精油の分類 8 「水蒸気蒸留法」 | MARIA MANIATICA

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ASI ES LA VIDA.



検定1級から試験対象精油となる「カモマイル」です。
ジャーマンとローマン、ひっかけ問題によく出てくるのでしっかり覚えねば。


抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 花
種類   この種類がジャーマン(一年草)とローマン(多年草)で異なります。


A)カモマイル・ジャーマン


生活の木 C レアバリュー ジャーマン カモマイル エッセンシャルオイル 1ml【HTRC3】/生活の木

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学名)
Matricaria recutita
Matricaria chamomilla

Matricaria ラテン語でmatrixは「母」⇒「子宮」「基盤」などの意。
婦人病によく用いられたことから。
recutita  ラテン語 recutio 「打ち返す・反り返る」の意。
開花時に花弁が反り返って咲くことから。 
chamomilla  ギリシャ語 chamaimelon ⇒ chamai「地面の低いところで」
melon 「リンゴ(のように匂うもの)」の合成語。

香り)フローラル系  ミドル~ベースノート  ブレンドファクター2

特徴成分) カマズレン (セスキテルペン類)

主成分)  セスキテルペン類 35% ファルネセン、噛まず連、ビサポ連誘導体など
      オキサイド類   35% αービサボロールオキサイドなど
      アルコール類   20% ビサボロール誘導体
      その他

個人的見解)ハーブティーでお馴染みかと思いますが、お茶は学名にあるとおり
甘くてりんごのような良い香りですね。
でも精油は結構薬草っぽい強い香りで、お茶とはだいぶ違います。
なぜ、フローラル系に分類されているのか、ちょっと理解に苦しむのは
私だけでしょうか。

ジャーマンは体に、ローマンは心に、といわれるそうで、
特にジャーマン・カモミールに大量に含まれる特徴成分「カマズレン」により
抗炎症、抗アレルギー、細胞成長促進作用に優れます。

髪には脱色作用が多少あると聞いたことがあり、ヘナで髪を染めるときに
お湯ではなく、このハーブティーを私は使うこともあります。
飲み終えた後のティーバッグは冷蔵庫で冷やしておいて、目が疲れたり
泣きはらした後などにこれでパックをするとスッキリしますし、
残ったお茶を顔や手につけるとツルッツルのお肌になりますよ!

ラテンアメリカではmanzanilla(小さなりんご)と呼ばれていますが、
赤ちゃんにも安心のお茶ということで、私も友人から勧められ
お風呂をあがった後の白湯の変わりにあたえたりしていました。
メヒコでは通称「venganza de moctezma(モクテスマの復讐)」とものすごい
名前をつけられている原因不明の激しい下痢のときに使うそうです。
整腸作用があるのですね。
イライラや、沈んだ気持ちを落ち着かせる心身への鎮静にも。

*通計作用がありますので妊娠初期は使わないでね!



・・・・昼過ぎから書き始めて、2度ほどうっかり消してしまいそのまま放置。
夜は高校生クイズを見てしまったので、この時間になっちゃったよ~ん。
やれやれ、カモミール・ローマンはまた次回。