こんばんは
発達のんびりな息子(現在5歳)の成長を、ざっくり振り返っています
今日は息子の障がいについて、初めて突きつけられた過去の熱型痙攣から半年後、2度目の熱性痙攣があったことを書きます。
2度目の痙攣は、娘が産まれて3週間後、、里帰り中の5月5日こどもの日のの夜のことでした。
この日は、関西に住む私の叔父が娘の顔を見にきてくれた日で、息子も終始ご機嫌♪
夕方ごろからぼんやりし出して、熱が出ました。
以前の熱性痙攣の経験から、抗痙攣薬のダイアップを処方されてた息子ですが、その後受診した小児科の先生に
「ダイアップ、副作用が怖いよ。呼吸止まるよ。」
と言われた言葉を鵜呑みにして、よほどじゃない限りダイアップ入れてなかったんです
この日もそうでした。。。
そしたら、夕食後、、リビングに寝かせていた息子が突如痙攣
2度目でも当然見慣れない息子の姿を前にしながらも、前回の教訓を活かして動画を撮りました。。
この日は、夕食後すぐだったこともあり、喉に何か詰まってたら怖いなと、、小児救急相談電話 #8000 に掛けて、指示を仰いだところ、すぐ救急車を呼ぶようにとのことで、呼びました。
娘もまだ産まれたばかり。
私も産後間もない中の救急搬送同伴。
地獄でした。
救急車内で意識レベルが怪しかった息子。
質問に答えないのか、話せないから答えられないのか分からない状況
病院に着いたら、一先ず呼吸は安定しましたが、発熱の原因が分からなかったので、そのまま入院となりました。
子どもの入院の厄介なところは、
兄妹でも他の子どもは立ち入り厳禁
だったことでした。
娘に授乳しなければならない私は、泣く泣く息子と離れ、私の母と交代し、実家に帰りました。
その後、体調は回復したものの、調べた感染症の中でヒットしたものがあり、3日ほど入院しました。
幸い?娘の出産院と同じ病院に入院してたので、娘を連れて病院に行き、私が息子につきそう間は祖父母に娘をみててもらい、授乳になれば、産科に移動して授乳して、を繰り返していました。
無事に退院の日を迎えましたが、この時から心配は始まってたんだなぁ、、
扉の開閉にハマる息子のことをお医者さんに相談しました。
「こういうこだわり、医者に多いですよー!私もあったし、医者同士集まると、自分は何のこだわりがあったか、なんて話題で盛り上がるんですよー✨」
って
きっと、産後間もないし、心配や不安でいっぱいだった私に余計な心配を増やさないようにしてくれたんだよね。
またこの言葉を鵜呑みにする私
ほんと、おめでたい人です笑。
あれから、2年半痙攣はありません
けど今日久しぶりにダイアップ入れました
眠る息子の側から離れられません。
こんな姿、久しぶりだな。
身体強くなったんだな
成長を感じます
どうかこのまま回復に向かいますように