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今さらながら、今年のさっぽろ雪まつりの模様です。
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リアルタイムではなく少し遅れてお届けするところが、いっこく堂の腹話術を彷彿とさせる…そんなHyukoクオリティ。
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さて雪像ですが、どれを見ても眼前に迫り来る勢いが今ひとつ感じられませんでした。
激写に次ぐ激写のせいで、手がかじかむ…ということもありません。
なぜなら、撮りたくなるものがなかったためです。
数年前までは大迫力に圧倒され、それぞれの雪像をじっくり近くで眺めていたいという魅力があったものでしたが。
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大雪像の数も減ってはいますが(自衛隊カムバーック!)、わたくしが考えるに…アレでは?
雨後の筍のようにニョッキニョキ林立している、飲食店のブース。
この小屋ごとに立ち上る湯気が雪像の角という角に丸みを持たせ、せっかくの鋭角・鈍角が台無しになり全体的にぼんやりとした印象になっているのでは…?
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見たいのは、ピシッとエッジのきいた雪像なのです!
温暖化のせいで気温が高くなっているなら、雪まつり会場においては湯気削減も義務づけなくては!

「削減目標、6%」