子供の頃、家に遊びに来た同級生にアメをあげようと、何の味がいいが問うたところ…
「全種類ね!」
と言われてしまい、素直に全種類(5個)進呈しましたHyukoです。
1~2個あげるつもりだったのだがなぁ(遠い目…)。

先日、反射神経で即購入したものをご紹介します。
それは、クリィミーマミのくつ下です!
くつ下売場によくある、3足1,000円の一角。
幼少時に好きだった懐かしのアニメキャラクターが、これでもかと陳列されている様は圧巻。
こういったものは、大人になり財力がついたところをあざとく狙って商品化されるのでしょうか。
普段あざとい商法には怒りを覚えるわたくしも、マミとあらば話は別。
ファン垂涎の絵柄を察知するや否や、頬を紅潮させて目尻を下げながらくつ下売場へ駆け寄りました。
「いや、待てよ…ここには5種類の絵柄がある、だが3足で1,000円なのだ…どれか2つを候補から外さなければならないのが人間たる宿命なのか…マミと優が2パターンずつ、しかもポジ&ネガまである…どれも外せないではないか!」
身を切られる思いとはこのこと。
まぁ、やはり切られるのは痛いので、ものの数秒で6足購入することを決定しました(笑)。
さて、残る1足をどのキャラクターにするかでしばらく悩みました。
Dr.スランプの空豆ピースケがかなり気になったのですが…さすがにマニアックすぎると周囲の薄く冷めた反応が容易に想像できるのと、配色のイマイチさにより却下。
最も今ホットであろう鬼太郎にし、さらに女子力アップを図るべくピンクを選び、ようやくレジへ向かうことができました。
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