落差の激しい映画デー | maniary-log

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自由気ままに、気の向くままに、我が足跡などを綴る。まったりブログでござい。

映画をハシゴ。

今回は、上映館が限られているけど、一部で評判の2作を観ることに。

1つ目は、東京でも六本木でしか上映してないので、ちょっとぶりのTOHO六本木へ。

 

 

1作目については、語るのもあれなので何を見たかは伏せておきますw

まぁ、ここまでの内容でも色々ヒントはあるので、わかる人はわかるかもですね(・∀・)

 

2つ目は、渋谷の単館映画館へ。

ネット予約してない映画館とか、久しぶり。

とりあえずチケットを購入し、上映時間まで少し空くので、近くにあったラーメン屋さんへ。

 

 

看板でもうたってますが、塩系の豚骨ラーメンです。

豚骨で味はしっかりしていながら、意外とサラッとしつこくないスープで、ツルツルいけました。

卵かけゴハンも、しょうゆ少なめで最初はものたりないかもと一瞬思ったけど、この僅かな肉や、少なめのしょうゆにもしっかり味つけがされてて美味かった(●´ڡ`●)

しかし、上からの写真しか撮ってなかったけど、どんぶりは結構深くて、そこそこボリュームがあり、お腹いっぱいに(*´ω`*)

 

そんなこんなで2作目の上映時間まで時間つぶして、再び映画館へ。

 

こういう規模の映画館もいいですね。

2作目に観たのはこちら。

「この世界の片隅に」です。

 

 

 

 

この作品がなぜ評判になっているかは、作品内容とは違う部分で取り上げられているところがありますが、作品内容以外の取り上げられ方については、ご存知の方もいるでしょうしここでは触れません。

 

観終わった後の感想は、ネタバレはしない程度にしておきますが、内容を少しでも知りたくないという方は、この先は読まれないほうがいいかもしれません。

 

扱っている内容が内容なので、正直、重い作品なのではないかと思っていました。

自分は割と影響を受けやすいタチなので、暗い作品とかはあまりみないようにしています。

相手は自分の鏡、感情は伝播しますからね。

基本的にはハッピーエンドか、わかりやすいハッピーエンドでなくても、それまでのことが無駄ではないと思えるような終わり方の作品が好きです。

最近は、その終わり方を曖昧にして、視聴者に委ねるものが流行り勝ちですが、作り手側さんにもいろいろあるのだろうけど、キチンと答えを示さない終わり方というのはあまり好きではないです。

 

話が逸れましたね(;・∀・)

そんなわけで、話題になっているのを知ったときも重たいんじゃないかな~と思っていたので、観るかどうか乗り気じゃなかったんですよね。

でも、どうせなら映画デーにしようとハシゴをしてみたわけですが、この手の題材のものとしては、全体的にはとても暖かく、和ませてくれるシーンが満載でした。

劇中のセリフに「みんなが笑って暮らせる日が来ればいいのに」というのがありますが、そのセリフを体現するかのような、観ているこちらも笑えて、穏やかな気持ちになれる場面が、各所に散りばめられています。

それでいて、当時の生活などはとてもリアルに描かれていて、劇中のように笑いながら暮らせていた人はいなかったかもしれないけど、一生懸命に生きていかなければならない厳しさなどがしっかり表現されています。

その両面がとてもしっかりつくり込まれていて、構成もよく練られているからこそ、それぞれの面がまた深く響いてきて、クライマックスにかけて、非常にグッとくる作品です。

詳細は伏せますが、途中の見せ方・展開・ラスト、すべてにおいて出来映えが素晴らしかったです。

戦時を題材にした作品の中では、自分としてはこれまで観てきた中で一番好きだと言える作品でした。

こんな映画がミニシアターでしか上映されていないというのは、本当にもったいないなと思いました。

冒頭でも触れましたが、ひょんなことから話題になっていますけど、映画の中身でもっともっと評判になっていい作品だと思います。

今年大ヒットの「君の名は。」とは、エンターテイメント性などで、比べるのは難しいところですが、違う意味でもっとヒットしていい映画なんだけどな~。

この記事を見て、少しでも興味を持っていただいて、観に行ってくれる方が増えるといいなと思いました。

 

久しぶりに、かなり長い記事になってしまいました。

お付き合いいただいた方がいたら、ありがとうございます。

 

それにしても、1作目との作品性というかなんというか、なにもかものギャップが激しすぎたw