もう大変なごぶさた、Hyukoです。

えーと、前回の記事から幾年月…皆さまお変わりなく?

あら、まあ~そうですか、ええ。


わたくしこの度、「歯の移植」という初耳で初体験の手術を受けました。

というわけで、記録のためのブログを更新。

まず、それまでの経緯をかいつまんで書き出してみますと…


7月上旬

「おや、歯ぐきに歯ブラシが触れたら痛いところがあるな~」

と、近所の歯科クリニックにて初診

「一通り口内をチェックして、歯ぐきの状態を良くしてから虫歯の治療をします」

歯石除去などで終了

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7月中旬

いよいよ虫歯の治療…と思いきや、

「これは詰めたり被せたりできないくらいのひどいやつ、抜かないと」

・親知らずが全部残っているので、その歯を利用して移植可能

・ブリッジやインプラントと違いこれからも自分の歯で食べられるので、移植できることはとてもラッキー!

・でもうちではやってないので、移植手術ができる病院を紹介しますね

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その翌日

紹介された病院にて初診、移植する歯の確認・諸検査・手術日やその前後のスケジュール調整

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9月末

手術前説明

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10月下旬

ついに移植手術

日帰りだったものの、事あるごとに

「沖縄時間かな?」

と疑うほどの待機時間あり終わってみればランチなしの一日がかり


※その間も、並行して近所の歯科クリニックでは歯石除去・ほかの歯の治療・歯みがき指導が継続



手術直前に隣から漏れ聞こえてきた、ベテラン患者の経過観察によると、

「お久しぶり、1年ぶりですね~」

「こっちが8年前の移植、こっちが5年前に移植した歯、その後どうですか」


…長い!


そうなのです、親知らずを抜いて縫合したところの抜糸をしたら完了ではなく、徐々に間隔は長くなるとはいえ定期的に通院しなければならないため、今後も気が遠くなる長さ。

長い。


とりあえず…

箱買いしてある黒豆せんべいを早く食べられますように…!