パズドラ実況新章壱ノ型～終焉～

クロノネコミは夢でうなされていた。


クロノ『う～ん…あれ、ここは？』


気がついたらそこには崩壊した都市が存在してた。
そしてそこに君臨する 黒くおぞましく巨大な龍の姿があった。


クロノ『なんだ…あのドラゴンは…』


？？？『あれが世界を終焉へと導いた根源』


気がついたら後ろには少女らしい人物がいたようだ

しかし振り向くことはできなかった

まるで金縛りにでもあったように振り向いてはいけないと体が訴えているように


クロノ『君は？』


後ろの少女に問いかける



謎の少女『私はあなた達を待ち続けるもの』

少女は続けていう

『あなたが今見ている光景は近いうちに、この世界で起こりうることよ、あのドラゴンの名は龍王ゼローグ、全てを零に返すためにこの世界に降臨したの』


クロノ『俺たちはどうすればあれを止められるんだ？』



謎の少女は答える
『あのゼローグを倒すのです。私はあなた達を信じているクロノネコミよ、あなたの信じた道で私は待つでしょう。それではあなた達が来るのを祈っています。』

そして視界が光に包まれた

クロノ『待ってくれ！』

目が覚めたそこはいつもの部屋だった。



クロノ『なんだったんだあれは』




そしていつも通りの日常へ

わかりにくいですがここからいつも通り

クロノ『さぁて今回は残り1ヶ月となった今年の方針を決めるぞ～！』



一同『おぉー！』



クロノ『と言ってもやることは決まってる！』



アニティ『そりゃ最初から俺たちの目標だったもんな』



パルヴァ『あんた達はあれをずっと放置していたもんね～』




ガイア降臨！



黒蝶『それだけなのか』


クロノ『いや、まだあるぞ』



毎日1個魔法石獲得する


穴堀名人『おぉー』




デストロイ『なんかまだ足りないな』



クロノ『実はみんなに話がある』


クロノネコミはみんなに
今年最後に起こる出来事を話した



パルヴァ『まさか、そんな私以外のモンスターが具現化するなんて』