桜のお酒 Ⅱ | MARIA MANIATICA

MARIA MANIATICA

ASI ES LA VIDA.

先日のさくらのお酒の写真です。

横から・・・。

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上から・・・。

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これは別ボトルに仕込んだもの。

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写りも画像処理もかなり物足りないけど。

ネットで探した作り方では熱燗が良いとのことでしたが、
熱燗にする場合は、塩抜きした桜も入れる前に一度、湯通ししたほうがよさそう。
かなり水気を絞って入れたつもりでしたが、それでもお酒の温度が下がります。
それから熱燗だと、まだ残っている塩気がかなり感じられてしまうみたい。

3日目の今日、次回のために仕込んだものをひとなめしてみたところ、
こちらも塩気がやや出てきた感はあります。
が、熱燗のときほどではないのと、桜の香りがわずかですがお酒から
漂っていました。

写真では見た目あまり違いはなさそうですが、冷酒に浮かべた桜の花は
ピンク色がとてもきれいです。
熱いお酒につけると桜の色がかなり抜けて白っぽくなります。

塩抜き、もう少しすればよかったと思います。
あと、これ日本酒も良いけど、ワインのロゼだと色合い的に
相当美しいんじゃないでしょうか。
今度試してみようっと。




少しカクテルなど楽しんでみようかと。
基本の本は2冊ほど家にありましたが、これを書いたのはお菓子研究家の方。
特別なバーテンダーセットがなくても作れそうなものがいろいろ出ていました。
(桜酒は出ていません)

カクテル アラモード/福田 里香

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