こんにちは
Hello,Goodbye制作スタッフのタカノです。
突然ですが皆さん「絵」や「アート」好きですか？
私は観るのも描くのも好きです！
美術館だったり、街のギャラリーだったり、百貨店の展示スペースだったり、ふらふらと遊びに行くことが結構あります。
ここ最近で一番見応えがあったのはバンクシー展かなあ、ちょっと遡るなら東京の森美術館で観た「塩田千春展：魂がふるえる」これはめちゃくちゃ圧倒されました。
そして先日、百貨店でショッピングがてらギャラリースペースで開催しているのを発見して、観に行ってみました。
阪急うめだ本店、10階にある「スーク」が好きで通りかかった時にたまたま気付いたんですが。
「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」の展示。
タイトルのダイバーシティ（多様性）に込められた意味とは？
簡単に言うと、国籍を問わず、障害のある方が制作した、過去に受賞歴のない作品の公募展だということらしいです。
障害という言葉を使うとなんだか難しいですけどね。こういう芸術、表現の自由、という分野においては無敵なのではと常々思います。事前に調べないで行ったので言われないと分からない感じもありました。人それぞれの違った感性がちゃんと入り乱れていて面白くて。こういった作品に触れられるというのは貴重な経験でもありました。
こちらは開催終了してしまったのですが、心斎橋パルコギャラリーにて様々な展示（同時開催）が行われていました。
元々観に行きたかったのはこっちなんですけど
結果的に言えばこっちの方が面白かったです。笑
特に多くの作家さんを知っているとか詳しい訳ではないので、殆どが初見でしたが
思わず感動してしまったのがコシノジュンコさんのアート作品。
コシノジュンコさんといえば、大阪出身のファッション業界の凄い人！ということくらいしか、恥ずかしながら私は知らないのですが（苦笑）
一瞬で惚れ込んでしまいました。
撮影OKだったのに逆に写真撮るのが勿体無くて一枚も撮らずに帰ってきている事に気づきました。笑
洋服やショーも勿論素晴らしいと思うんですけど、個人的には絵画展、ぜひまたやって欲しいなあと思います。。
アートとファッションてやっぱり密接な関係。絵画って言うとちょっと離れるかな？と思いきや、最近（ってこともないか？）はピカソとかゴッホとか有名な絵画のオマージュしたデザインとかよく見ますね。
自分も色々かじっている身として、より良いデザインや作品を何かしら残せたら良いなと、創作意欲が沸き立てられたのでした
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