神奈川県大和市にある豚仙人 中央林間店。
国産豚まぜそば(ミニ)。
前回、国産豚ラーメン(ミニ)に生卵TPを食べたこのお店。
ではでは、日曜日の22時30分頃の訪問で先客3人、後客1人。
ちなみに、この日の限定メニューはこんな感じで、現在の限定メニューは『A:濃厚担々麺、B:カレーつけ麺』となっていますが、詳しくはお店のXにてご確認を。
そんなこんなで、店内はカウンター14席だとは思うのですが、実はこの時以外にもこちらのお店に訪問していたりして、下の店内画像はその時に撮影した最新版となっております。
うん、地味にテーブルに黄色いテープが貼られ、席毎のスペースが分かりやすくなり、もしかしたら1~2席減ってる可能性も無くはないですかね。
そして、ティッシュペーパーも席毎に置かれるようになったので、これは以前よりさらに居心地が良くなったのではないでしょうか。
という訳で、食券を渡す際に聞かれる無料トッピングは『ニンニクマシ、野菜マシマシ、アブラマシ、ガリマヨ普通』で、約13分程で着丼。
横からもパシャり。
今回は初めて『まぜそば』を頼んでみましたが、結構しっかりとした汁っ気はある感じで。
そのまま飲んでみてもそこまで濃い味ではなく、こっち系のメニューは好きなものの、唯一の欠点はスープが飲みたくなってしまう事なんだよな、と思っている僕としては嬉しい仕様。
麺はいつもの自社製麺の太縮れ麺で、まぜそばの麺量は400gまで無料で選べるのですが、初見という事もあり300gで自粛。
固めに茹でられた麺はゴワゴワとした食感で美味しく、尖った塩っぱさとかはない丸みのあるテイスト。
『野菜マシマシ』にした野菜は程好くボリューミーで、キャベツ率も高め。
うん、シャキシャキとした茹で加減で、これまた普通に美味しいのではないでしょうか。
香ばしさが堪らないフライドオニオンもまた、まぜそばとの相性が抜群。
豚はやや小ぶりな物がデフォで1枚。
お味の方は、脂身が多めながらも適度な味染み具合で、ホロホロと柔らかな食感と美味しいですね。
というか、ここの豚を食べるとたまに感じる『ケンタッキー』みたいな味がしたのだけど、これは一体何なのだろう。
まぜそばには卵黄が乗せられるのではなく、全卵別皿提供スタイルと完全に僕好みなのが嬉しかったりして。
という訳で、もちろん麺丼に入れるのではなく、溶いた生卵に麺をinする訳ですが、生卵は縦や軽く浮かすように混ぜるのではなく、左右に切るように混ぜるのが良いという噂を聞き試してみたところ、確かに混ざりやすい気がしますね
からの、ブラックペッパーと一味をフリフリとな。
うん、これまた間違いのない美味しさなのですが、デフォでブラックペッパーの粗挽き何かを入れて、スパイシー感をプラスしても面白そうかな何て思いもしましたかね。
そんなこんなで、案外ペロリと一気に完食。
券売機はこんな感じで。
これは何度かやらかしてしまっているのだけど、こちらの『デフォのラーメンとまぜそばの食券ボタン』は麺量の表記が小さい上に見た目も同じなので、間違って左側の『ミニミニ』の食券を購入してしまう事が結構あるのですが、似たような経験をされてる方も多かったりするのかしら。
まぁ、幸いにも今のところは作り始める前に気が付いてるからいいけど、出来上がった後に200gだったりしたら、自分が悪いのだけどショックはデカいだろうな(笑)
そして、お店のXによると3月29日に1周年を迎えられるようで、29・30日は『周年祭イベント』が開催され、通常1100円のこちらのセットを『国産豚ラーメン(890円)』、『国産豚まぜそば(980円)』というお得な価格で提供されるようですよ
ただ、今回は『豚マシ+味玉』のセットのみとなるようで、『生卵とライス』は選べなかったり、食券を渡す際に『周年祭トッピングで』的な声掛けも必要なようなので、その辺は要注意でしょうか。
結果、国産豚まぜそばを初めて食べてみた訳ですが、僕がこっち系に求めている『奇をてらわないどストライクなテイスト』で、かなり気に入ってしまいましたかね。
さらに、デフォのラーメンには無い『フライドオニオン、生卵、ガリマヨ』がトッピングされた上に、麺量も400gまで選べ『デフォのラーメン+100円』と言うのはコスパ的にも良いのではないでしょうか。
うん、300gの野菜マシマシでも案外ペロリと食べられてしまったので、次回頼む際は400gでガッツリと食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした。
営業時間
11:00~L.O.23:00
定休日
無休
住所
神奈川県大和市中央林間3-5-14 柏木ハイツ