ブログネタ:もしも河童が川を流れていたらどうする? 参加中「観察する」…でしょうか。
ブログネタへの回答は、これにて終了(笑)。
さて。
ブログネタを1行で終わらせるのは忍びなく、河童たちに会いに定山渓へ繰り出しました。
温泉宿に到着し、夕食前の日没の頃に辺りを散策。

足湯ならぬ手湯がありました。
この湯で手を清め、ナントカウンケンソワカ(?)と唱えると願掛けができるそうです。
願いは山ほどありますので、早速ひしゃくで河童の頭の皿へ湯を注ぎました。
と同時に、注いだ湯がすぐさま河童の口から放出される作りになっているため、注いでも注いでもあっという間になくなってしまいます。
なりふりかまわず全力で湯を注ぎ、やっとの思いで口から出る湯に手をつけることができました。
手を清めるに至るまで一心不乱にひしゃくを操り、呪文を唱えることも願いを掛けることもすっかり忘れていました…
しかし、一体何の修行だったのか無の境地へと至ったため、妙な達成感に満たされました。
その後、河童の女王にお目通りがかない激写。

誰かに似ているが、全く思い出せない…
が、物事を思い出そうとする行為自体が脳の活性化につながるため、これでよしとしました。
