いつか好きな本100冊を選んでみようと、もう何年も思っていたのですが
なかなか機会がなかった。
ここらへんで一度・・・と思って始めてみたら収集つかなくなったので
やはりジャンル別でまずは選んでみようかと。
私は本、特に絵本に関してはかなりのブランド主義です。
多分最初に読んだものが影響しているのだと思いますが
福音館、岩波のものが圧倒的に多いです。
基本的に、このあたり相当頭が固いです。はは。
過去にも取り上げているものばかりですが・・・好きなんだから仕方ない。
「ちびくろさんぼ」
なんといっても虎がぐるぐる回ってバターになってしまう。
そしてそのバターで焼いたホットケーキ!!夢のようだと思っていました。
一時期、書店から姿を消したことがありましたが、あれって別に発禁だったわけじゃなく
岩波の自主規制だったらしいです。
もともとは関西の親子3人が言い出したことに周りが過剰に反応しただけのことのよう。
なのに焚書騒ぎまで起こして・・・信じられませんね、そんな非・文化的なこと。
ちびくろ・さんぼ/瑞雲舎

¥1,080
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「ゆうちゃんのみきさーしゃ」
「こどものとも」の一冊です。知名度がどの程度なのかわかりませんが、
私はこれ大好き!!こちらもおいしいものが出てくるお話です。
本当に卑しいワタクシ・・・でもどうぶつたちから分けてもらった
食材をぐるぐる回して、最後は何百人で食べても食べきれないアイスクリームが
できあがる・・・やはりこちらも夢のよう!!
ゆうちゃんのみきさーしゃ(こどものとも絵本)/福音館書店

¥864
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「さかさま」
安野光雅さんはどれも素敵な作品だと思いますが、私はこれが一番好きですね。
階段を上っているはずがいつの間にか下っている、さかさまの世界が
ぐるぐる回る・・・シックなトーンの細密画にリズム感あふれる文章。
子供も大人も、思わず見入ってしまう本だと思います。
私が出会ったのは10歳ころかな。今でも変わらずに好きな本です。
この方のタロットカード、販売されないかなあ。
さかさま/福音館書店

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「はるにれ」
一本のはるにれの四季を追った写真集で一行の文字もありませんが、
感動的な写真集です。これも「こどものとも」シリーズですね。
はるにれ (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店

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「花さき山」「八郎」 「モチモチの木」
斎藤隆介さんの文章と滝平二郎さんの切り絵・・・ゴールデンコンビによる絵本は
たくさんありますが、特にこの3作品は秀逸。
いずれの作品も表紙を見ただけで涙腺がゆるんでしまう・・・。
中でも「八郎」は、子供のころ親子読書会での読み聞かせが初めての出会いでしたが、
秋田弁での語りとお話の内容の迫力に心底驚き、しばらく夜も眠れなかった。
花さき山 (ものがたり絵本20)/岩崎書店

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八郎 (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店

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モチモチの木 (創作絵本6)/岩崎書店

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「もけらもけら」
これは、私が好きな絵本というわけではないのですが、うちの子供たち全員が
嵌った絵本です。
元永定正さんのシュールな絵と山下洋介さんの「もけら もけら でけ でけ・・・」という
まったく意味不明な、でもとても音楽的な文章は、子供にしか理解しえない
世界なのかもしれません。
大人の目線で選ぶ場合にはまず選ばない本だと思いますが、もし5歳くらいまでの
お子様をお持ちの、物好きな方がいらしたらぜひぜひ一度、お試しください。
半信半疑の方はまずは図書館で借りてみてもよいかも。
我が家も毎週借りていましたがきりがないので、結局購入してしまいました。
もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店

¥1,296
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他にもいろいろありますよね。
「ひとまねこざる」とか「ぐりとぐら」のシリーズとか、
これらももちろん好きですし定番品でもありますので持ってはいますが、
なんだかキャラクターを使った、作者とはあまり関係のない後発のシリーズものが
多くなりすぎちゃったかなという気もしたりして・・・そうするとちょっと
同じ線上にいることがイヤになっちゃうんですよ、ワタクシ。
「こどものとも」のシリーズは時に絵にくせがあったりもしますが
それもまた魅力。世界の名作が目白押しです。
今は月刊誌も年齢別になっていますが、良い絵本は多少難しく見えても
子供は受け入れてしまうものだと思います。
岩波の「こどもの本」のシリーズもとても良い作品が多いです。
「おかあさんだいすき」「はなのすきなうし」「まりーちゃんのひつじ」
「こねこのぴっち」「ひゃくまいのきもの」などなどなど、枚挙にいとまがありません。
いずれも大事に持っています。
このシリーズは比較的文章が多く、読みごたえがありますね。
「ひとまねこざる」「ちいさいおうち」もこのシリーズですし、
今は瑞雲舎が発行している「ちびくろさんぼ」ももともとはこのシリーズでした。
うさこちゃん(ミッフィー)、ノンタンなども家にはありますが
うちの子供たちはあまり喜ばなかったかな~。
キャラクターとしてはとてもかわいいのですが、あれは大人が考える子供好みなのかも。
それから最後にこのシリーズを。
これはとても絵(切り絵?貼り絵?)もかわいらしいく、温かみもあり、
作りも凝っています。
絵本作品として大変に優れていると考える、私の大好きなシリーズなのですが、
子供たちには結構トラウマになっているそうです。
「いやだいやだ」なんて言ってばかりいると~!!!???
早く寝ないと~!!!???
そういいながら「おばけのよなれ(お化けにおなり!)読んで~!」と
何度もせがまれたものでしたが。
あーんあんの絵本4冊セット/福音館書店

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いやだいやだの絵本 4冊セット/福音館書店

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