昔LPで買ったもので、CDになっていないものがあります。
そういうアルバムを聴くためにプレイヤーを買おうかと迷い中。
実家にある、私の独身時代のステレオ・・・まだ使えるだろうか。
30年くらい前、何かのきっかけで高石ともやとナターシャセブンのライブに行って
そこで出会ったのが、城田じゅんじさんのバンジョーやギターが奏でる
ブルーグラスやアイリッシュ・ミュージックでした。
歌詞がなくても、音だけで人を感動させられるんだな~としみじみ思いました。
昔は圧倒的にブルーグラスが好きでしたが、最近はアイルランド音楽の哀愁が
より心地よいですね。
今とても聞きたいのが、じゅんじさんが当時発表した「ソフト・シューズ」と
ナターシャの「107ソング・ブック」。
それから、アール・スクラッグスのアルバムですね。
甲斐バンドのアルバムもぜひ、CDにはまねできないA面・B面の意味合いを
確かめながら聞いてみたいところ。