今回は商品やサービスのレビューを書くときのお話。


「勢いで商品やサービスのレビューを書くこと」というのは、徐々に完成形のレビューを書くためには必要な作業なのです。

例をあげれば、購入してすぐに書いた記事は、正確さもなければ、信憑性も薄いですよね?


しかし、一番身近でリアリティのあるコンテンツが、本当の体験談として書けるわけです。


 - 2時間で書けるだけそのサービスの長所を書く
 - そのサービスにたりない点を、7つ書いてみる
 - 未購入者が悩む部分を、5つ書いて改善案を書いていく

このようなちょっとしたことを、レビューを書く際に自分の中で決めておくだけでも、勢いがつき、ブレない評価ができるのです。
販売の軸を、わずか一行決定しておくだけで、自分が書こうとしている核が見えてきます。
本当に読み手に「伝えるべきこと」「伝えないといけない部分」が自然と出てきます。

上記のようなポイントを、日によって自分で変更して、レビューの視点を変えることで読み手の心に届くコピーに少しずつ進化していくわけです。

琴線にふれる文章のひとかけらを見つけてみませんか?

  ⇒ 読み手の心に響くコピーを学ぶ