本を買うと必ずカバーをかけてもらっていますが、それも読み終わって収納する際には全てはずしてしまうので大量のゴミに。

「これではいかん」
巷では声高にエコ、エコとエコエコアザラク並に連呼されて久しい昨今。スマートな大人を目指し、使い捨てにしないブックカバーを購入しました。
使い込んで手になじむように革製で。
表はカラフルな花やシダ植物(?)柄。ベースの濃紺色で知的な大人を演出…
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「ぎゃー!」
カバーの折り返し部分の色が本に移ってるぅー!
角のへこみや傷、ページの折れ曲がりなどには細心の注意を払い、もちろん汚れにも一切妥協を許さないのが常…色鉛筆で擦ったような鮮やかな青色を目にしたとたん、己の顔面も蒼白。

「何のためのカバーか!」
油断大敵。注意一秒ケガ一生。ちうゅい。とれま(あっ、途中からVOWネタが)。

何か紙を挟んで使うか、色落ちしなくなるまでいらない物を入れておくか(文庫目録とか、さ)。うーむ。