70歳の自分と対話してみて ② | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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こんにちは。

真砂リカです。


「70歳の自分と対話してみる」 というチャネリングメッセージを受けて70歳の自分と対話してみました。


彼女はいまのわたしの生き方には満足しているようでした。


30代の頃のわたし は魂が望む生き方をしてはいませんでした。


仕事中心で私生活がほとんどない生活をしていました。

そんな生活に疑問を持つようになり、再び真我へ戻る旅を始めたのでした。


20代の後半までわたしは自由でした。

自由を楽しむ一方で「大人にならなければならない」と考えていました。

大人になって社会の一員になって、「何かを達成しなければならない」と考えていました。

いまは理解できるのですが、これはメッセージの受け取り間違いです。

受け取っていた「達成する」というメッセージは「社会の一員になって何かを達成する」のではなく、「魂の成長を達成する」ことだったのです。


わたしの真我は何度も何度も「何のために生きているんだ?」というメッセージを送り続けてくれました。

まずは仕事を辞めようと思いました。

仕事を辞めようと考え始めた途端、モヤモヤ感を抱えたまま社会生活を送っていたことに気づきました。

魂が望むことではないことをやっていたのだということに気づきました。

一定の社会的地位と収入を得なければならないという考え方に惑わされていたことに気づきました。


それからの数年間は真我の望む生き方とエゴの望む生き方の違いをひとつひとつ整理していきました。

そのときはとても遠回りをしてしまったように感じ、後悔することもありました。

だけど、いまは違います。

それもまたわたしの計画の一部だったのだと理解しています。

真我で生き、エゴで生き、そして再び真我を思い出す旅をすることが計画の一部だったのだと理解しています。


70歳のわたしが満足していたのは「これまでの人生がすべてうまくいっていたこと」にいまのわたしが気づいているという点です。


誰の人生もすべてうまくいっているのです。

遠回りはなく、誰もが最高最善のタイミングで最高最善の経験をするようになっているのです。


悩みや問題の渦中にいるとなかなか気づくことはできないかもしれません。

だけど、すべて計画通りなのです。


そのことが腑に落ちたとき、魂の旅が楽しくなってくるのかもしれません。