
具体的にはちょっと思い浮かばないけど、
スポーツチームを率いていたような方だと、
統率力があっていいかも、と思います。
私はいつも思うのですが、マスコミも国民も
「誰がやってもおなじ」と思いすぎ、言いすぎなのでは?
本当にそうなのか、とよく考えます。
新しく首相に、あるいは知事に、就任すると
しばらくはこの人がいかにすばらしいか、
奥様も含めてほめたたえますよね。
それが少し経つと、手のひらを返したようなバッシング。
毎回同じだと思いませんか?
平社員の人を突然社長の座につかせた時、
最初はおどおどしていても社長として周りが扱ううちに、
社長としての威厳が身に付いてくると
聞いたことがあります。
(ガラスの仮面にもそんなシーンがあったな)
子育てもそうですよね。
この子はだめだといわれ続けていると、そうなっちゃうし
ほめられて育つと能力以上のものを持つ子に
なったりする。
だ~か~ら~
次回、いや現総理の麻生さんでもいいです、
この人ならやってくれる、期待に応えてくれる、
あなたを国民全部が心から信じ、頼りにしている、
ということを言い続ければいいのではないかな~。
揚げ足とったり、外国での失態を何度も放送したり、と
貶めるよりも、そんなのいいじゃーん、次に活かせば、
と前向きにとらえてあげればいいのになあと
いつも思います。
2世であれ、なんであれ、そして今ちょっと薄汚れて
いたとしても、そもそもは「この国を良くしよう」という
青雲の志は誰もが持っていたことだと思うのです。
もっとじっくり、総理になった人を育てるつもりで
見守ったほうが、結局はお国のためって気がしますが、
どうでしょう?