FX初心者は心理面を鍛える必要がある

FXの世界において、「焦り」は絶対に禁物です。

しかし、FXビギナーの場合、どうしても焦ってしまうのです。
特にデイトレ派の方は、常に焦りとの戦いになることでしょう。


デイトレード（デイトレ）の場合、
常にチャートを確認しながら取引をすることになると思います。
つまり、常にドキドキした状態ですね。

人間がドキドキ興奮している時は、
時間の流れが非常に遅く感じるといわれています。


例を挙げれば、
ローソク足を「1分足」に設定して取引すると、
1分に1度、新しいローソク足が表れることになります。

その際に不利な方向に相場が動いていれば、
次のローソク足はまだかと、妙に遅く感じてしまうものです。



しかし、たった1分で大きく変動することはあまりありません。
よって、あなたが感じている焦りは
「感じる必要のない焦り」ということになります。


焦りは、間違った判断を生みます。

冷静に見ることができていれば、
相場が反転したにもかかわらず、
焦ったあまり、「意味のない損切り」をしてしまうこともあるでしょう。


次の言葉を常に心のどこかに置いてくようにしましょう！

「焦るな危険！」


FXの含み益、含み損に一喜一憂してしまう人は。。
この無料レポートで、心理面を軽く鍛えておいてください。

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FXデモトレードで勝てない人はお金を捨てるだけ

今回は「デモトレード」のお話です。

本番のFX取引を開始する前には、
必ずデモトレードで練習をする。そのことが大切です。

本番の取引いきなりを始めてしまうと、
トレンドの見極め方も知らないし、
チャートの操作方法も理解していません。


「丸腰で戦場の最前線に突っ走っていく」ようなものです。

注文の出し方や各注文方法の使い方など
デモトレードでは、様々なことを練習しておくべきです。

また、上昇と下降の境目の見極め方も、
デモトレードで練習しておきたいところです。

お金がかかるわけではないので
さまざまな通貨ペアに挑戦してみるのも、
デモトレードならではの練習方法と言えるのではないでしょうか？


デモトレードでの練習を十分行い、
ある程度満足のいく結果が残せるようになって
初めて本番の取引を始めるべきです。

しかし、
デモトレードでいくら練習をしたからと言って、
デモトレードですら利益を出せない人に、
本番の取引で利益を出せるはずがありません。

デモトレードは練習をするためのものです。
練習とは、スキルを身につけるために行うものです。

したがって、スキルを伴わない練習の段階で、
本番の取引を始めることはやめてください。


「お金を捨てる」

ことと同じになってしまいます。



デモトレードにも、実は正しいやりかたがあるのですが。。。

あなたは興味、ありませんか？

　　⇒　デモトレードで効率的に練習する方法

FXの基本はトレンドフォローです

FXの世界では、トレンドフォローを重視することが大切です。

トレンドを日本語で直訳すると「流行」ということになります。
そして、「大きな流れ」を意味する言葉でもあります。



つまり、経済的な状況などを見て、

「このタイミングではこっちの方に大きく動くだろう？」

というトレンドをフォロー（追いかける）することが大切なんですね。


ですが、FX初心者の皆さんにとって、
トレンドを見極めることはとても難しいものです。


そこで、「パラボリック」というテクニカル分析を紹介しましょう。

パラボリックとは、

「今は上昇トレンドに入っているのか？」
「あるいは下降トレンドなのか？」

を分かりやすくチャートに表示してくれるもです。
丸い点が連なって曲線として表示されるのが特徴です。


決して完璧な方法とは言えません。
しかし、

　- パラボリックが上昇を示している時は「買い」、
　- 下降を示している時は「売り」

が一般的なテクニックとなります。

その通りに利益が出るとは限りませんが、
1つの目安として、ぜひあなたの取引テクニックに加えてください！

パラボリックが向かない人は、
まずは移動平均線を、マスターしてみてください。


　　⇒　テクニカル分析をマスターする

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