2日目、朝、学校
早乙女(先生)がいつも通り教室に入ってきた
早乙女「今日は転校生を紹介します。」
ほむらは大きな声で自己紹介を始めた
ほむら「おはようございます!!暁美ほむらです!!」
早乙女「げ、元気でいいですね……(心臓病で半年入院してたんじゃ…)」
まどかは驚いた様子でいた
まどか「き、昨日の人!!」
さやかも驚いていた
さやか「えーーーー!!」
《お、同じ年だったのかよ…》
まどか《マミさんより年上かと…》
二人はマミに報告した。
マミ《えぇ!?クラスに転校してきたの!私より年下だったなんて。》
やはりマミも驚いていた。
夕方
ほむらは見滝原総合病院である人物と会っていた
ほむら「こんにちは、上条恭介君」
彼は上条恭介、さやかの幼なじみである天才バイオリニストである。数年前に交通事故にあって左手が動かなくなってしまったが、さやかの願いで再び動くようになった、今はリハビリの途中である。
恭介「君は…転校生の暁美……ほむらさん?」
恭介はほむらのことは学校から聞いていた。
ほむら「えぇ、はじめまして、挨拶以外で話すのははじめてね。
恭介「はじめ……まして」
ほむらは本来の目的をたずねた
ほむら「突然だけど、上条君は美樹さんのことをどう思っているの?」
恭介は少し戸惑っていた。
恭介「え?な、何をいきなり……そんなこと、興味本位で話題にされたくないよ。」
ほむら「あらそう?つまり、簡単に話題にできるほど軽く見てるわけじゃないってことね。美樹さんのこと、本当にただの幼なじみとしか思ってないの?」
「他の男にとられてもいいの?」
恭介は悲しそうに答えた。
恭介「だって、僕みたいなひ弱な男はさやかの好みのタイプじゃ……ないし………」
ほむらはあっさりと話題を終わらせるようにいった。
ほむら「…まあ、美樹さんの好みはいいとして。」「実際にどう思っているの?」
恭介は焦った
「そ、それは、その、あの、あ!!僕、リハビリの時間だ!、ごめんその話はまた今度……。」
恭介は逃げていった。
ほむら「また今度って、学校でそんな話をしたら彼女が疑うだけじゃない。」
「両方臆病で踏み出せないタイプなわけね。」
美樹さやかから押せばいけそうね。
夜、マミの家
マミ「また独りぼっちになっちゃった。」無理してカッコつけてるだけで怖くても、辛くても、誰にも相談できなくて独りぼっちで泣いてばかり、そんな魔法少女に戻っちゃった、でも、暁美さんの言ってることも間違ってないのかも。
突然、ほむらが部屋に入ってきた。
ほむら「悩みすぎよ。独りぼっちはつまらないってだけでしょ?誰とでも仲良くなればいいじゃない」
マミは驚いた表情で言った
マミ「!!,どうやって家の中に上がり込んできたの?」
ほむら「どうやってって…魔法少女に聞くのもすごいわね。」
マミ「だって、軽く結界は……」
ほむら「軽い結界は無いようなもの。私は魔女でも使い魔でもないわ。」「一人が嫌ならもっと素敵な方法があるわ。」
『アイドル目指しましょう!』
マミは驚いた様子
マミ「あ、アイドル!?あのTVにでてたり、握手会したり、地下に潜ったりする?」
なんか変なの混ざってる
ほむら「そう、そのアイドル」
マミ「むーーーりーーー」
ほむら「いけるって!あなたは自分じゃ否定するけどいいスタイルしてるわ。」
マミ「そ、そんなこと……ないです……」
それからほむらの説得によりマミはアイドルを目指すことになった。
早乙女(先生)がいつも通り教室に入ってきた
早乙女「今日は転校生を紹介します。」
ほむらは大きな声で自己紹介を始めた
ほむら「おはようございます!!暁美ほむらです!!」
早乙女「げ、元気でいいですね……(心臓病で半年入院してたんじゃ…)」
まどかは驚いた様子でいた
まどか「き、昨日の人!!」
さやかも驚いていた
さやか「えーーーー!!」
《お、同じ年だったのかよ…》
まどか《マミさんより年上かと…》
二人はマミに報告した。
マミ《えぇ!?クラスに転校してきたの!私より年下だったなんて。》
やはりマミも驚いていた。
夕方
ほむらは見滝原総合病院である人物と会っていた
ほむら「こんにちは、上条恭介君」
彼は上条恭介、さやかの幼なじみである天才バイオリニストである。数年前に交通事故にあって左手が動かなくなってしまったが、さやかの願いで再び動くようになった、今はリハビリの途中である。
恭介「君は…転校生の暁美……ほむらさん?」
恭介はほむらのことは学校から聞いていた。
ほむら「えぇ、はじめまして、挨拶以外で話すのははじめてね。
恭介「はじめ……まして」
ほむらは本来の目的をたずねた
ほむら「突然だけど、上条君は美樹さんのことをどう思っているの?」
恭介は少し戸惑っていた。
恭介「え?な、何をいきなり……そんなこと、興味本位で話題にされたくないよ。」
ほむら「あらそう?つまり、簡単に話題にできるほど軽く見てるわけじゃないってことね。美樹さんのこと、本当にただの幼なじみとしか思ってないの?」
「他の男にとられてもいいの?」
恭介は悲しそうに答えた。
恭介「だって、僕みたいなひ弱な男はさやかの好みのタイプじゃ……ないし………」
ほむらはあっさりと話題を終わらせるようにいった。
ほむら「…まあ、美樹さんの好みはいいとして。」「実際にどう思っているの?」
恭介は焦った
「そ、それは、その、あの、あ!!僕、リハビリの時間だ!、ごめんその話はまた今度……。」
恭介は逃げていった。
ほむら「また今度って、学校でそんな話をしたら彼女が疑うだけじゃない。」
「両方臆病で踏み出せないタイプなわけね。」
美樹さやかから押せばいけそうね。
夜、マミの家
マミ「また独りぼっちになっちゃった。」無理してカッコつけてるだけで怖くても、辛くても、誰にも相談できなくて独りぼっちで泣いてばかり、そんな魔法少女に戻っちゃった、でも、暁美さんの言ってることも間違ってないのかも。
突然、ほむらが部屋に入ってきた。
ほむら「悩みすぎよ。独りぼっちはつまらないってだけでしょ?誰とでも仲良くなればいいじゃない」
マミは驚いた表情で言った
マミ「!!,どうやって家の中に上がり込んできたの?」
ほむら「どうやってって…魔法少女に聞くのもすごいわね。」
マミ「だって、軽く結界は……」
ほむら「軽い結界は無いようなもの。私は魔女でも使い魔でもないわ。」「一人が嫌ならもっと素敵な方法があるわ。」
『アイドル目指しましょう!』
マミは驚いた様子
マミ「あ、アイドル!?あのTVにでてたり、握手会したり、地下に潜ったりする?」
なんか変なの混ざってる
ほむら「そう、そのアイドル」
マミ「むーーーりーーー」
ほむら「いけるって!あなたは自分じゃ否定するけどいいスタイルしてるわ。」
マミ「そ、そんなこと……ないです……」
それからほむらの説得によりマミはアイドルを目指すことになった。