
え!?というのが第一印象だった。
「震災から半年以上たちましたね。
被災地に対して、復興に向けた活動を地道に続けている人も
いると思います。
でも先日、「支援」という言葉に違和感をおぼえる人も
いるという話をききました。
被災地の方の心境を考えると表現にも心配りが必要ですね。」
・・・・というのがお題なのですが、いけないの?
その「違和感覚えている」という具体例は?
そういった提示もなく、この曖昧で粗雑なお題の
目的は一体何だろう?
「支援」という言葉に違和感があるかどうか、
それは支援の受けた方たちが判断するものではないかな。
ざっと「つながり」を読んでみたけど、同感!という方も
かなりいるのでいろいろだな~とは思います。
それはそれで個人のオピニオンとして、私には正直
意外なご意見だけど、貴重なものだとも思います。
でも中には「だったら支援なんか受けるな!」と、
ほこ先が支援を受ける方たちに向かってしまっている
ものもありました。
そういうこともあるんだから、根拠が明らかでない
つぶやきみたいな中途半端な情報流して、
人の気持ちをささくれ立たせるようなことは
しないほうがいいと思う。
これが被災地の皆様全体の総意であるかのように
思いこむ人だっているんですよ。
あんなに「支援!支援!」とアメブロ全体で盛り上げて
復興支援しない者は人にあらず・・・という雰囲気の
ブログでいっぱいだったじゃないか。
それを放置しておいて、今更何言っているんだろう。
何から何まで無責任・・・。
そんな目先の言葉にとらわれた揚げ足取りを助長するよりも、
ブログネタの文章、推敲したほうがいいよ。
私は自分の喜怒哀楽のうち「怒と哀」については
ブログにぶつけない主義だけど、このお題はとても不愉快。