唐辛子のコンフィ | MARIA MANIATICA

MARIA MANIATICA

ASI ES LA VIDA.








久しぶりに作ってみました、唐辛子のコンフィ。

葉っぱつきの唐辛子が売っていたので、葉っぱごと佃煮風にしようかなと思っていたのですが
所用で手が回らず、葉の部分はしおれてしまいやむなく処分してしまいました。ゴメン。

上の写真は葉を取り除いた様子。
買ってきたときは「赤」は1個だったのですが、わずかの時間で赤みがかかったものが
いくつか出てきました。

品種は・・・獅子唐っぽいですが・・・東京か葵??
見分けは本当に難しいです。全然マト外れかもしれないし。
韓国にも似たようなのがあるのですが・・・私の資料で見てみると、
葉の感じから私の資料と比べると、東京獅子唐かなあ・・・でも中央の赤の形がちょっとね。
でもまあ「唐辛子」で一からげで芳としておきましょう。

以前にも、この作り方は書いたことがあるのですが、再びです・・・とは言っても
難しいことはひとつも無いのです。

唐辛子1個につき、たまねぎ4分の1~6分の1を用意し、粗くざくざくと切ります。
そこに適量の塩を振って、浸透圧で水分が出てくるのを待ちます。
水分が出てきたら、植物油を加えておしまい!

今日はこの量の唐辛子なのに、たまねぎが1個しかないのでバランス的には
かなりよろしくないのですが、とりあえずあるものだけで作りました。

辛味に弱い方は、胎座とか種ははずしたほうが良いと思いますが、私は全部そのままです。
それぞれの分量に関しては大匙1などというきっちりしたものが無くて、あくまでも「カン」です。
でも塩はあまり多くないほうが良いかな・・・様子を見ながら足していってください。

今回、お手ごろ価格で手に入れたイタリアの大粒岩塩を使ってみたので、
それが溶けるまでにかなり時間がかかっております。
完全に塩がなじんでいないので、オイルはまだ入れていませんが、
先ほどつまんだところ結構な辛味でした。
タバスコとか七味が辛いと思う方はまず無理ですね。
アバネロには及ばないけどヒートレベルはかなり高いです。
でもハラペーニョが大丈夫ならいけると思います。

生のコリアンダーとか、さいの目トマトとか、レモンやライムの絞り汁を入れると
相当おいしいと思います。
ブラジルのシュラスコの付け合せもそんな感じだったように思いますが、
肉類全般、中でも炭火で焼いた焼肉にはとてつもなく良く合います。
もし辛味が苦手だったら一部パプリカなどを使用しても系統が同じなので良いかもね~♪

唐辛子が青いうちに使うと、ピーマンみたいな匂いがするのでそれはお好みで。
赤くなるのを待つとか、赤くなっているものを用意すると良いかも。

これ、以前アバネロで作ったことがありますが、口の中だけでなく、
耳からも火が吹くようでした。しばし耳が聞こえなくなるくらい辛いです。
切っているときに出てきた唐辛子のわずかな汁で、手もしばらくの間痛かったです。
これでうっかり目でもこすろうものなら・・・軍手して触ってもあとでひりひりしますよ。
でもね~、アバネロの香りのよさってもう本当にすばらしいし、何よりとてもおいしいです。
もっと辛い唐辛子がすでに数種類出てきていますが、私は辛さはほどほどでいいかなと思っています。



このコンフィとは関係ないけど、これはね~、もう類を見ない良書です。MARIA様大絶賛!!!

魅力のメキシコ料理―メキシコ料理の調理技術のすべて/旭屋出版

¥2,700
Amazon.co.jp