ブログネタ:この夏に観たもの、読んだものの感想 参加中夏だから読んだというわけではありませんが、入手が8月だったというだけでムリヤリ「この夏に読んだもの」にしたいと思います(笑)。
久々に購入した文庫、2冊。

◆能町みね子/「オカマだけどOLやってます。完全版」
◆辛酸なめ子/「片付けられない女は卒業します」
著者名がひらがな「○○」+「子」である点と、タイトルが「~ます」で終わるという共通点がありますが、これは単なる偶然です。
狙ったわけではありません。
能町みね子のマンガも読んだことがありましたが、その時はこの作者が性同一性障害だとは露知らず。
本作は彼女(?)自身の日常生活を面白おかしく著した1冊です。
「わたくしより、女らしいですね…」
軽く、ショック。
どちらの本もエッセイで、笑いを誘う明るい内容です。
この手の本なら、大体ものの数十分で読み終わってしまいます。
しかし毎日の就寝時が読書タイムなのですが、連日大変疲れておりバタンキュー(笑)。
ページをめくった手はそのままに意識を失い、蛍光灯はつけっぱなしで朝を迎える始末です。
…ええ。
まだ、読み終わっていません。
