CAVATINA Ⅲ PRE-OLOV KINDGREN3番目の「CAVATINA」です。以前、「ラグリマ」やバッハの「アリア」でご紹介しているスウェーデンのギタリスト、PRE-OLOV KINDGRENさん(何て読むの?)。音が全然違いますね。響いて膨らみがあって、別の曲のように聞こえます。使っている弦の質が違ったりするのでしょうか?時々出てくる装飾的な部分が、私にはちょっと気になるかな。でもこれはこれで独自の世界。いいですよね。この方の指使いが一番「難しい曲弾いてるぞ!」感がある気がする。