小学6年生で転校し、新しい学校のクラスメイトから届いた当時の年賀状に
「今年はとんちんかんなことはしないように」
と書かれました、Hyukoです。

転校は10月初め…
年賀状作成時期が12月中旬だとして…
「見抜くの早いねっ!」
素晴らしい洞察力です。

2ヵ月の間に色々やらかしていたのだろうか?


「どこの○○がおいしかった」
「あのランチがお得だった」
など、これでもかと外食ネタを書いておきながら「外食病Q&A 手軽さと安さの秘密」なる本を読みました…しかも外食しながら!

便利なものに潜む落とし穴に頷きながら、その便利さを今まさに享受せんとす。
頭と体が正反対の行動をとるという、小6の頃からさらに拍車がかかったとんちんかんぶり!
冷静に客観視すると、二人羽織を見ているかのようです…
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(↑ハムエッグサンドとホットカフェオレで優雅に読書タイム@ミスタードーナツ)


さて。
この本の初版は1990年。掲載データもほぼ昭和のもので、現在は覆されている説もあるのではないかと全てを鵜呑みにはできないのですが…?

学校給食や病院食も外食の範疇にあることを再認識したり。
その原因については詳しく明記しませんが、ある記事から察するに「巨乳の女子が増えたのは、外食産業の発展があったからなのだろうか…?」など考えさせられるところも多く、勉強になりました(何の勉強だか)。

貸出図書を利用したので文句は言えませんが、この手の本は最新のデータで読みたいと思いました。
ま、買えばいいのですが(笑)。

「北海道環境サポートセンター」という所で図書の貸し出しもしていて、自然・環境・衣食住などに関するさほど多くない蔵書(笑)を漁って見つけた一冊でした。
また借りに行こう(買わないんかい!)。