どうも、誕生日翌日から手術のため入院していました、Hyukoです。
入院自体は10年ぶりくらいで、初めての婦人科への入院で昨日退院してきました。
有給休暇を消化し、事前に限度額適用認定証を発行してもらい、数日前から栄養価の高い食事(スープカレー(笑))をとるなど用意周到に計画を立てての入院でした(そんなわけで、急に倒れたわけではないためご心配は無用です)。
まずは病院食が本当に懸念でしたが、入院初日の夕食がエビチリとシュウマイに杏仁豆腐のデザートつきで、あまりの豪華さに度肝を抜かれました。
掲示されていた献立表をチラリと見たときは
「中華と言えども、たかが病院食だし」
と全く期待していなかったのですが、エビは10尾もありシュウマイは巨大サイズが3個。
どちらをメインと呼んでも差し支えないほどたっぷりの存在感…!
これが外食でのランチだとしたら、1,000円払ってもよいくらいでした。
また昨日(退院日)の昼食はオムレツでしたが、よくありがちな業務用冷凍食品の成形した塊ではなく
「これ、きちんと焼いたやつや!」
と感動を覚えました。
以前の、整形外科へ入院時の病院食エピソード。
「今日は牛タンだね~」
と言いながら配膳されたものは、実は『干からびかけた薄切りの豚肉』だったことと比べれば、天と地がひっくり返ったのではないかと思うほどの充実ぶりでした。
さて部屋は3人部屋でしたが、初日はわたくし1人の貸切状態。
手術後に部屋へ戻ると他の患者さんもいましたが、ベッドごとに壁で仕切られカーテンも常に閉めるのでほぼ個室のような環境でした(同室の方の顔を一切見かけることがありませんでした…本当に)。
ちょうど隣のベッドに入ってきた方の声が、シシド・カフカ似…というか声の高さ、口調、スピード、どれをとっても朝ドラ『ひよっこ』の早苗さんそのもの。
ノートパソコンのブラインドタッチ音すらも、カッコ良いのなんの…
たちまち「仕事のできる女性」という妄想が膨らみました。
ところで、わたくしの手術自体は診療明細書によると「子宮付属器腫瘍摘出術(両側)腹腔鏡によるもの」だそうですが、腫れの正体は「皮様嚢腫」です(卵巣=子宮付属器…!)。
術後に、一連の流れと摘出物を撮影した写真を見せてもらい、
「こんなものが体内にできるとは~、人体の不思議~」
と、記念にその写真がほしくなるくらい興味深かったのでした。
入院自体は10年ぶりくらいで、初めての婦人科への入院で昨日退院してきました。
有給休暇を消化し、事前に限度額適用認定証を発行してもらい、数日前から栄養価の高い食事(スープカレー(笑))をとるなど用意周到に計画を立てての入院でした(そんなわけで、急に倒れたわけではないためご心配は無用です)。
まずは病院食が本当に懸念でしたが、入院初日の夕食がエビチリとシュウマイに杏仁豆腐のデザートつきで、あまりの豪華さに度肝を抜かれました。
掲示されていた献立表をチラリと見たときは
「中華と言えども、たかが病院食だし」
と全く期待していなかったのですが、エビは10尾もありシュウマイは巨大サイズが3個。
どちらをメインと呼んでも差し支えないほどたっぷりの存在感…!
これが外食でのランチだとしたら、1,000円払ってもよいくらいでした。
また昨日(退院日)の昼食はオムレツでしたが、よくありがちな業務用冷凍食品の成形した塊ではなく
「これ、きちんと焼いたやつや!」
と感動を覚えました。
以前の、整形外科へ入院時の病院食エピソード。
「今日は牛タンだね~」
と言いながら配膳されたものは、実は『干からびかけた薄切りの豚肉』だったことと比べれば、天と地がひっくり返ったのではないかと思うほどの充実ぶりでした。
さて部屋は3人部屋でしたが、初日はわたくし1人の貸切状態。
手術後に部屋へ戻ると他の患者さんもいましたが、ベッドごとに壁で仕切られカーテンも常に閉めるのでほぼ個室のような環境でした(同室の方の顔を一切見かけることがありませんでした…本当に)。
ちょうど隣のベッドに入ってきた方の声が、シシド・カフカ似…というか声の高さ、口調、スピード、どれをとっても朝ドラ『ひよっこ』の早苗さんそのもの。
ノートパソコンのブラインドタッチ音すらも、カッコ良いのなんの…
たちまち「仕事のできる女性」という妄想が膨らみました。
ところで、わたくしの手術自体は診療明細書によると「子宮付属器腫瘍摘出術(両側)腹腔鏡によるもの」だそうですが、腫れの正体は「皮様嚢腫」です(卵巣=子宮付属器…!)。
術後に、一連の流れと摘出物を撮影した写真を見せてもらい、
「こんなものが体内にできるとは~、人体の不思議~」
と、記念にその写真がほしくなるくらい興味深かったのでした。
