スペイン語のことも忘れてはいけません。
この秋のDELE INTERMEDIOを受験するかどうかは
まだ決めかねていますが、8割がた受験しようという
方向でいるので、お勉強もしなくては。
ひとりだと絶対に続かないので、ブログに
記しておけば続くかも、と淡く、そして愚かな
考えに基づいて、やってみることにしました。
結構文法は真剣にやっていたので、前回のDELEでも
なかなかいいポイントをマークしていたものの、
なにせ、読解力がない、単語力がない・・・という
致命的な欠点があるので、その辺の克服を
目指したいな、と。
そういうわけで山のようにあるほとんど新品の(うう)
スペイン語テキストの中から、選び出した文章がこれです。
パエジャのつくり方…想像で何とかなりそうなので・・【弱気)
初日なので短い1行・・・なのにわからない・・・どうしよう。
Limpiar el pollo y freirlo bien (sin sal)
en la manteca de cerdo,
ua vez hecho, reservarlo.
私の訳
鶏肉をよく洗い、塩ぬきで豚の脂でよく炒める。
una vez hecho・・・って何?
そのまま置いておくこと。
これっぽちでもよくわかりません。悲しい。
una vez hechoは言い換えると
cuando esta' ya preparadoだそうですが
これならわかる。
調理、あるいは準備が終わったら・・って感じかな。
答え合わせ
鶏肉を洗い、(塩抜きで)ラードを敷いて
よく炒めること。
し終えたら、そのまま置いておく。
先が思いやられる。豚の脂はラードか・・・そうですよね、
ついつい日本語だけで考えようとしてしまうんですね。
もう一度読んで覚えます。
una vez hechoもわかんないの?なんて言わないでね~。
とにかくパエジャの作り方だけはやり遂げよう。
ちなみに私が今回利用しているのはこちら・・・
(↑クリックするとアマゾンへ!)
筆者の寿里先生とは一時期交流もありましたし、
NHKの講座の講師を長年なさっていらした方です。
テキストの内容は・・・
1 案内と注意
2 言葉と話し
3 祝いと出会い
4 内からの日本
5 外からの日本
・・・と大まかに5つの章にわかれ、
それぞれにニュース、文学、宗教、生活など
さまざまなジャンルからトピックスを取り上げてあります。
左ページがスペイン語、右ページの左側に
難解な単語の説明がスペイン語でなされています。
つまり西西辞典みたいな感じですね。
文章の全訳はそのとなりにもちろん日本語でされていますが。
Animo!
Hasta luego.