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自由気ままに、気の向くままに、我が足跡などを綴る。まったりブログでござい。

雪でしたね~。

都内で11月の雪とか54年ぶりだそうで、東京に出て来てからどころか生まれてもいないんですけどw

 

今年は11月になっても20℃超えの日がチラホラあって、あったかいな~と思ってたら、いきなりの雪とは!

 

積もるかもとかって予報もありましたが、都心では積もることもなく、交通への影響などもほぼなかったようで、よかったですね。

都心の雪は、ちょっと積もるだけでも、元々雪が降ることを前提にしていないから、いろいろ大変だし、危ないしなので、積もらなくて一安心。

 

そして、そんな日に、なんか勤務地とかいろいろバレそうですが勤務先付近?のビル?ということにして、イルミネーションの点灯式をやっていたので、ちょっと覗いてきました。

 

 

イルミネーションだとか、点灯式だとか言っても、

観光スポットとかじゃなくて、あくまでオフィスビルなので、まぁこんなもんですがw

 

エレベーターホールには、こんなツリーも用意されてました。

 

やっぱり夜のほうが雰囲気がありますね。

(謎に隣に配置されてるジバニャンがアンバランスですがw)

交通面だとか考えると、雪は積もらなくてよかったけど、こういうイベントだったり、シチュエーションによっては、積もったほうが気分や風情が出ていいと思ってしまうあたり、人間って都合のいい、いきもんですね~(*‘∀‘)

映画をハシゴ。

今回は、上映館が限られているけど、一部で評判の2作を観ることに。

1つ目は、東京でも六本木でしか上映してないので、ちょっとぶりのTOHO六本木へ。

 

 

1作目については、語るのもあれなので何を見たかは伏せておきますw

まぁ、ここまでの内容でも色々ヒントはあるので、わかる人はわかるかもですね(・∀・)

 

2つ目は、渋谷の単館映画館へ。

ネット予約してない映画館とか、久しぶり。

とりあえずチケットを購入し、上映時間まで少し空くので、近くにあったラーメン屋さんへ。

 

 

看板でもうたってますが、塩系の豚骨ラーメンです。

豚骨で味はしっかりしていながら、意外とサラッとしつこくないスープで、ツルツルいけました。

卵かけゴハンも、しょうゆ少なめで最初はものたりないかもと一瞬思ったけど、この僅かな肉や、少なめのしょうゆにもしっかり味つけがされてて美味かった(●´ڡ`●)

しかし、上からの写真しか撮ってなかったけど、どんぶりは結構深くて、そこそこボリュームがあり、お腹いっぱいに(*´ω`*)

 

そんなこんなで2作目の上映時間まで時間つぶして、再び映画館へ。

 

こういう規模の映画館もいいですね。

2作目に観たのはこちら。

「この世界の片隅に」です。

 

 

 

 

この作品がなぜ評判になっているかは、作品内容とは違う部分で取り上げられているところがありますが、作品内容以外の取り上げられ方については、ご存知の方もいるでしょうしここでは触れません。

 

観終わった後の感想は、ネタバレはしない程度にしておきますが、内容を少しでも知りたくないという方は、この先は読まれないほうがいいかもしれません。

 

扱っている内容が内容なので、正直、重い作品なのではないかと思っていました。

自分は割と影響を受けやすいタチなので、暗い作品とかはあまりみないようにしています。

相手は自分の鏡、感情は伝播しますからね。

基本的にはハッピーエンドか、わかりやすいハッピーエンドでなくても、それまでのことが無駄ではないと思えるような終わり方の作品が好きです。

最近は、その終わり方を曖昧にして、視聴者に委ねるものが流行り勝ちですが、作り手側さんにもいろいろあるのだろうけど、キチンと答えを示さない終わり方というのはあまり好きではないです。

 

話が逸れましたね(;・∀・)

そんなわけで、話題になっているのを知ったときも重たいんじゃないかな~と思っていたので、観るかどうか乗り気じゃなかったんですよね。

でも、どうせなら映画デーにしようとハシゴをしてみたわけですが、この手の題材のものとしては、全体的にはとても暖かく、和ませてくれるシーンが満載でした。

劇中のセリフに「みんなが笑って暮らせる日が来ればいいのに」というのがありますが、そのセリフを体現するかのような、観ているこちらも笑えて、穏やかな気持ちになれる場面が、各所に散りばめられています。

それでいて、当時の生活などはとてもリアルに描かれていて、劇中のように笑いながら暮らせていた人はいなかったかもしれないけど、一生懸命に生きていかなければならない厳しさなどがしっかり表現されています。

