hermanas perigrosas・・・abunai sisters | MARIA MANIATICA

MARIA MANIATICA

ASI ES LA VIDA.

漫画について、書いている途中で、ふーっと文字が

全部クリアになってしまって、涙涙のマリアです。

次回からは、メモ帳に書いてからにしようと心に決めました。


さて、今回のタイトルですが、これ叶姉妹さまのことなんですよ。

アメブロは私の尊敬するウォーキングの先生のブログを

通じて知って始めたのですが、芸能人ブログも

あるということを知り、怖いもの見たさで最初に見たのが

叶姉妹の「abunai sisters」だったのです。


ひえええ・・・・・・・・こんなこと書いちゃっていいんですか?

というくらい、日常とはかけ離れた世界。すごいです・・・。


10数年前、パナマに住んでいた頃、毎月取り寄せていたのが

ゴージャス満載の雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」でした。

その中の美容のページで、恭子お姉さまをはじめて見て

「こんなきれいな人が一般人にいるのか・・・」と感激しました。

それははっきりと覚えています。


その後、芸能界に進出されてからは、何やら怪しげな印象で、

ちょっとキワモノ的な見方をするようになっていたのですが、

ブログを少しだけ読んでみて、びっくりする反面、

結構私が考えていることと、スケールは違えど似ている

ところもあって、なんとなく共感を覚えてしまいました。


今は最初から順を追ってブログを読んでいます。

大変読者を大事にされていて、やさしい方たちだと思います。

本当にセレブかどうかはわかりませんし、美しいのかも

正直わかりませんが、そういうことはどうでもいい感じ。


美に対する貪欲な姿勢と努力が素晴らしい。

プロってそういうことなんですよね・・たぶん。

今、私が一番気に入っているポスチュアウォーキングもそうだし、

昔、市主催で通った話し方教室でも感じたことですが

「プロだから優れているのではない。

意識して続けられ、それを人に伝播できるからこそプロ」

ちょっと抽象的かな、でもそんな風に感じました。

彼女たちは美のプロなんですね。

そしてプロにはやっぱり哲学があるのです。


ブログの読者登録もしてしまったら、実にまめに更新記録が


送られてくるんですね~。

ブログの中でおっしゃっているように、彼女たち自身が

すっかりブログにはまっているということもあるとは思いますが

サービス精神ある方たちなんですね。ものすごく。


叶姉妹、なんだか知らないけどすっかり好きになって

しまったというか、好きにさせられてしまったというか、

とにかくウォッチャーの仲間入りです。


彼女たち、どこか松田聖子と存在が似ているような気がします。

ある時期までは女性を敵に回していたのに、いまや

女性ファンのほうが圧倒的に多いわけで・・・・。

自分にできないことを、人目を気にすることなく、

存分にやっていて、何でも手に入れたように見える、

そんなふうに突き抜けた人生を送っている人たちを

共感と憧れをもって、一般女性は見ているのかも。

自分の哲学とスタイルを持った人間は美しいのです。

私も映画を見るとか、写真集を買うとか…そういう気はないけど

叶姉妹のサイン会はちょっと行きたくなっちゃった。


がんばれシスターズ!

私も昨年宣言した不良母の道を、引き続き邁進します!


Hasta manana!