頼もしき女性陣! | マニラではたらく社長のブログ

頼もしき女性陣!

日本からお客様がやってきて、
教育機関の視察と、打合せ。

今日も一日来客対応で、バタバタした一日だった。。ショック!

最近思うことは、クライアントさんと話をしていても、
相手の顔色を見ながら話をするのではなく、
言いたいことをズバズバとお互いに言い合えるような
ビジネストークじゃないとダメ。

つまり、肝心なところは最初の段階でコンセンサスを取り、
詳細は後から詰めていく。
「喧嘩は最初にしておけ!」という感じでしょうか・・・




さて、当社には社内に二名、在宅さんで三名の
日本人女性スタッフに勤務頂いている。

皆、それぞれ全く違う職種を担当頂いているが、
いずれの方も、お客様やパートナーさんからの
評価が極めて高い。

女性の場合、男とは違った形のきめ細やかさ、
緻密さがあるのと、やはりしっかりとした仕事を
してくれるのですよね。。

素晴らしいことだと思う。

今日も某お客様から、

「おたくの会社の女性スタッフは、
しっかりされていていいですねぇ・・・」

としみじみ言ってくださった。

日本向けの事業をしていると、その担当窓口は
同然日本人スタッフになる。

やはりその部分にしっかりとした方が担当してくれると、
それがイコール客先への信頼感となり、次のビジネスを
演出してくれる。

女性スタッフに限ったことではないが、営業であれ、
技術であれ、顧客から高評価を受けることは、
大変大事なこと。



情報配信事業を担当して頂いている女性スタッフの方も、
本当に一生懸命やってくれるので、関係者からの評価は
極めて高く、皆、頼もしさを感じている。

フィリピン人の女性スタッフも総じて、それなりにしっかりやるが、
日本での業務経験を積んだ、日本人スタッフと比較すると、
やはり比べ物にならないんですよね。

海外で仕事をしているのだから、
「もっと現地の人を育てていくべきだ」
という意見も多いのだが、
そんなに悠長に展開している余裕がないのが
正直なところだ。

また結婚したり、家庭に入ったからと言って、
能力があるのに家事・育児に埋もれてしまうというのも、
あまりにもったいない。

日本ではなかなか厳しいのだが、
フィリピンでは女性であっても、
いくらでも自分の時間を作ることができる。

折角そんな土地柄にいるので、
色々な女性の方がドンドン
産業界に顔を出して欲しいなと思う。

能力がある日本人の方に、適材適所で、
自分の能力が発揮できる職種で
バリバリと頑張って頂くのが、
BESTオプションだビックリマーク