その両面がとてもしっかりつくり込まれていて、構成もよく練られているからこそ、それぞれの面がまた深く響いてきて、クライマックスにかけて、非常にグッとくる作品です。

詳細は伏せますが、途中の見せ方・展開・ラスト、すべてにおいて出来映えが素晴らしかったです。

戦時を題材にした作品の中では、自分としてはこれまで観てきた中で一番好きだと言える作品でした。

こんな映画がミニシアターでしか上映されていないというのは、本当にもったいないなと思いました。

冒頭でも触れましたが、ひょんなことから話題になっていますけど、映画の中身でもっともっと評判になっていい作品だと思います。

今年大ヒットの「君の名は。」とは、エンターテイメント性などで、比べるのは難しいところですが、違う意味でもっとヒットしていい映画なんだけどな~。

この記事を見て、少しでも興味を持っていただいて、観に行ってくれる方が増えるといいなと思いました。

 

久しぶりに、かなり長い記事になってしまいました。

お付き合いいただいた方がいたら、ありがとうございます。

 

それにしても、1作目との作品性というかなんというか、なにもかものギャップが激しすぎたw

先日、今期はアニメよりドラマがなんてつぶやいたけど、アニメも面白くないわけではないので、またしても独り言をつぶやいてみる。
今期アニメに関しては、NHKが粒揃い。

 

「クラシカロイド」も面白いけど、もう一歩というところで、

自分的に特にオススメなのは、「3月のライオン」!

NHKなので、そこはしっかり話の芯の部分にテーマのようなものがちゃんとあるので、ストーリーも見応えがあるのだけど、それだけに留まっていない。

抜きどころというか、合間合間(合間のほうが長いときも、ままありますがw)に、クスッと笑えたり、ほっこりしてしまうようなシーンもバランスよく織り交ぜられていて、なんともいい味に仕上がっています。

 

最近のNHKは、アニメに限らず、いろいろ自由だったろ、タブーに切り込んでいたりと、挑戦的な番組作りをしていて、スポンサーという縛りがないのがいいんでしょうね。

へんなしがらみがなく、面白いものは本当に面白い。

もちろん、そうじゃないものもありますがw

 

あんまりもちあげてばかりだと、回し者かとかいわれそうなので、ちょっとどうかと思う部分も語っておくw

NHK受信料について、積立の余剰があるので、下げる下げないってことが最近ニュースになってましたが、下げるとした場合も「たった50円」の値下げとか、結局その50円すら、見送りになりそうだとかというのは、なんだかなって感じですな┐(´∀`)┌

 

 

満員電車が嫌いで、身体が資本と健康に多少気を使い、適度な運動もしたいなと思ってる自分が、自転車通勤族というところに行きつくのは、至極当然と言えるわけで。

そんなこんなでかねてから必要だなと思っていた骨伝導イヤホン。

入手いたしました!

 

 

 

装着するとこんな感じ

 

 

しっかり耳が空いてますね。
イヤホンしてるだけでも警察に注意を受ける昨今、これなら問題なし!
骨伝導イヤホンの音質はよくないものと評判な中、このイヤホンはそれなりの口コミだったので期待半分でいましたが、十分とは言えないものの思ったよりは悪くない印象。

 

数日使ってみての感想は、音が拡散して、薄まってしまうな~といったところ。

高中音域はまだいいのですが、低音域は弱まってしまって、やはりしっかりしたイヤホンやヘッドホンと比べると物足りなく感じます。

まぁ、骨伝導イヤホンの構造上、仕方がないのでしょうけどね。

そして、ボリュームをあげると音漏れがすごいw

これも構造上、仕方がないのでしょうが、耳の前あたりに直接スピーカーをあてているような状態なので、ちょっとボリュームをあげると、耳の外のスピーカーが周りに音を撒き散らしているかのよう(;'∀')

音漏れというより、そもそも音を耳穴に入れてないので、音出しって感じですね(笑)

 

自転車で走行中とかは問題ないけど、エレベーターとかでは、要注意です!

普通な曲を聴いているときはいいけど・・・ねw

 

俺は割とTV見てる部類の人なんだろうな。
なんかしながらのながら見がほとんどではありますが(*´ω`)
そして今期は、アニメよりもドラマのほうが良作が目立つな。
中でも「逃げ恥」
ちょっとズレてるんだけど、でもどこか共感できるような描写の精緻さや、所々のアニメ・TVなどのパロディや掛け合い、そして勘違いし続ける古田新太のモーホーネタがいい味だしてて面白いww
久しぶりにドラマでのヒット作ですわ(∩´∀`)∩