどうのこうの、
とか。
しかしこれは株式市場が上がった本当の理由をまったくあらわしておらず、
もっともらしい説明がつく説明を現象にただ単に当てはめただけで、
どういう人物がどういう目的をもって市場を動かしているかという本当の
理由について触れることはまったくない。

だからもっともらしい新聞の説明をみていてもそれは物事が起こっている
本質的な原因から遠ざかるばかりではないか。

だから新聞の正しい読み方は統計的な数字またはなにがどこで起きたというような
客観的な事柄の記録として知ることだけにとどめておくのがいいのではないか。

1つの例として、アロヨ大統領や閣僚がフィリピンはこの経済危機の嵐から
うまく逃れているとか自分の経済手腕を誇るようなコメントを見聞きしたり、
日本の首相や政治家による日本の経済は経済危機の中で一番影響をうけていない
などのコメントを聞くよりも、つぎのようなNEWS報道の生の数字だけが
事実を伝える。

フィリピンの10月のコンドミニアム取得のためのOFWを
メインとするローンの申し込み件数が5年連続で毎月増えていたものが
10月にとまったという数字や、台湾の製造業、韓国の造船業、ブルネイ、イギリスから
すでにOFWがレイオフされて10月に帰国したこと、政府の2009年の
予測によると5万人のOFWが職を失うということ、日本の製造業や金融、
日本の物価連動国債の価格が低下していること、オリックスの社債が
下がっていること。中国の元がドルにたいして上がっていること、
米国の頼みはもはや中国の外貨準備金でしかないこと、こういうそれぞれの
数字や事柄にたいして新聞やNewsはなにも説明をしてくれないが、そういう
事柄の裏を読み、それぞれのつながりをみつけてくれることができるひとは
自説をBLOGなどで披露している。

新聞にそういう役割を期待するのは酷だが、大半の人は新聞記者の書く記事は
もっともらしい説明を持って本来の事件の意味を解き明かしてくれるような
幻想をもっている。
しかし新聞には論調としての新聞社のオピニオンを載せるだけで、なにも知識が
ない大半の読者に物事の真相を教えてくれるような能力も責任もない。

新聞はなにがどこでだれがなにをした、みたいな基本的な情報を伝達し、記録
する役割しかない。

Business worldの見出しをみると San Miguel が Petronの過半数の株を
購入。そこから得られる情報はSan Miguelがいつなにをどれくらい買いましたか、
それくらいしかない。

そんなもんだ、伝えられる情報って。

アメリカにいくと、道の青い箱の中に毎朝新聞が詰まっていて、それを
クオーターをいれて、自分でがちゃんと箱の扉を開けて新聞を取り出し、Cafeteria
なんかでサンドイッチとオレンジジュースで朝食をとるという儀式がだんだんと
なくなっていくのか、と思うとなんだかとてもつまらない。

● 夏 TAKANAKA

あるBLOGで紹介されていた高中正義のVideoを見てしまった。

自分が中学とかのときにコピーしていた曲なんかもあって、

意識があのときに戻った。

あーなんてこの人気持ちよさそうにギター弾いてるんだ。

http://jp.youtube.com/watch?v=mL_VslXlDh4&feature=related


あー、もうあのときからこの人いまでも自分の好きなことやってんだ。

と感じると、すかーっとした。

自分の状況もスカーットしたい。

シーナアンドロケットとか高中とか、子供バンドとか、サンハウス、モッズ、
ルースターズ、ロッカーズ70年代のロッカーだと今でもYOUTUBEとかで
見れたりするからうれしい。

で、今見てもかっこいい。

サザンなんかもそうだけ、近所のギター好きのお兄ちゃんみたいな人たちが僕らの世代だ。

やりたいことを気負いなく、やる。

そういうのって、かんたんなようで一番難しかったりする。

で、昔自分が文化祭とかでやってた曲ないかなあーと思ったらあった。
ひどい音と映像だけど、やっぱいい。

http://jp.youtube.com/watch?v=nQQSE7zSmJ8&feature=related

バンドブームなんて来る前だったけど、JONNY B GOODなんて、コピーしたりね。

最近の日本のギタリストなんて知らないけど、高中みたいなカッコよさない。

高中正義なんてサンタナと同じくらいかっこいい。

フィリピンでやったらぜったい受ける

● オバマと 不動産

フィリピンの不動産市場についてはすでにOFWのコンドの購入が経済危機の影響を受けて、
10月に住宅ローンの申し込みの増加が5年ぶりに始めて止まったらしい。
OFWの職が失われると当然、インベストメントとしての高価な貸借用の住居の買い手は減り、
価格は下落する。

ここ数年香港の投資家やOFWの投資でフィリピンの不動産はバブルみたいに
高止まりしていたので、どこのディベロッパーもここぞかしことコンドを作っている
状態から、供給過剰がおき、売れ残りの新規物件がでるようになると日本みたいに
半額、数分の一の価格での在庫の一掃が進まないか。

それがはじまるのが2010年の頭と勝手に読む(いや貸し渋りがはじまり倒産する
ディベロッパーが出始めるのが来年後半だとするともっと早いかもしれない)2010年くらいに
バカ高いコンドが今の半額で売っているようになるかもしれない。
今は良くても他の国ですでに起こっていることがフィリピンだけ
影響を受けずにすむなんてことは絶対にない。

その前に輸出が減り、失業者が増え、国家財政が収縮するとただでさえ低い国家の
財政支出が減り政府が行うべき公共事業にお金がまわらなくなり、貧困層が困ることになる。
そうすると犯罪が増え、暴動が起きたりするかもしれない。

そういう時代に生き残るにはお金を減らさないのが一番だ。
国家が守ってくれるわけないから、自分の身は自分で守るしかない。

オバマを見ていると怖い感じがするのは僕だけか。

確かに弁護士らしく巧みな演説とカリスマ性でタイガーウッズにも似た魅力で人を
ひきつけるのだが、出生地がホノルルではなくケニアであるという疑惑や、
父親がMI6の母親がCIAで働いていたことは事実らしい。
一部のサイトによるとオバマの外交参謀であるズビグニュー・ブレジンスキー
というのはカーター政権時の国家安全保障担当大統領補佐官だが、ワルシャワ
生まれのポーランド人で著作からみるとタカ派だ。

米国の対アジア政策は日本やアジアにとっては決して好意的な感じはしない。

オバマを見ていると彼はあらかじめ決まった策にしたがってちゃくちゃくと準備をしている
という風に見える。

ひとこと こわい。


● あとがき、


高中正義がしゃべったところをTVで見たことはあるだろうが、覚えていない。

彼は気持ちよさそうにギターを弾いていられればいいのだ。

そりゃあかれだってライブじゃないときは、結構ヘビーな問題を抱えているかもしれない
けど、
そういうことじゃないよね、

ではこの渡辺貞夫の曲を聞いてください。

http://jp.youtube.com/watch?v=a9urAM_929s&feature=related


こういう曲が聴けると日本もアジアも関係ないよね。


泣けてくる、自分がいかに遠いところに来ちゃったか、って