札幌は桜の開花宣言が昨日、そして満開が今日、さらに明日は雨で散るのでしょうか…儚いにも程がありすぎやしませんかね?Hyukoです。
旅の記録、第3弾。
岩手県は平泉町の『中尊寺金色堂』を訪れました。
世界遺産です!
平泉といえば「平泉成」、中尊寺といえば「中尊寺ゆつこ」を思い浮かべる程度の罰当たりなわたくしが、ついに世界遺産に足を踏み入れてしまいました。
金色堂は、金色に、輝いて、いました(声が、遅れて、聞こえて、くるよ)。
まぎれもなく、金。
国宝どころか、宝飾・金品の類いにもさほど興味のないわたくし。
せいぜい、金色の折紙や色鉛筆はもったいなくて最後に使ったくらいです。
「ほぉ~」
と、目も口も閉じる間がないほど圧巻の輝きでした。
近くから遠くから斜めから舐めるように観察しつつも、あまりのありがたさに脳内ではひれ伏していました。
これがもし取調室なら、いわれのない疑いをかけられても自白するかもしれません。
取調室の壁紙には、金箔を貼ることをおすすめします。
さて、頑丈な覆堂の中で金色堂が厳重に保存されている所を見学するのですが、建立当時そのままの山中にポツンとある風景も見てみたくなりました。
風雨にさらされた自然の金色、小動物が戯れる神々しい屋根、日光に照らされ燦然と輝きを増していくその姿…ハァー(妄想)。
ま、このようにガードされていなければ、現代ではスギ花粉がこびりついて輝きも鈍ってしまうかもしれません。
しかし、花粉飛散状況をその輝き具合で知らせてくれる金色堂というのも、またありがたい存在になることでしょう。
旅の記録、第3弾。
岩手県は平泉町の『中尊寺金色堂』を訪れました。
世界遺産です!
平泉といえば「平泉成」、中尊寺といえば「中尊寺ゆつこ」を思い浮かべる程度の罰当たりなわたくしが、ついに世界遺産に足を踏み入れてしまいました。
金色堂は、金色に、輝いて、いました(声が、遅れて、聞こえて、くるよ)。
まぎれもなく、金。
国宝どころか、宝飾・金品の類いにもさほど興味のないわたくし。
せいぜい、金色の折紙や色鉛筆はもったいなくて最後に使ったくらいです。
「ほぉ~」
と、目も口も閉じる間がないほど圧巻の輝きでした。
近くから遠くから斜めから舐めるように観察しつつも、あまりのありがたさに脳内ではひれ伏していました。
これがもし取調室なら、いわれのない疑いをかけられても自白するかもしれません。
取調室の壁紙には、金箔を貼ることをおすすめします。
さて、頑丈な覆堂の中で金色堂が厳重に保存されている所を見学するのですが、建立当時そのままの山中にポツンとある風景も見てみたくなりました。
風雨にさらされた自然の金色、小動物が戯れる神々しい屋根、日光に照らされ燦然と輝きを増していくその姿…ハァー(妄想)。
ま、このようにガードされていなければ、現代ではスギ花粉がこびりついて輝きも鈍ってしまうかもしれません。
しかし、花粉飛散状況をその輝き具合で知らせてくれる金色堂というのも、またありがたい存在になることでしょう。

